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【リクシル】洗面台の排水口を綺麗にする掃除のやり方!

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洗面台は日本国内でも扱っているいくつかの大手メーカーがあり、その大手メーカーの一つに建築材料・住宅設備機器業界最大手のリクシルも該当しています。

そこで、今回はこのリクシル製の洗面台の排水口を綺麗にする掃除のやり方を見ていきましょう。

あくまでもリクシル製のやり方となりますので、公式ホームページなどで手に入る情報をもとにしたやり方となっています。

ほかのメーカーとは違うケア方法が含まれているかどうかが個人的には注目しているところです。

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【リクシル】洗面台の排水口を綺麗にする掃除のやり方!

それでは具体的に解説していきましょう。

ここでは公式ホームページにある『LIXIL | お客さまサポート | お手入れ・お掃除方法 | 洗面化粧室 | 排水口の日常のお手入れ』『LIXIL | お客さまサポート | お手入れ・お掃除方法 | 洗面化粧室 | 排水トラップの日常のお手入れ』というやり方に準拠して紹介します。

準備するもの

週1掃除で必要な道具

・ゴム手袋
ウタマロクリーナー
スコッティファイン洗って使えるペーパータオル
・桶
・古歯ブラシ
・クエン酸
超人たわしZ
・マイクロファイバークロス

月1掃除で必要な道具

・ゴム手袋
・マッハ泡バブルーン
・マイクロファイバークロス

やり方

こちらの動画はとってもわかりやすくウタマロクリーナーを使って洗面台を掃除しています。

公式ホームページでいうところの1週間に1回の掃除が中性洗剤を使ったやり方なので、この動画がぴったりでしょう。

こちらの動画は『【泡大噴射】SNSで話題の「マッハ泡バブルーン」で洗で台の排水管を掃除してみた!』というタイトルで、依然紹介したことがあります。

というのも、公式の1か月に1回の掃除で推奨されている排水パイプ洗浄剤を使ったやり方なので、この動画がぴったりだと思いました。

なので、二つのやり方を紹介していきます。

リクシルの洗面台の週1掃除の方法

①ゴム手袋を着用して換気扇を回す
②桶に適量のクエン酸とウタマロクリーナーを入れて混ぜる
③ウタマロクリーナーを酸性に傾けたら、その洗剤を用意した超人たわしZに付着させて丁寧に洗面台を拭いていく
⑤蛇口や水栓にも使えるのでそういった部分も丁寧に拭いていく
⑥排水栓を取りしてついているゴミを古歯ブラシでこすり洗いする
⑦用意した洗剤をつけた古歯ブラシで排水口の中もこすり洗いする
⑧マイクロファイバークロスを濡らして全体を丁寧に水拭きする
⑨洗って使えるペーパータオルで丁寧に乾拭きして水気を飛ばす
⑩取り外した排水栓を”カチッ”と音がするまできちんと弁を差し込んで元に戻して終了

リクシルの洗面台の月1掃除の方法

①ゴム手袋を着用して換気扇を回す
②マッハ泡バブルーンを上下に10回程度よく振る
③キャップをOPENにセットしてロックを解除する
④オーバーフロー穴の蓋と水栓を外して排水口を覆うように押し当てる
⑤排水口に垂直になるようにしながら缶を押しつける
⑥オーバーフロー穴から泡が出たら噴射をストップする
⑦30分程度放置する
⑧放置が終わったら水で洗い流す
⑨マッハ泡バブルーンのキャップをLockにしてしまう
⑩乾いた雑巾で拭いて水気を飛ばしたら終了

注意点

リクシルの洗面台の週1掃除の注意点

・リクシルの排水栓はフランジがないタイプは排水弁を取り外してお手入れできないので要注意
・ウタマロクリーナーは水拭きできない家具・床・壁紙・天然の石材・うるし等の塗り製品・銀製品・自動車・液晶・プラズマディスプレイの表面・革製品などには使えないので要注意
・ウタマロクリーナーは無垢材の床には使えないので間違わないようにすること
・ウタマロクリーナーは中性洗剤だがかなり洗浄力が高く水垢もかなり落とせるので今回のように酸性に偏らなくても軽い汚れならば落とせる
・しつこい水垢になっている時は今回紹介したようにクエン酸を併用して用いること
・ウタマロクリーナーは素手でも使える性質だが、今回はクエン酸と混ぜているのでゴム手袋は着用すること
・クエン酸は臭いがきついという人もいるので、換気扇は必ず回しておくこと
・洗った後に水分が残っているとすぐに水垢が発生するので、洗った後は必ず乾拭きして水気を飛ばすこと

リクシルの洗面台の月1掃除の注意点

・商品の裏に説明がきちんと書いてあるので、使う前に必ず説明を読むこと
・保管するときはきちんとLockしてから保管すること
・保管するときは水回りや湿気の多い場所に置くと缶が錆びる可能性があるので要注意
・保管するときは直射日光や火気があるところでは危険なので注意すること
・保管するときは子供の手が届かない所にすること
・よく振ってから使うこと
・排水口の取り外し式水栓とオーバーフロー穴の蓋は必ず外してから使う事
・噴射口をのぞき込まないこと
・掃除をしていない期間が長く、汚れや詰まりがひどい時は多めに使うようにすること
・用途以外では使用しないこと
・手荒れするという人は中性の洗剤でも手荒れすることがあるので、使う時はゴム手袋を着用すること
・誤って目に入ってしまったときは流水で十分に洗い流し、異常があるのなら必ず医師の診療をうけること
・使い切ったら風通しが良く火気のない屋外で噴射音が無くなるまでガスを抜いてから、地方自治体の廃棄方法に合わせて捨てること
・1つの缶で2回か3回ほど使えるので使い過ぎないようにすること

掃除する頻度はどのくらいがオススメ?

掃除頻度についてはいろんな意見があり、アンケートを採っているサイトもありますがそれらを見ていえることは適した状況は汚れ具合によって変わってくるので正解はないという意見になってしまいます。

お風呂しかりトイレしかり洗面台しかり使用頻度によって汚れ具合が変わってくるので、家族が多く使う頻度も多めという洗面台はそれだけ掃除頻度も意識した方がいいでしょう。

公式サイトでは1週間に1回と1カ月に1回の頻度が推奨されているので、ひとまずの基準にしてください。

排水口の汚れの種類とその原因

排水口が汚れる原因はいろいろとあります。

洗面台で発生する汚れは石けんカスなどの洗剤汚れ・水垢・黒ずみ・皮脂汚れ・化粧品による油汚れ・カビ・髪の毛・埃など様々ですが、排水口に限定した場合は髪の毛・石鹸カス・垢などの皮脂とある程度絞れるのです。

汚れを放置していると大変なことに?

排水口を含めた洗面台の汚れを放置すると大変なことになります。

具体的にはカビだらけになって、異種がするようになり、虫がたかり始めて最終的には水漏れや逆流といったトラブルにつながるでしょう。

集合住宅でこのトラブルが発生すると水が浸透して近隣住民を巻き込んだ騒動になるので本当に注意してください。

掃除をしても綺麗にならない場合は?

今回紹介した掃除方法はかなり効果的な方法であり、これでも落ちない汚れとなると相当厄介な汚れとなっています。

黒ずみがしつこすぎるときは塩素系漂白剤のような強力な洗剤を使うのが答えとなるでしょう。

蛇口と洗面台の接触している箇所の黒ずみならば、皮スキで削り落とすといったやり方も推奨されます。

これでも駄目ならプロの業者に依頼して綺麗にしてもらうことも考えてください。

オススメの洗剤・道具を使った洗面台の掃除方法!

メラミンスポンジ

マッハ泡バブルーン

ウタマロクリーナー

重曹

オキシクリーン

クエン酸

酸性洗剤

タオル

食器用洗剤

サンポール

たわし

クレンザー

カビキラー

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回はリクシルの洗面台に注目して、具体的に排水口を掃除する方法を紹介しました。

公式の説明だけではいろいろと足りていない部分があったので、具体的な洗剤はその洗剤を用いたときの推奨されるやり方もセットでの紹介です。

公式では1週間に1回の掃除でOKという記載だったので、この掃除頻度を基準に考えるのが個人的にも正解だと思います。

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