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【霜降】の意味や由来と読み方は?2019年はいつ?

霜降の時期の旬な食べ物と霜降の候の意味を教えて!

霜降は時候の挨拶として使うこともありますが、そもそもの読み方を含めてわからないことのほうが多いという人もたくさんいます。

そこで、今回はこの霜降の意味や由来霜降の時期の旬な食べ物時候の挨拶として使う「霜降の候」の扱い方などを記載してまいります。

夏至や冬至といった日本でも知られている二十四節気と絡めて覚えていきましょう。

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霜降の意味や由来

霜降は1787年(天明7年)に江戸で出版された暦の解説書である「暦便覧」によると、「つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也」という表現をされています。

わかりやすく解説すると「朝露や夜露が気温の低下により霜が降りてくる季節」ということです。

霜が降りる季節となるとだいたい0℃くらいなのでかなり寒いのですが、それだけ寒さが近づいている季節なのでしょう。

より日本の季節に合わせた表現になっている二十四節気を三分割した七十二候の表現を見てみるとよりわかりやすくなります。

この七十二候は初候・次候・末候の3つに分かれておりますが、それぞれ初候が「霜始降(しも はじめて ふる)」、次候が「霎時施(こさめ ときどき ふる)」、末候が「楓蔦黄(もみじ つた きばむ)」となっております。

こちらをわかりやすく解説すると「霜が降り始めて、小雨がしとしと降り、もみじや蔦が黄葉する季節」となっております。

この七十二候の表現のほうがよりわかりやすいのでこちらのイメージを優先するようにしましょう。

一気に寒くなってくるシーズンとなっていますので、体調管理には十分に気を付けて服を選ぶようにしてください。

2019年の霜降はいつ?読み方は?

2019年における霜降は国立天文台の発表によると10月24日から11月7日までとなっております。

この「霜降」の読み方は「そうこう」となっていますので、覚えておきましょう。

霜降は秋を表す二十四節気の一つで、順番としては立秋処暑白露秋分寒露⇒霜降となっているので6番目と言えるでしょう(立春を1番目とするなら18番目)。

基本的に二十四節気の一つの節気はだいたい15日が期間となっていますので、秋分の約1ヶ月後から霜降が始まると言えるでしょう。

記事タイトル:平成31年/令和元年(2019)暦要項 二十四節気および雑節 – 国立天文台暦計算室
参照元URL: https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2019/rekiyou192.html

霜降の候とはどんな意味?いつからいつまで使えるの?

朝と夕方の気温が一気に下がってくるシーズンの霜降は時候の挨拶として「霜降の候」という使い方ができます。

ざっくりとした意味は「霜降の季節になりました」となりますし、もっとかみ砕くと「秋が深まって霜が降り始める季節になりました」という表現になるでしょう。

使えるタイミングは二十四節気の霜降に該当する時期のみなので、手紙を出すときは注意しましょう。

メールならば送ったらすぐに相手に確認されるものですが、手紙の場合は到着までのタイムラグによって節気が移り変わっている可能性があるので、時候の挨拶として使えなくなっているケースもあるのです。

これ以外にこの時期に使える時候の挨拶は「秋麗の候」「錦秋の候」というものがありますので、二十四節気の移り変わりそうなタイミングだった場合はこのように別の時候の挨拶を使うようにしましょう。

霜降に食べる食べ物は?

霜降には柿を食べると風邪をひかなくなるという考え方が残っていますが、この時期に決まって食べなければいけないものというのは特にありません。

10月下旬と11月上旬をまたがっているこの霜降で旬となる食べ物は、野菜だとカボチャ・ごぼう・春菊・大根・チンゲン菜・長ネギ・ニンジン・野沢菜・白菜・ブロッコリー・ほうれん草・ゆりね・ルッコラ・レタス・レンコンなどが該当します。

ジャガイモやサツマイモや里芋がおいしい時期でもあります。

果物ですと、リンゴを筆頭にゆず・キウイ・ミカン・柿あたりが旬となります。

魚はかなりの種類が旬となり、はまち・カマス・キチジ・こはだ・サケ・サバ・鰆・シシャモ・タチウオ・ニシン・ハタハタ・鱧・ヒラメ・ふぐ・ボラなどが旬となります。

タラバガニや毛ガニやイセエビやイクラといった海産物も旬となりますので、海の幸がおいしい時期ともいえるでしょう。

霜降の時期にある風習は?

霜降の時期にある風習は紅葉狩り霜対策でしょう。

二十四節気の説明で霜という単語が何度か出てきましたが、本格的に出てくるようになる前に対策をする必要があるのです。

また、霜降の時期には太平洋側から強い風が吹き始めますので、この強い太平洋側からくる一番の風を「木枯らし一号」と呼んでいます。

それ以外にそこまで大々的に行われるイベントや風習はありませんので、特筆すべきことが少ないシーズンでもあります。

最近はやりのイベントとしては10月31日に行われるハロウィンがありますが、本来なら近所の家々を回ってお菓子をもらうというちょっとした習慣であり、古代ケルト民族の先祖の霊を迎える儀式だったのですが、日本だとコスプレをして大きな騒ぎをするイベントとなってしまっているので特殊な進化をしている状況と言えるでしょう。

ちなみに、なぜここまでハロウィンが大々的なイベントになったのかを考察している人はいろいろといますが、最もしっくり来たのは「インスタ映えのために目立ちたいという人が劇的に増えた」ということと「クリスマスに高い金を払ってデートをする人が激減して、その分だけハロウィンに流れた」という二つの考えです。

現代日本人はなんだかんだで叫んで遊んで発散する場所が好きな人は多く、そのように発散する場所としてハロウィンを有効活用しているとよく言われております。

クリスマスだとパートナーがいない人は全く盛り上がれないのですが、ハロウィンは何の問題もなく個々人で盛り上がれますので良いタイミングなのでしょう。

実際にクリスマスのイベントが縮小しつつある中、ハロウィンのイベントはますます盛況になっております。

今年もハロウィンはより多くの人が集まることが予想されており、大混雑も予想されています。

次の節気である立冬まで行くと七五三や酉の市、ボジョレヌーボー解禁や新嘗祭といったイベントがあります。

霜降の季節の花は何?

10月下旬と11月上旬にまたがっている霜降の花で代表的なものはコスモス・山茶花・シクラメン・ジャスミン・カンツバキ・マリーゴールド・バンジー・ベゴニア・ランタナあたりでしょう。

特に、シクラメンは11月の誕生花となっておりますので、代表的な花の一つとして覚えておくといいでしょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は霜降についての情報をまとめてまいりました。

ハロウィンというイベントがある季節なので、覚えやすい節気と言えるでしょう。

今では1年で最もお金をかけるシーズンとなっている人も増えていますので、見ている側もとっても楽しい時期となっています。

ただし、騒ぐ側の人たちは迷惑にならないようにだけ注意しつつ行動しましょう。

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