洗面台のような水場はトイレやキッチンやお風呂場と一緒でかなりのスピードで汚れがたまっていきます。
そこで、今回は簡単で毎日できる洗面台の掃除方法を解説し、汚れる原因はなんなのかもご紹介しましょう。
こういった掃除に役立つ便利グッズは何かあるのか、毎日の簡単掃除ではなく1週間に1回程度の掃除ではどんなやり方が理想的なのか、1ヶ月に1回程度の掃除となったら具体的に何をやったらいいのかも見ていきましょう。
簡単で毎日できる洗面台の掃除方法!
簡単に毎日掃除ができる方法とのことなので、掃除が苦手な人にもオススメです。
しっかり掃除をしなくても清潔な洗面台を保つことができますよ。
準備するもの
・ゴム手袋
・ウタマロクリーナー
・スポンジ
・桶
・超人たわしZ
・マイクロファイバー
やり方
基本的に毎日のお掃除はウタマロクリーナーを使った掃除がオススメです。
こちらの洗剤はとっても使いかっての良い中性洗剤で、手荒れが発生しにくく毎日掃除のお供となってくれます。
動画はウタマロクリーナーをいろんなところで使っていますが、洗面所掃除は6分30秒あたりからスタートなので、そこまで飛ばしてください。
こちらの動画では水垢がたまりすぎているのでパックしてのお掃除となりますが、毎日の掃除ならばこのパックの作業は不要です。
ポイントは壁との隙間掃除などにも使えるということで、こういった部分もケアしながらきれいにしていきましょう。
毎日の簡単洗面台掃除
注意点
毎日掃除をするときに役立つ便利グッズ!
洗面台の掃除でオススメなのはやはりウタマロクリーナーでしょう。
中性洗剤でありながらもかなりの洗浄力があり、手荒れなども防ぎやすいという中性洗剤の良い面もきっちりと発揮してくれるので、日常使いでは最強クラスの洗剤です。
まずはこれを用意してください。
あとは、洗面台ということなので『洗面スポンジ POCO吸盤付き』のような、浮かせて設置できるスポンジがオススメです。
水気があると水垢などの汚れがどうしても発生しやすくなるので、洗面台との接地面を少しでも減らすことが重要になります。
あとは、逆に洗面台に設置するグッズを減らして掃除しやすい環境にした方がいいでしょう。
いろいろとおいてある方がやりにくいので、いつでも掃除しやすい環境にするために道具も荷物も置いてある量を最低限にするという意識を持ってください。
洗面台が汚れる原因は?
洗面台が汚れる原因は石けんカスなどの洗剤汚れ・水垢・黒ずみ・皮脂汚れ・化粧品による油汚れ・カビ・髪の毛などの体毛になります。
これらの汚れは洗面台を使い続けることで発生しやすくなるので、毎日掃除してあげることが本当に大切になります。
また、排水口にゴミ受けを設置している方も定期的に掃除をして汚れにくくすることも重要です。
1週間に1回したほうがいい洗面台の掃除方法!
今回紹介した掃除のやり方はかなり綺麗になるので、毎日行っている人はそこまで汚れないでしょう。
それでも気になる箇所が出てきたという人はキッチンペーパーを使ってパックし、放置してから綺麗にこすり洗いするという方法を推奨します。
排水口の汚れが蓄積されている可能性も高いので、定期的にたまった汚れをきちんと除去し、ヌルヌルしているのなら塩素系漂白剤を使って対処するのも正解でしょう。
塩素系漂白剤はかなり強力な洗剤なので、高頻度で使いすぎることは推奨できません。
1週間に1回程度用いて嫌な臭いが発生しない状態を整えてあげましょう。
また、洗面台ではありませんが洗面所の床の汚れも気になってきますので立ちながら掃除できるペーパーモップを使って適時掃除してあげるといいでしょう。
それでも汚れが落としきれないときがあるので、掃除機も1週間に1回程度でいいので使ってください。
1ヶ月に1回したほうがいい洗面台の掃除方法!
1ヶ月に1回の掃除では『マッハ泡バブルーン』を使った配水管の掃除も行ってください。
やり方は別記事でも紹介しているのですが、改めて紹介します。
『マッハ泡バブルーン』を使った掃除方法
注意点
洗面台掃除に関するよくある質問
洗面台の掃除にはどのような方法が効果的ですか?
洗面台の掃除には以下の手順が効果的です。
まず、洗面台の表面や水栓などについた汚れや歯磨き粉の残りなどをブラシやスポンジで落としましょう。
次に、洗面台に洗剤やクリーナーを使って汚れを落とし、汚れのしつこい部分は歯ブラシなどを使って丁寧にこすります。
最後に、水で洗い流して乾いた布で拭き取り、光沢を出しましょう。
水垢やカビなどが付きやすい場合は、専用の洗剤や漂白剤を使うと効果的です。
洗面台の掃除で特に注意すべきポイントはありますか?
洗面台の掃除で特に注意すべきポイントは以下です。
まず、洗面台の素材に応じて適切な洗剤を選びましょう。
大理石や人造大理石などの天然石素材の場合は、酸性の洗剤を避けるべきです。
また、洗剤を使用する際には取扱い説明書をよく読み、注意事項を守りましょう。
次に、水栓や排水口などの細かい部分も忘れずに掃除しましょう。
ここには汚れやカビが蓄積しやすいので、丁寧に掃除することが重要です。
最後に、掃除後は水を十分に流し、残留した洗剤やクリーナーをしっかりと洗い流しましょう。
洗面台の掃除頻度はどのくらいが適切ですか?
洗面台の掃除頻度は使用頻度や汚れの程度によって異なりますが、一般的には週に1回程度の掃除が適切です。
毎日の使用後にシンクや水栓を拭いておくことで、汚れの蓄積を防ぐことも重要です。
水垢やカビなどが気になる場合は、定期的に専用の洗剤やクリーナーを使用して徹底的に掃除することをおすすめします。
洗面台の排水口が詰まった場合、どのように対処すればよいですか?
洗面台の排水口が詰まった場合は、以下の方法を試してみてください。
まず、排水口につまりがある場合は、排水口カバーを取り外し、つまりを取り除きます。
ヘアキャッチャーや排水口クリーナーなどの道具を使うと効果的です。
また、排水口が詰まっている場合は、お湯を注いで詰まりを溶かす方法や、重曹とお酢の混合液を使って詰まりを分解する方法もあります。
ただし、重度の詰まりの場合や対処できない場合は、専門家に相談することをおすすめします。
洗面台の水垢を取るための効果的な方法はありますか?
洗面台の水垢を取るためには、以下の方法を試してみてください。
まず、専用の水垢除去剤やクリーナーを使って汚れを落とします。
クリーナーを洗面台に塗り、スポンジや布でこすります。
水垢が頑固な場合は、重曹やクエン酸を水に溶かして使用すると効果的です。
また、水垢を予防するためには、使用後に洗面台を拭くことや、定期的なメンテナンスを行うことも重要です。
洗面台の鏡に付いたくもりを防ぐ方法はありますか?
洗面台の鏡に付いたくもりを防ぐためには、以下の方法を試してみてください。
まず、洗面台の鏡をきれいに拭いておきます。
次に、シャワーや湯気の発生源を遮断するために、シャワーカーテンやドアをしっかり閉めることが重要です。
また、湿気を排出するために換気扇を適切に使用し、洗面台周辺の湿度を下げることも有効です。
さらに、鏡の表面に防曇剤を塗布することで、くもりを防ぐことができます。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は簡単で毎日できる洗面台の掃除方法を紹介しました。
とにかく強力な中性洗剤があって、掃除しやすい環境にしておけば汚れやすい洗面台も綺麗な状態をキープしやすいのです。
ウタマロクリーナーは個人的にも中性洗剤の中で洗浄力が飛び抜けて高い洗剤だと思っているので、刺激が強い洗剤を使うのはあまり好きではないという人には日常使いのアイテムとして用いてもらいたいと考えています。
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