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【寒露】とは?意味や由来と読み方は?2019年はいつ?

寒露の時期の旬な食べ物や季節感を教えて!

二十四節気における「寒露」は日本ではちょっとなじみが薄く、手紙やメールの挨拶で「寒露の候」と言われても良くわからないという人も多いでしょう。

そこで、今回はこの寒露の読み方や意味や由来、そしてこの寒露の時期とはいつのことなのかその時期の旬な食べ物は何なのかもお伝えいたします。

この時期に咲く花や風習やイベントといった情報も交えますので、結び付けながら覚えたらわかりやすくなるでしょう。

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寒露の意味や由来

この寒露は1787年に江戸で出版された暦の解説書である暦便覧には「陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也」という表現をされています。

これは簡単に表現すると「霧や露が冷気によって凍ってしまいそうな時期」で、寒さを実感できる時期という表現もできるでしょう。

「寒露」の漢字の意味は「草木に降りた露が寒さで凍ってしまう」というもので、由来も意味も文字そのままとなりそうです。

昔の人たちの「草木に降りた露が寒さで凍ってしまう」という表現がいまいちピンとこないという方は、今の寒露の時期のほうが多少温かく過ごしやすい状況になっているのが原因かもしれません。

2019年の寒露はいつ?読み方は?

2019年における寒露は国立天文台の発表によると10月8日から23日までです。

基本的に寒露は10月8日か9日のどちらかからのスタートとなります。

「寒露」の読み方は「かんろ」です。

この寒露は二十四節気における太陽黄経が195度から210度までの節気に該当し、日本でも一気に寒くなってくる季節でもあります。

二十四節気における秋を表す節気は立秋処暑白露⇒秋分⇒寒露⇒霜降の6つですので、秋分の次の節気が寒露だと覚えればわかりやすいでしょう。

秋分の日からだいたい15日経過したら寒露になると考えれば非常にわかりやすくなります。

記事タイトル:平成31年/令和元年(2019)暦要項 二十四節気および雑節 – 国立天文台暦計算室
参照元URL: https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2019/rekiyou192.html

寒露の時期の季節感は?

気温が日本全国で下がり始めているタイミングであり、本格的な秋が来るタイミングでもあります。

各地で紅葉がみられたりと見た目的には美しくなる季節ですが、学生ならば学芸会があったり運動会があったりと忙しい時期ですが、社会人だと作物の収穫も迎えたりと忙しい時期でもあります。

ちなみに、運動会は春か秋のどちらかで開催されているのですがほぼ二分しておりますので、地域や学校によって異なると考えたほうがいいでしょう。

昔は秋の運動会がほとんどだったので、今の40代以降の親世代に聞いてみると高確率で「運動会は秋だった」という回答が返ってくるでしょう。

ちなみに、寒い地域ほど秋にやる運動会は危険ということで春に実行することが多く、東北地方や北海道地方の多くは春に運動会を行います。

甲信越や東海近畿地方、そして沖縄では秋に運動会を行うことが多いので住んでいる地域でも異なった答えが返ってくるようです。

昔の運動会は地域ぐるみの一大イベントだったので、繁忙期は外して秋に運動会が行われていたのですが、今では運動会が一大イベントというカテゴリーから降ろされているので子供優先の日程に変わっているようです。

特に、他人とのかかわりが非常に薄い都市部では運動会に地域の人たちが参加するケースが激減しているので、学校側の日程と子供たちの健康を考えた日程を最優先にしたものが組まれるようになりつつあります。

寒露に食べる食べ物は?

寒露に決まった何かを食べるという風習はほとんど残っておりませんが、しいて言うならば、十三夜(栗名月)にあやかった栗商品が食べられています。

甘栗ギフトなどがこの時期はちょっとした売れ筋商品となるのです。

それ以外にこの時期が旬となる食べ物はマイタケ・松茸・マッシュルーム・シイタケ・シメジ・エリンギ・エノキといったキノコ類や、ジャガイモやサツマイモといった芋類も該当しますので、これらが好きな人にはうれしいシーズンでしょう。

果物ならば柿・リンゴ・ゆず・スダチ・栗・カボスあたりが旬となります。

魚ならいわし・ウナギ・鰆・ハタハタ・ボラ・ニシン・サンマ・サバ・サケ・鰹あたりが旬なので海産物好きにも楽しめるシーズンと言えるでしょう。

寒露の時期にある風習は?

寒露の時期にある風習は、先ほども記載した十三夜でしょう。

それ以外にも体育の日前後で行われる運動会もイベントとして残っていますし、伊勢神宮で「神嘗祭(かんなめさい)」というかなり大規模なお祭りがありますので、そこそこにぎやかな節気なのです。

この神嘗祭は収穫された新穀を日本の神様の1柱である天照大御神に捧げることで、収穫を感謝するというお祭りで、1908年9月19日に制定された「皇室祭祀令」では大祭に認定されていましたし、1947年までは特別な祭りを行う日として祝祭日の一つでした。

「皇室祭祀令」そのものは戦後に廃止されましたが宮中および神宮では従来通りの神嘗祭が行われており、非常に格式高い祭事となっております。

この神嘗祭は日本全国で行われるお祭りなので興味がある方は下記をご覧ください。

記事タイトル:神嘗祭 – Wikipedia
参照元URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%98%97%E7%A5%AD

寒露の季節の花は何?

寒露の季節の花は10月中旬の時期に咲いている花となりますので、代表的なものはシクラメン・ヒイラギ・牡丹・サフラン・コスモス・ダリア・フジバカマあたりが該当するでしょう。

花というわけではありませんが、秋のこの季節は紅葉が美しく見える季節ですので、風景を楽しむにはうってつけの季節となります。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は寒露についての情報を詳しくまとめました。

寒露の時期は肌寒さを感じる時期であり、衣替えが終わったばかりの節気でもありますので、お洋服選びにも困ってくる段階でしょう。

北陸や北海道という地方は本格的な雪に備えて冬用のグッズをそろえ始める時期でもありますので、何かと忙しい期間でもあります。

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