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引っ越し挨拶の品物につける熨斗(のし)は名前なしでも大丈夫?

のし紙は様々な祭事で用いますが、使うタイミングとして多くなりやすいのがやっぱり引っ越しをするときの挨拶の時でしょう。

今回は引っ越しの挨拶の品物につけるのし紙についてのお話で、こののし紙の名前はどのように記載すればいいのか、無くてもいいのかどうかを調べていきます。

そもそも引っ越しの挨拶におけるのし紙のマナーは何なのかもチェックしましょう。

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引っ越し挨拶の品物につけるのしに名前はなしで大丈夫?

引っ越しの挨拶の品物につけるのし紙に名前を入れるかどうかについてですが、結論を記載すると『入れた方がメリットが色々と大きいので入れた方が良い』となります。

名前なしでも問題ないと筆者個人は思いますが、もらった側が不便になる可能性がありマナーがなっていないと思われる危険性もあるので、引っ越し挨拶におけるのし紙の名前無しは止めた方がいいでしょう。

昨今ではこういった挨拶も不要で名前無しでも問題ないという意見がかなり多くなってはいるのですが、名前がないとマナーがなっていないと思う人もやはりいるので、できれば入れた方が良いのです。

例外として、一人暮らしの女性は防犯の観点から名前を書かない方がいいとか、そもそも挨拶回りをしない方がいいという指摘もありますので、一人暮らしの女性になるとちょっと状況が変わってくると考えてください。

のし紙に名前を入れるメリットって何?

のし紙に名前を入れるメリットは以下のとおりです。

・引っ越しをしてきた自分の名前を覚えてもらいやすくなる
・もらった側が誰からもらったのかを判別しやすくなる
・読みにくい名字や読み方が複数ある名字であってもフリガナをつけることで読んでもらえるようになる
・引っ越し後の挨拶では名前を入れるのが当然といった考え方をしている人も多いので、そういった人達からマナー違反として見られない

こういったメリットがあります。

『引っ越しをしてきた自分の名前を覚えてもらいやすくなる』というのは言葉の通りで、粗品に名前が書いてあるため一回だけの挨拶よりは覚えて貰える確率がアップします。

そして『もらった側が誰からもらったのかを判別しやすくなる』というのは引っ越しシーズンになるとこういった粗品を複数貰う人が当然出てくるので、名前無しだと誰から貰ったのかがわからなくなる可能性があるのです。

一人だけ名前無しならまだいいのですが、複数人から名前無しの粗品を貰ってしまうと誰から貰ったのかの判別が後からはかなり付きにくくなり貰った側がちょっと困ります。

『読みにくい名字や読み方が複数ある名字であってもフリガナをつけることで読んでもらえるようになる』というのは、そのままの意味で読みにくい名字や読み方が複数ある名字を間違えることなく読んで貰えるようになるのでフリガナ付きののし紙をつけている方にとってのメリットとなります。

『引っ越し後の挨拶では名前を入れるのが当然といった考え方をしている人も多いので、そういった人達からマナー違反として見られない』はどちらかというとメリットというよりは、デメリットを回避できるという部分があり初対面での悪印象を減らせる可能性があるのです。

挨拶しないよりは印象は良くなりますが、マナーがなっていないとみられるとそれだけで減点されることはありますので、そういったマイナスイメージが付きそうな行動は出来るだけ省くことが重要になります。

のしに書く名前の正しい書き方

のし紙に名前を書くときの書き方はシンプルで、画像用に『お歳暮』の用に上段に『粗品』『御挨拶』と記載したら、その下段に名前を書くというやり方になります。

名前を書くときは印刷するのも問題ないのですが、できれば毛筆や筆ペンなどを使って表書きよりも若干小さめのサイズを意識して名前を書くようにしましょう。

また、一般的なマナーとしては表札の記載とこの挨拶回りでの名前は一致させる必要があるので、そちらに合わせることも意識してください。

また、新居での挨拶で家族全員の名前を覚えてもらいたい人は家族全員の名前を書いてもokですし、読みにくい名字や複数の読み方がある名字ならばフリガナを書いてももちろん問題ありません。

同棲の場合の名前の書き方は?

同棲しているとちょっと書き方が変わってきます。

まず、結婚を前提にしている状態での同棲ならば、通常通りの書き方である表札と同じような書き方をしてください。

名義人や契約者の名前を書くと考えた方がわかりやすいかもしれません。

問題は同棲しているけど別に結婚を前提としていないときや、夫婦別姓の状態の人達です。

このときはのし紙に記載する名前は両者の名前にするのが一般的となります。

ただし、どういった経緯で同棲しているのかをあまり探られたくない人もいると思いますので、そういった人達は書かなくても問題ないという意見もあります。

しかし、色々と疑問を抱かれるのも面倒なのでできれば書いた方が良いと思うといった意見もあり、なんとも言えない状態なのです。

引っ越し挨拶ののしで気をつけたいマナー

引っ越し先の挨拶でのし紙を使うことになりますが、こののし紙にも色々とマナーやルールがあります。

こちらは何度か別の記事でも触れている事なのですが、重要な事柄になりますので再度ご確認ください(書いてある内容は他の記事と同じ)。

・紅白の水引を選ぶこと
・蝶結びの水引を選ぶこと
・別れの挨拶なら署名は不要だが新居への挨拶なら出来れば下段に署名が欲しい
・引っ越し挨拶でのしをつけるなら包装した上から取り付ける外のしにすること
・掛け方は品物の裏面を見た時に右側の紙が上に来る慶事掛けにすること

この5つのルールを守りましょう。

内のしと外のしについては後述するので、他の4つを見ていきます。

まず、水引は紅白で蝶結びの物を選んでください。

これは引っ越しという何度あってもうれしい慶事に使う時の水引になっているので、そういう物だと捉えてのし紙を選びましょう。

掛け方についてですが、これはのし紙が品物の裏面を見た時にどちら側が上になっているのかといったお話です。

このとき右側が上になっているのを引っ越しのような慶事で使う慶事掛けと呼び、左側が上になっているのがお悔やみが必要な状態で用いる弔事掛けとなっています。

内のしと外のしどちらが正しいの?

これは先ほども記載したように引っ越しの挨拶では包装した上から取り付ける外のしにした方が良いと言われています。

内のしを使った方が良いという指摘もネット上ではあるのですが、実際にこういった包装をしている方々の記事を見た限りでは一般的には外のしが主流であり内のしは稀な状態となっているので、外のしにすることを意識しましょう。

のしはどこで購入したらいいの?

のし紙はホームセンターでもヨドバシのような家電量販店でも、文房具屋でもネット通販サイトでもどこでも売っています。

また、家にプリンターとパソコンがあるという方ならば、ネット上で無料の加工できるのし紙がテンプレートとして利用することが出来るのでそちらを使うことが出来れば、用紙代だけで済むでしょう。

引っ越し挨拶にオススメの品物はなに?

引っ越し挨拶に持っていく品物につける熨斗について詳しく解説してきましたが、ここではどんな品物が喜ばれるのかを具体的にみていきます。

もらっても困らないオススメの品物は、日用品・タオル・日持ちのするお菓子などが挙げられます。

賞味期限の近いお菓子や食べ物を渡してしまうと渡された側はすぐに食べないといけないので、日持ちのする食べ物の方が望ましいです。

そういったことを考えると、無難に日用品を渡す方がいいでしょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は引っ越し挨拶の品物につけるのしに名前はなしで大丈夫かどうかについてお話ししました。

のし紙がなくても大丈夫という意見も確かにありますが、何回か引っ越しをしたことがある筆者の経験や回りのご年配の方々の意見を聞いてみるとやっぱり無いとなんとなくでも失礼に感じてしまうという方がいたので止めた方が良いと思います。

こういったマナーは相手がどのように受け取るのかで変わってくるものであり、自分の意見を押し通すところではありませんので、そういうものだと呑み込んで行動した方が良いでしょう。

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