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ベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイント!

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今回はベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイントを紹介します。

ベランダは屋外なので土埃や砂埃が蓄積されてしまいちょっと歩いたり洗ったりするだけで埃が舞い上がるような状況になってしまうことすらあります。

そこで、今回はそういった土埃が溜まってしまったベランダを綺麗にするための掃除方法を確認していきましょう。

掃除方法はある程度限定されますが、解決方法はいくつかあるのでその中で気に入った方法を選んでください。

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ベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイント!

それでは具体的にやり方を紹介していきます。

基本的には新聞紙を使ったやり方が推奨されますが、新聞紙がないという方もいると思いますので新聞紙を使わないプランも用意しておきましょう。

準備するもの

■新聞紙を使ったやり方の時に使う道具

ゴムポンバスブラシ
ペットボトル式ジェット水圧ブラシ
ウタマロクリーナー
・塩素系漂白剤スプレー
・新聞紙
・ほうき
・ちりとり
・キッチンペーパー
・水拭き用のモップ(できれば回転モップ)
・雑巾
・マイクロファイバークロス
・掃除用手袋
・マスク
・バケツ
・ゴミ袋

■新聞紙をない方が掃除で使う道具

・『新聞紙を使ったやり方の時に使う道具』で紹介した新聞史を屋外用掃除機に切り替える

やり方

基本的には濡れた新聞紙をちぎってまいてから回収するというやり方で綺麗になります。

ただし、新聞史を扱っていない方は同じやり方ができないので、そういった人たちは屋外用の掃除機を使って対処しましょう。

■ベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイント!

①掃除用具一式を用意しておく
②掃除用の手袋を着用して、ベランダにあるプランターなどをいったん全部どかし不要な物は捨てる準備をする
③鳥のフンによる汚れがないのかをまず確認する
④発見したら、マスクをしたあとに塩素系漂白剤スプレーを鳥のフンに噴射する
⑤ラップをして5分程度放置する
⑥放置が終わったらキッチンペーパーで拭き取り、拭き取ったキッチンペーパーはすぐにゴミ袋に捨てる
➆新聞紙を水で濡らして適当な大きさにちぎる
⑧ちぎった新聞紙を床にまいたら、ほこりで新聞紙ごとゴミや埃を掃きとる
⑨あまりにもほこりやちりが溜まりすぎているのなら➆と⑧をひたすら繰り返す
⑩排水溝の蓋の周りにあるゴミで大きな物をある程度除去する
⑪蓋を開けて溜まっているゴミを取り除く
⑫ウタマロクリーナーを水で濡らした雑巾に噴射して、手すりや壁やよく触る場所を中心に拭き取っていく
⑬ゴムポンバスブラシを使って黒ずんでいるところを中心にこすり洗いしていく、水が足りないと感じたらペットボトル式ジェット水圧ブラシなどを使って濡らしていく
⑭苔やカビが発生しているところは塩素系漂白剤スプレーをしてラップをかぶせてから5分程度放置する
⑮ラップを剥がしたらゴムポンバスブラシでこすり洗いして汚れを落とし、洗い流す
⑯汚れが落ちたら水で濡らしたマイクロファイバークロスで拭き取る
⑰乾いたマイクロファイバークロス拭き取る
⑱排水溝を再度チェックし、ウタマロクリーナーを噴射してこすり洗いしていく
⑲ベランダ全体と床の集中掃除はここで終了

■新聞紙がないときの掃除方法

①『ベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイント!』の①から⑥までを実行する
②屋外用掃除機を用意してベランダ全体の埃を吸い込む
③『ベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイント!』の⑪から⑲を実行する

注意点

・排水溝が詰まっているときはワイヤーブラシなどを用意して別途対応すること
・とにかくほこりやちりが舞うので、必ず濡れた新聞紙などを使って飛び散らないようにすること
・室内のタイルならば掃除機でほこりなどを吸い込むのだが、外の汚れを掃除機で吸い込みたくないので新聞紙を使って土埃や砂埃を除去する
・風が強い日はほこりやちりが舞いやすいので避けた方がいい
・マンションによっては水の使用を制限されているところもあるので、どこまで水を使っていいのか必ず確認すること
・水が使えたとしても近隣住民に迷惑をかけるような使い方はNG、特に大量に水を使うと隣の部屋や階下の部屋に水しぶきが飛ぶ可能性があるので要注意
・鳥のフンは大量の病原菌が含まれているので、除去作業をする時は安全のためにマスクを必ず着用すること
・鳥のフンは病原菌抹殺のためにもエタノールや塩素系漂白剤を使って除菌した方がいい
・鳥のフン掃除に使ったキッチンペーパーからも感染する可能性があるので、掃除に使った後はいち早くゴミ袋に入れて封をすること
・ベランダに設置してある排水パイプはけっこうもろいものもあるので、ぶつけないように要注意

ベランダに土埃が溜まる原因は?

ベランダに土埃が溜まる原因はいくつかあります。

隣地や周囲の環境からの風や風塵

隣地や周囲の環境からの風や風塵がベランダに吹き込み、土埃が溜まることがあります。

植物や花壇の存在

ベランダに植物や花壇がある場合、土壌からの埃や風で土埃が舞い上がることがあります。

周囲の工事や建築活動

近隣で行われる工事や建築活動によって、土埃がベランダに飛散することがあります。

鳥や動物の活動

鳥や動物がベランダを通過したり、エサを探したりする際に、土埃を舞い上げることがあります。

ベランダを掃除するタイミングはいつ?

ベランダを掃除するタイミングとして推奨されているのは季節の変わり目・大気汚染の高まる時期・長期間雨が降らなかった後・室内清掃のタイミング・大掃除の5つです。

この中で自分が掃除をしたい気持ちとうまく被ったときに行動するといいでしょう。

ただし、放置しすぎるとお掃除になってしまうので、全く掃除をしていないという方は自発的に行動した方がいいです。

ベランダの掃除頻度はどのくらい?

ベランダの掃除頻度は1ヶ月に1回から3ヶ月に1回程度がいいでしょう。

一つの季節で1回か2回といった考え方もあります。

ただし、ベランダの汚れ方はそのベランダの環境や状況によってかなり変わってくるので、あくまでも推奨頻度と考えた方がいいでしょう。

ベランダの掃除業者に依頼する時の選び方

ベランダにこだわらず、掃除業者を選ぶ時に押さえておくべきポイントは一緒です。

これは人によって考え方はいろいろとありますが、筆者は一貫しています。

まずは料金・距離・お店評価の3点からチェックしてください。

そこでいくつか候補を選んだら、見積もりの中身・店員の対応・追加依頼できるオプションの有無・水が使えない集合住宅などの条件に対応しているかといった要件をチェックしてください。

掃除の時間帯や女性社員が来るのかといった部分も気になる方はここで調べてくださいね。

それらのチェックポイントを通過したところを選ぶというやり方です。

まとめ

以上、いかがでしたか。

今回はベランダの土埃を綺麗に取る簡単な掃除方法とポイントを紹介しました。

とにかく土埃といった埃が大量にあるのなら、濡れた新聞紙があるととっても楽になります。

埃とくっつくので巻き取って綺麗にできるのです。

新聞紙がないという方は、屋外向けの掃除機を用意して埃を一気に吸い込んでしまいましょう。

屋内向けの掃除機は使えないので注意してください。

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