お風呂掃除には様々な道具を用いますが、これらの道具をより改良して使いやすくしている商品も大量にあります。
そこで、今回は2022年におけるお風呂掃除に大人気の道具を次々と紹介して参りますので、その中から気に入った商品を見つけてもらいたいです。
中には知らなかったと驚くようなアイディア商品もありますので、今すぐ購入する気がないという方でもそういった商品の存在を認知してほしいです。
最後にはお風呂掃除の方法を場所ごとにまとめていますので、そちらもぜひ地チェックしてみてください。
お風呂が簡単で綺麗になるオススメの掃除道具9選!
お風呂掃除には様々な道具を使いますが、道具の質によって掃除の効率も大きく変わるので自分の掃除にマッチした道具を用意できるかどうかも重要になります。
自分の掃除の仕方にマッチした道具を見つけていきましょう。
激落ち バスクリーナー マイクロ&ネット
参考URL:https://item.rakuten.co.jp/livingut/4903320576346/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001968
お風呂掃除に欠かせないスポンジですが、こちらは表面がマイクロファイバーで裏面がポリエステルネットと使い分けが可能な非常に便利なスポンジです。
泡立ちが非常に良いので泡立ちが気になるという人にもお勧めですし、ちょっと擦っただけでも軽い水垢ならば簡単に落とせるのでお風呂掃除にあるとかなり便利なスポンジとなります。
激落ち 黒カビくん 天井カビ取りワイパー 伸縮タイプ
参考URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B004I44WKS?tag=itmedia-fav-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1
こちらは先ほど紹介したスポンジと同じメーカーが提供している、スポンジにハンドルを取付けて天井や壁の高い部分を掃除することが可能となった商品です。
スポンジ交換も簡単にできるので、これ一つ用意しておけばお風呂場における高いところの掃除もかなり楽になります。
ただし、お風呂で伸縮自在に扱える商品はここで紹介しているスポンジ以外にブラシタイプもあるので使い分けを行ってください。
アルモア シンシュクバスブラシ
参考URL:https://item.rakuten.co.jp/zakkalab/63750/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089
いわゆる伸縮自在なブラシで、手が届かない場所をブラッシングしたいという人にお勧めしたいブラシです。
また、こちらのブラシは使い勝手や磨きやすさがピカイチであること、そして交換することも簡単で値段もかなり安いと色んな長所を抑えた商品となっているので、人気商品となっているのです。
かなり汚れが落ちやすいブラシになりますので、こちらを使うことで掃除そのものの時間も短縮できるかもしれません。
スクラビングバブル 激泡バスクリーナーEX エアゾールタイプ
参考URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B074PPZWLN?tag=mybest_presses_4160-22
お風呂掃除には洗剤が必須ですが、その中でも特にお勧めされることが多いのがこちらの『スクラビングバブル 激泡バスクリーナーEX』です。
かなり強力な洗剤なのでゴム手袋などをしないと肌荒れするなどの注意点はありますが、除菌効果や泡立ちや洗浄力が非常に高い洗剤なのでカビ対策が必須となるお風呂場においては使い勝手が非常に良い洗剤となります。
頑固な汚れに困っているという人はこちらの洗剤を一度使ってみてください。
2wayタイルブラシ
参考URL:https://www.daiso-sangyo.co.jp/
こちらは100円ショップにも売られているとっても安いブラシになるのですが、実はとっても使い勝手がよく磨きやすいので一つは持っておくことが推奨されているブラシでもあるのです。
横方向にはちょっと動かしにくいのですが先がかなり尖っているので細かい部分もピンポイントに掃除できることが特徴となっています。
カビキラー
参考URL:https://item.rakuten.co.jp/kaumall/50158027/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001968
しつこい黒カビが発生してしまった場合の最後の手段として必須となるのが、カビキラーです。
こちらは超強力な塩素系漂白剤なので、酸性タイプの洗剤や食酢・アルコール・アンモニア等と混ざると有害ガスが発生するなどの様々な注意点があります。
それでもしつこすぎるカビやぬめりを発生させる赤カビ対策にはもってこいな漂白剤なので、本格的なお風呂掃除をするならば必須な漂白剤となってくれます。
グリップブラシ 先曲り
こちらは紹介している人も少ないのですが、あったら本当に便利なブラシなので紹介します。
特徴はステンレスでできていること、握りやすいグリップ付きになっていることです。
お風呂の床や壁はこのブラシと水だけあればほとんどの汚れが落とせるケースもあるので、これ一つ持っているだけでも掃除がはかどります。
同じようにブラシがステンレスでできている商品は他にもあるので、こちらの商品が合わないという方は他のステンレスブラシを見てもらいたいです。
ルックプラス バスタブクレンジング クリアシトラスの香り
参考URL:https://item.rakuten.co.jp/at-life/4903301256380-sss/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002089
様々な洗剤を提供しているライオンの傑作とも言われているのがこちらの洗剤で、泡切れや洗浄力などすべての面において優れている洗剤となっています。
液体が青色なのでどこに洗剤を塗布したのかがかなりわかりやすいというのも、掃除をする上では重要であり使い勝手の部分でも良好となっています。
水切り ワイパー
参考URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B01GRE5NGI/?tag=cojicaji-22
お風呂掃除以外にお風呂から上がった後のケアにも用いるのがこの水切りワイパーで、水切りワイパーを使った毎日の水気取りがカビの発生頻度を大幅に低下してくれます。
こちらで紹介した水切りワイパー以外にも大量の種類の水切りワイパーがありますので、そちらでも構いませんが、しっかり水が切れることとワイパーのゴム部分が劣化しにくいことを重視しつつ商品を選んでください。
お風呂にオススメの掃除道具の選び方!
お風呂掃除における道具選びのポイントはいくつかありますので一つずつ抑えていきましょう。
1つ目がその商品の特性をしっかりと理解して選ぶことです。
たとえば、洗剤の場合は洗浄力以外に泡の広がり具合や泡切れもかなり重要になります。
泡の広がりが良い商品はそれだけ節約したいのでコストパフォーマンスが向上しますが、壁に噴射して立てに広がるのはただの重力の影響なので縦ではなく横の広がりでチェックしてください。
泡切れは泡が出なくなることであり、泡切れが良い洗剤はそれだけ掃除がしやすくなるでしょう。
これがブラシの場合は泡切れや泡の広がり具合を評価対象にすることはないので、磨きやすさや使い勝手が焦点となってくるのです。
このように欲しいと考えている商品では、何が重要なのかを理解して選ぶ必要があります。
2つ目が情報収集になります。
お風呂の掃除には洗剤やブラシやスポンジなどある程度定番となっている商品小用日掃除道具が存在しているのですが、実はかなりの速度で新商品が出たり新たな便利グッズが登場することも多いのです。
新しい商品はある程度アンテナを張っていないと気がつかないことすらありますので、定期的に情報収集をして気になる商品を見つけられるのかもポイントとなります。
対抗馬となる商品の存在を知らなければ、比較する事すらできません。
3つ目が価格になりますが、コストパフォーマンスの部分もありますのでシンプルに販売価格のみでは比較しないようにしましょう。
場所別に紹介!お風呂を綺麗にする掃除のやり方!
ここまでお風呂掃除に役立つ便利グッズについて紹介してきましたが、あとは掃除のやり方についてマスターしたらお風呂を綺麗にすることができますよね。
ここではお風呂掃除のやり方について詳しくまとめましたので、場所ごとにみていきましょう。
場所によって掃除方法や使う道具や洗剤が異なる場合がありますので、ぜひ参考にしてください。
それではみていきましょう。
床
お風呂のふた
サッシ
ドア
ドアのゴムパッキン
ドアのレール
ドアの通気口
エプロン
浴槽
排水溝
ガラスドア
ゴム栓
ドアの外側
風呂釜
珪藻土
シャワーヘッド
シャワーフック
排水栓
お風呂掃除に関するよくある質問
お風呂は毎日掃除をしないといけない?
お風呂を使った後に毎回掃除をしている人はどのくらいいるのでしょうか?
特に冬の時期は湯船にお湯を溜める頻度が多いので、なおさら汚れが気になるところ。
結論から言うと、お風呂は使用頻度に関わらず掃除を毎日する必要はありません。
毎日掃除をしていると家事の負担が増えてしまうので、1週間に1回くらい掃除をすることができればOKでしょう。
入居した時点でお風呂が汚れていたら?
入居したてでお風呂がすでに汚れていたら、管理会社に連絡をして掃除を依頼してください。
今ならまだ、初期のハウスクリーニングに不備があったと言うことができるので、早めに対応したほうがいいですよ。
また、住んでいたらお風呂は必ず汚れていきます。
定期的に掃除をし、お風呂を清潔に保つことができれば退去時にかかるかもしれないクリーニング費を抑えることができるかもしれません。
洗剤が残ったままお湯を溜めたら入らない方がいい?
お風呂を掃除してから湯船にお湯を張るとき、洗剤が残っている状態でお湯を張ってしまったことはありませんか?
湯船に溜めたお湯に泡が浮いているときにお風呂に入っても体に問題はないのでしょうか?
まず、お風呂の洗剤は肌や髪に悪影響なので、勿体無いですが溜めたお湯を捨て、もう一度お湯を溜めましょう。
お湯が勿体無いという場合は、洗濯などで使うようにしましょう。
お風呂上がりの水切りはどのくらいの人がしているの?
お風呂のカビなどの汚れを防ぐのに効果的な「水切り」。
実際にどのくらいの人がお風呂上がりに水切りを行っているのでしょうか。
ネットで調べてみると、毎日欠かさず水切りをしているという人もいたり、今まで全く水切りをしたことがないという人もいました。
あとは自分がどのくらいお風呂を清潔に保ちたいのかで水切りの頻度は変わると思いますので、お風呂を清潔に保ちたい人は積極的に水切りをしてくださいね。
排水口に洗剤の泡が溜まって流れないときは?
お風呂を掃除してシャワーで洗い流すとき、排水口に泡が溜まってなかなか流れなかった経験はありませんか?
そんな時は何が原因なのでしょうか?
まず考えられることは、髪の毛が溜まっていることです。
髪の毛を取るだけでもかなり効果があるので、一度試してもらいたいです。
それでも泡が流れない場合は業者に一度相談をしてみてもいいかもしれません。
バスシューズは意味があるの?
お風呂掃除の素気に使われるバスシューズ。
バスシューズを履いてお風呂掃除をすることに意味があるのでしょうか?
ネット上で調べてみる、多くの方々が足元が濡れることに対して特になんとも思っていないという意見の方が多かったです。
足元よりもズボンが濡れることの方がいやという意見が多く、レインパンツを履くと言っている人がちらほらとみられました。
お湯を抜いたらすぐに洗わないと不衛生?
お風呂のお湯を抜いてからすぐに掃除をしないと不衛生と感じる方もいるのではないでしょうか?
結論から言うと、お湯を抜いても抜かなくても衛生面では特に変わりません。
好きなタイミングでお湯を抜いて、掃除ができる時間にしっかりと綺麗にしましょう。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回はお風呂掃除で役立つ様々な道具を紹介しました。
洗剤やスポンジやブラシは水回りの掃除にも必須となりますが、今回紹介したようなステンレス製のチャンネルブラシは存在そのものを知らないという商品もあるのです。
筆者もこのチャンネルブラシは知らなくて初めて使ってみたらびっくりした商品だったので、こういったブラシもあるんだという情報だけでもつかんでいってもらいたいと思っています。
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