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冷蔵庫の製氷機の掃除に効果的な洗剤5選!掃除方法を紹介!

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今回は冷蔵庫の製氷機の掃除に効果的な洗剤5選ということで、具体的にオススメの洗剤を紹介します。

セットで、その洗剤を使った掃除方法も紹介していきましょう。

実は製氷機を掃除するための洗剤はいくつか種類があるので、初めて探しに行くとその種類の多さにびっくりするケースがあります。

今回はネット上の評判なども確認しつつ、その中から厳選して5つを選んでいきましょう。

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冷蔵庫の製氷機の掃除に効果的な洗剤5選!

それでは具体的に商品をチェックして行きましょう。

実は奥が深かった製氷機向けの洗剤の世界にご招待です。

自動製氷機洗浄クリーナー 氷クリア 3回分改良タイプ

引用URL:https://item.rakuten.co.jp/akashiastyle/3451-000243/?iasid=07rpp_10095___ey-ljy0f2h4-7a-5a49574d-c85d-4dbb-9876-86668c6d4463

こちらは別記事でも紹介している製氷機洗浄剤です。

いわゆる色がついているタイプで、粉末1包と水300㏄を入れるだけで使うことができます。

クエン酸と食紅を使ってやっていたことをこれ一つでできるので、使い勝手はかなり良好でしょう。

お得な3回分入りで誤食防止シールもついているのがなかなかに高評価ポイントです。

税込価格:598円
販売元URL:Amazon楽天

自動製氷機洗浄剤 氷キレイ

引用URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0718YSZZZ?tag=osusumenavi_art-11260-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

こちらも先ほど紹介した洗剤と全く同じ使い方ができるタイプの洗剤です。

同じく色がついているので、汚れた氷を食べることはないでしょう。

食品にも使われるクエン酸を使っているという部分を強調しているとおり、安心して使うことができます。

税込価格:2個セットで1,080円
販売元URL:Amazon楽天

木村石鹸 自動製氷機の洗浄剤

引用URL:https://item.rakuten.co.jp/kimurasoap/jidouseihyouki/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001968

こちらは使い切りの袋に入っているタイプではなく、1本まるごと使って洗浄する洗剤となっています。

使っているのはクエン酸と梅果汁抽出物なので、口に入る氷を掃除するには安全な製氷機クリーナーと言えるでしょう。

税込価格:858円
販売元URL:Amazon楽天

アイリスオーヤマ 製氷機クリーナー 氷キレイ

引用URL:https://item.rakuten.co.jp/kurashikenkou/530048/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10001968

こちらは薬剤と水を入れて、氷の色が透明になるまで待つというやり方をする洗剤です。

こちらももちろん色がついています。

ボトルタイプで保管しやすくわかりやすく、クエン酸やリンゴ酸といった食品原料を使用しているのも安心ポイントでしょう。

税込価格:512円
販売元URL:Amazon楽天

石鹼屋さんが本気で作った自動製氷機の洗浄剤 200ml

引用URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B07TWJW77X?tag=osusumenavi_art-11260-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

こちらは熊のイラストが特徴的な洗剤で、衛生面を考えて除菌洗浄能力を使い切りタイプとなっています。

液体になっているので均一に広がりますし、原料もすべて天然由来の食品添加物を使用しているのが嬉でしょう。

石鹸屋が作っているだけあって、洗浄力も除菌力も高めとなっています。

税込価格:1138円
販売元URL:Amazon楽天

冷蔵庫の製氷機の掃除方法とポイント!

それでは先ほど紹介した洗剤を使って製氷機の中もスッキリさせていきましょう。

準備するもの

・取扱説明書
自動製氷機洗浄剤
・交換用フィルター
・ゴム手袋
・食器洗い用中性洗剤
・キッチンハイター(塩素系漂白剤)
・交換用フィルター
・スポンジ
・綿棒
・マイクロファイバークロス

やり方

それでは具体的な掃除方法のご紹介です。

今まで紹介してきた方法とほとんど一緒なので、難しいところは特にないでしょう。

ただし、カビが発生していると掃除難易度が上がるので、カビが発生する前に掃除するのが理想的です。

①取扱説明書を読んでパーツがどのように分解できるのか、製氷皿は取り外しできるのか、給水タンクはどうなっているのかを確認する

②製氷機の中に製氷皿といったパーツを可能な限り取り外す

③凍っている可能性があるので、水で全体を洗って氷を溶かす

④食器洗い用中性洗剤とスポンジを使って、取り外したパーツ全体をこすり洗いしていく

⑤全体を水で洗い流す

⑥かびの臭いや薬品の臭いが残っているかどうかをチェックする、嫌な臭いが残っているのならキッチンハイターなどの塩素系漂白剤を水で希釈したものに、嫌な臭いがするパーツを浸け置きして洗い流す

➆洗い終わったパーツを元に戻す

⑧冷蔵庫にある給水タンクを取り出す

⑨給水タンクのパーツを可能な限り分解する

⑩パーツを細かく分解したら、中性洗剤とスポンジを使って丁寧に洗っていく、フィルターだけは水洗いのみとする

⑪カビの臭いがする時は先ほどと同じようにキッチンハイターなどの塩素系漂白剤を希釈して、洗浄していく、カビの臭いが発生しているときはフィルター内部にカビ菌がいる
可能性が高いので新しいフィルターに交換する準備をしておく

⑫給水タンク全体を洗浄したら、マイクロファイバークロスで丁寧に拭いてからバラバラにしたパーツを元に戻す

⑬給水タンクに用意した自動製氷機洗浄剤を投入する、水が必要なら水を用意していらないならそのまま必要な分だけ投入する

⑭自動製氷機洗浄剤を給水タンクに入れたら冷蔵庫に設置して氷を作る

⑮色つきの氷ができたら、給水タンクにフィルターを元に戻し通常の水で氷を作って、色つき氷が出なくなるまで繰り返す

⑯氷の受け皿が着色する可能性があるので、そちらも水で洗っておく

注意点

・塩素系漂白剤を使うときは塩素系漂白剤の注意点をよく読んでから用いること
・塩素系漂白剤は臭いが強烈なので、使う前に換気扇を回したほうがいい
・カビが発生しているのなら、フィルターの中にも入り込んでいる可能性があるので必ず交換すること
・自動製氷機洗浄剤もいろいろと種類があるので、使う前に必ず使い方を確認すること
・給水タンクを戻すときは、しっかりと元に戻さないと機能しないので要注意
・給水タンクの下に異物があっても正常動作しないので要注意
・給水パイプの取り付けがあまいと、異音が出たり氷ができなかったり給水タンクから水が漏れたりトラブルが発生するので要注意
・作業をするときは必ず取扱説明書を読んでから作業をすること、パーツの外し方などが異なっている可能性があるので要注意
・塩素系漂白剤を使うことで樹脂パーツが変色したりする可能性もあるので、塩素系漂白剤を使うのは本当に最終手段とすること
・タワシなどで擦ると樹脂に傷がついて製氷がうまくいかなくなる可能性があるので要注意

まとめ

以上、いかがでしたか。

今回は冷蔵庫の製氷機の掃除に効果的な洗剤5選ということで、個人的にオススメの5つの洗剤を紹介してきました。

他にも具体的にどういった使い方をするのか、実践形式で掃除方法も見てきました。

○基本的にどのシリーズも使い方はそっくり

○ただし、使用量や水の有無などの違いはあるので使う前にどういった使い方をするのか必ず確認すること

○実践で使うときは、製氷室や給水タンクなどをしっかりと洗った仕上げで使うのが理想的

かなり似ている商品が多く並んでいましたし、使っている原料に関しても意識していることが各種メーカーの洗剤にも見られます。

やっぱり口にする氷を作るところなので、原料にこだわるのは一般的なのでしょう。

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