敬老の日に贈る立体的なメッセージカードを手作りする方法!
敬老の日は今までのおつとめに対する感謝の気持ちを表す絶好のタイミングではありますが、その表し方にちょっと悩んでしまう時期でもあります。
今回は敬老の日に感謝の言葉を述べるのによく用いられるメッセージカードの作り方について、詳しく解説して参ります。
どんなメッセージカードがいいのか、昨今のメッセージカードではどのようなものが簡易的に作れるのかも見ていきましょう。
敬老の日のメッセージカードは手作りの方がいい?
敬老の日のメッセージカードはもらうだけで活力になってくれる代物ですが、やはりより力がわくような代物となると手作りと答える人は多いでしょう。
何らかのプレゼントをもらうという行為はうれしいモノですが、それが手作りだとわかるとそれだけ時間と手間暇をかけてもらったという事実が追加されるのでありがたみがやっぱり増すのです。
中には質にこだわるために店売りの方が良いと答える人もいるかもしれませんが、それはやっぱりごく少数になりますので、基本的には手作りの方が勝っていると考えてください。
個人的な感想ですが、メッセージカードは今の時代だと簡単に手作りできるようになっていますので、作って文章をしたためる方が圧倒的に良いと思っております。
むしろメッセージカードを作る時間よりも文章を綴る方に圧倒的に時間がかかってしまうのではないでしょうか。
どんなメッセージカードが喜ばれる?
これははっきり言って答えがありません。
ただし、メッセージカードそのものの作成難易度は非常に低いので外見よりも中身にこだわった方がいいと思います。
少しでも好印象を与えたいという人は手作りや手書きのメッセージカードにするのはもちろんですし、ありきたりな「今までありがとう」という簡易的な文章ではなく「○○年前の××月に△△に行ったときに~」といった具体的な思い出話を盛り込んであげるのもポイントとなるでしょう。
具体的な思い出を記載することでよりメッセージ性が強くなってインパクトに勝るメッセージになってくれます。
ただし、あまりにも文章が長すぎるとそれはそれで中身が薄れてしまう可能性がありますので、メッセージ性を強くしつつも完結にわかりやすい文章を記載して感謝の気持ちを強く伝えると喜ばれるでしょう。
また、写真の力を借りればよりそのメッセージが強烈になってさらに喜ばれるようになりますので、その思い出にまつわる写真も用意できると最強のプレゼントになります。
様々な便利なアプリが登場している現代社会ではスマホのアプリでフォトブックが簡単に作成できるというモノがありますので、そちらを利用することでオリジナルのフォトブックをプレゼントすることもできるでしょう。
こちらは全部自分で作ったとは言えませんが、完璧なオリジナルとなっていますのでもらった側は絶対に喜んでくれます。
立体的なメッセージカードを手作りする方法
メッセージカードは今では色んな種類があり、中には立体的なメッセージカードを用意することすらできるようになっているのです。
たとえば、動画で解説しているようにお花のメッセージカードを用意するというのもいいでしょう。
こちらは非常に簡単に作ることができる立体的なメッセージカードとなっていますので、簡単なわりにインパクトの強いカードと言えるでしょう。
他にも「ケーキのポップアップカードを手作りしてプレゼント!(https://www.youtube.com/watch?time_continue=50&v=hBXDI9bubw0&feature=emb_logo)」という動画では牛乳パックを使って立体的にみせることができるメッセージカードが作っていますので、こちらも参考になるでしょう。
InstagramやYouTubeでこれらの作り方を教えているものは大量にありますので、そこから参考になるモノを見つけて抜粋するといいでしょう。
簡単にメッセージカードを手作りする方法
メッセージカードを簡単に手作りする方法は先ほど紹介したようにInstagramやYouTubeから良さそうなモノを参考にして作ることにあります。
他にもniftyならペーパークラフトや工作のテンプレートが大量においてありますので、そちらを参考にするという方法もあります。
URLはこちら(https://kids.nifty.com/card/aged/index.htm)です。
このようにPDFファイルで閲覧することが可能となっているモノもありますので、とりあえずパソコンやスマートフォンといったネット環境にアクセスできるモノは必須となるでしょう。
ネットに繋がってさえいれば、いくらでも情報を拾ってくることは可能ですのでむしろ気に入ったモノをどれだけ見つけられるかが勝負となってくるでしょう。
今のご時世無料で大量の情報を入手できますので、その中から自分が気に入るモノを見つけられるかどうかが鍵になります。
子供でも作れるメッセージカードの作り方
メッセージカードの作り方は先ほど紹介したように、「動画で確認するか」「紹介されている文字や画像や本で確認するか」「PDFなどで図面を確認するのか」「そして親が理解した上で直接指導してあげるのか」と主に4択になると思います。
個人的な感想ですが、やっぱり動画を見ながら同じような作り方をするのが一番わかりやすいと思いますので子供と一緒にいくつかの動画を閲覧して、その子供が気に入った動画を参考にするといいでしょう。
ある程度項目を絞って先に親がそれらの動画を確認し、やり方を覚えておくという方法もありです。
敬老の日に贈るメッセージカードの例文
シンプルな内容だと「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」となりますが、これだと非常に味気ないので以下にここから内容を濃くするのかがポイントです。
先に紹介したように「今までありがとう」という簡易的な文章ではなく「○○年前の××月に△△に行ったときに~」といった具体的な思い出話を盛り込んであげるのもポイントですので、最も印象深い思い出や絶対に言いたいことを簡単に盛り込んでください。
たとえば「いつもありがとう。最近顔を見せられなくてごめん。元気な両親をお祝いできることが本当に幸せなことだと実感しています。これからも夫婦仲良く素敵な毎日をお過ごしください」といった文章でも「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」と比べると十分に気持ちが伝わる言葉になっていると思われます。
ついつい伝えたいことが多くなりすぎて文章量が増えてしまうこともありますが、伝えたいことが多すぎるときはできるだけ口頭で伝えた方がいいかもしれません。
特に、立体的なメッセージカードの場合はそもそも文字を書くスペースがそこまでないので、書けないでしょう。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は敬老の日にまつわるメッセージカードのお話をしました。
メッセージカードはこのように手作りで簡単に作ることができる物が大量にありますので、その中からお気に入りを見つけられるかが重要になるでしょう。
作り方を重視したいという方はとにかく動画サイトを参考にして模倣するのが一番です。
文字で見るより動画で見た方が圧倒的に参考になります。
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