洗面台のような水場で大活躍するのがスポンジですが、スポンジにも色々と種類があります。
そこで、今回はそういった種類を意識しつつ洗面台の掃除にオススメのスポンジを色々と紹介していきましょう。
台所でも使えるスポンジが大量にありますので、色々と今回の情報を有効活用してもらいたいです。
スポンジを変えるだけで掃除効率が一気に上昇するということもかなり高頻度でありますので、100均のスポンジしか使わないという人でも一回使って持てもらいたいスポンジばかりとなっています。
洗面台の掃除にオススメのスポンジまとめ
それでは具体的にスポンジを色々と紹介していきましょう。
前提条件として知ってもらいたい情報に、スポンジには色々と種類があると言うことです。
それはウレタンフォームスポンジ・セルローススポンジ・不織布スポンジ・マイクロファイバースポンジ・メラミンスポンジと色々あります。
その中で更に一層タイプ・二層タイプ・三層タイプ・ネットタイプに分かれるので本当に種類はたくさん存在しているのです。
それらを意識してチェックしていきましょう。
激落ちくんメラミンキューブ
参照URL:https://item.rakuten.co.jp/akibaoo-r/hm000507481/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089
水回りの掃除となると必ず必要になってくるのが水垢に強いメラミンスポンジです。
これはその中でも格段に人気のあるメラミンスポンジで、洗剤を使わずに水だけで色んな汚れを落とすことができます。
カップにこびりついた茶渋も落とせますし、洗面台の蛇口や水栓に付着した水垢も落とせます。
ある程度使いきったら気軽に捨てられるタイプのスポンジでもあるので、気兼ねなく使えるというのも大きいでしょう。
ただし、コーティングされている部分に使うと剥がれる可能性があるので、使う場所は限定した方がいいです。
洗面スポンジ POCO吸盤付き
参照URL:https://item.rakuten.co.jp/shopmarna/w615/
こちらは個人的にも気になっている商品で、スポンジと吸盤がセットになっているのが特徴です。
いわゆる使っていない時に設置しやすいのが特徴で、洗面台の周りの空いたスペースに気軽に設置できます。
「ついつい気になる部分を発見したけどそばにスポンジが無いから放置!」という経験をした人はかなり多いと思うのですが、そういった気持ちを晴らすこともできるスポンジなので洗面台に1個は設置しておきましょう。
きちんと三層構造になっているタイプのスポンジなので、水垢落としも洗剤を使った泡立ちもできる万能タイプです。
ダスキン 風呂・化粧室用スポンジ
参照URL:https://item.rakuten.co.jp/safetyservice/03857200/#03857200
こちらは楽天でもとっても人気のスポンジで、掃除に関しての第一人者的なメーカーであるダスキンから出されているスポンジです。
特殊なアルミ微粒子を使った加工をされたスポンジなので、どちらかというとメラミンスポンジに近いと思います。
洗剤なしでも汚れを落とせるタイプなのです。
アルミ微粒子がクレンザーの役割を果たしているので、しつこい湯あかも落とせるオススメスポンジとなっています。
また、従来の金属タワシとは違うので傷をつけにくいというのもポイントである、コーティングを剥がす可能性がある洗面台でも使いやすいという長所があります。
おそうじ消しゴムJUMBO
見た目のインパクトがものすごいスポンジです。
正直この見た目だけでも1個は購入したくなってしまうのですが、その正体はカッターなどを使って簡単にカットすることが可能なタイプのメラミンスポンジです。
お掃除の性能というよりも見た目のインパクトが何よりも強すぎるので、オススメしてしまいました。
ポアソンキッチン おさかなスポンジ
参照URL:https://item.rakuten.co.jp/ladydrug/4976404217008/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089
こちらも見た目のインパクトがなかなかに強いのですが、ナイロン不織布層・ウレタン層・脱膜ウレタン層の三層構造になっているタイプの本格的なスポンジになっています。
お値段も200円以下でこの三層構造になっているタイプとかなりお得なため紹介しました。
泡立ちや泡持ちのよさも魅力的ですし、形的に尻尾の部分をつかんで掃除すればコップのように底面を掃除しにくい物でも綺麗にすることが可能です。
三層構造になっているタイプは泡立ちが良くて水切れも強化されており、食器も鍋も洗いやすいという特徴が色々と持ったスポンジですので、是非とも使ってみてください。
スコッチブライト 抗菌ウレタンスポンジタワシ
参照URL:https://item.rakuten.co.jp/jism/4549395107292-73-30002006-n/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089
こちらは抗菌のウレタンスポンジで、研磨粒子付きのスポンジになっています。
そのため、油汚れにかなり強くしつこい汚れにも対抗することが可能です。
台所や洗面台どちらでも活躍できるスポンジと言えるでしょう。
構造的にはウレタンスポンジ・ナイロン不織布と重ねた二層構造タイプのスポンジで、長い期間使っていてもコシがあるのでへたりにくいという長所があります。
スポンジラック 吸盤式 浮かせるスポンジホルダー UKIUKI
参照URL:https://item.rakuten.co.jp/colorfulbox/322375/
こちらはツメに引っ掛けるだけで収納できる吸盤付きのスポンジで、画像のように設置することができるというのが最大の特徴です。
スポンジをツメに引っ掛けてホールドしてくれるので洗面台のどこにでも設置が可能であり、スポンジも三層構造になっているタイプなので、泡立ちなどの面でも使い勝手は良好でしょう。
洗面台を綺麗にできる簡単な掃除方法!
ここでは毎日できる洗面台の簡単掃除方法を紹介します。
準備するもの
・メラミンスポンジ
・マイクロファイバークロス
・中性洗剤
・チャンネルブラシ
・ゴム手袋
やり方
こちらの動画はメラミンスポンジを使って蛇口を掃除する方法です。
今回は蛇口と洗面ボウルの掃除方法の解説なので、こちらの動画も見てもらうと助かります。
掃除方法はこの動画順序です。
簡単洗面台掃除方法
①ゴム手袋を着用して換気扇を回す
②メラミンスポンジを濡らして洗剤を染みこませる
③蛇口と洗面ボウルを丁寧に擦り洗いする
④蛇口の隙間はチャンネルブラシを使って擦り洗いする
⑤水をかけて洗い流す
⑥マイクロファイバークロスで丁寧に拭いて水気を飛ばす
注意点
洗面台掃除に関するよくある質問
洗面台の掃除にはどのような方法が効果的ですか?
洗面台の掃除には以下の手順が効果的です。
まず、洗面台の表面や水栓などについた汚れや歯磨き粉の残りなどをブラシやスポンジで落としましょう。
次に、洗面台に洗剤やクリーナーを使って汚れを落とし、汚れのしつこい部分は歯ブラシなどを使って丁寧にこすります。
最後に、水で洗い流して乾いた布で拭き取り、光沢を出しましょう。
水垢やカビなどが付きやすい場合は、専用の洗剤や漂白剤を使うと効果的です。
洗面台の掃除で特に注意すべきポイントはありますか?
洗面台の掃除で特に注意すべきポイントは以下です。
まず、洗面台の素材に応じて適切な洗剤を選びましょう。
大理石や人造大理石などの天然石素材の場合は、酸性の洗剤を避けるべきです。
また、洗剤を使用する際には取扱い説明書をよく読み、注意事項を守りましょう。
次に、水栓や排水口などの細かい部分も忘れずに掃除しましょう。
ここには汚れやカビが蓄積しやすいので、丁寧に掃除することが重要です。
最後に、掃除後は水を十分に流し、残留した洗剤やクリーナーをしっかりと洗い流しましょう。
洗面台の掃除頻度はどのくらいが適切ですか?
洗面台の掃除頻度は使用頻度や汚れの程度によって異なりますが、一般的には週に1回程度の掃除が適切です。
毎日の使用後にシンクや水栓を拭いておくことで、汚れの蓄積を防ぐことも重要です。
水垢やカビなどが気になる場合は、定期的に専用の洗剤やクリーナーを使用して徹底的に掃除することをおすすめします。
洗面台の排水口が詰まった場合、どのように対処すればよいですか?
洗面台の排水口が詰まった場合は、以下の方法を試してみてください。
まず、排水口につまりがある場合は、排水口カバーを取り外し、つまりを取り除きます。
ヘアキャッチャーや排水口クリーナーなどの道具を使うと効果的です。
また、排水口が詰まっている場合は、お湯を注いで詰まりを溶かす方法や、重曹とお酢の混合液を使って詰まりを分解する方法もあります。
ただし、重度の詰まりの場合や対処できない場合は、専門家に相談することをおすすめします。
洗面台の水垢を取るための効果的な方法はありますか?
洗面台の水垢を取るためには、以下の方法を試してみてください。
まず、専用の水垢除去剤やクリーナーを使って汚れを落とします。
クリーナーを洗面台に塗り、スポンジや布でこすります。
水垢が頑固な場合は、重曹やクエン酸を水に溶かして使用すると効果的です。
また、水垢を予防するためには、使用後に洗面台を拭くことや、定期的なメンテナンスを行うことも重要です。
洗面台の鏡に付いたくもりを防ぐ方法はありますか?
洗面台の鏡に付いたくもりを防ぐためには、以下の方法を試してみてください。
まず、洗面台の鏡をきれいに拭いておきます。
次に、シャワーや湯気の発生源を遮断するために、シャワーカーテンやドアをしっかり閉めることが重要です。
また、湿気を排出するために換気扇を適切に使用し、洗面台周辺の湿度を下げることも有効です。
さらに、鏡の表面に防曇剤を塗布することで、くもりを防ぐことができます。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は洗面台の掃除でオススメできる掃除用スポンジについて色々と紹介しました。
三層構造になっているタイプのスポンジかメラミンスポンジが基本的にはオススメなのですが、三層構造になっているタイプは他のスポンジと比べるとちょっと割高です。
また、使っていると消耗が早いという指摘もあり費用対効果という部分では勿体ないという指摘もあるのですが、それでもしつこい汚れなどをあっさりと落とせるスポンジでもあるので、個人的には三層構造になっているタイプのスポンジを推したいところです。
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