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社日に食べる特別な食べ物や料理!具体的なお供え物は?

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今回は春と秋にある社日についてのお話です。

題して『社日に食べる特別な食べ物や料理!具体的なお供え物は?』となります。

社日に食べる特別な食べ物や料理は何なのか、社日の具体的なお供え物は何か、社日の期間はいつからいつまでなのか、社日の意味や由来は何か、社日にするといいことは何か、社日にやってはいけないことは何か、など社日にまつわる様々な情報を見ていきましょう。

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社日に食べる特別な食べ物や料理は?

社日に食べる特別な料理や食べ物は社日餅という『焼き餅』です。

この餅は中にあんこが入ったタイプやヨモギを使ったタイプの2種類があるようです。

他には社日に『治聾酒』というお酒をお供えするとのことなので、このお酒を飲む風習もあるかもしれません。

基本的に、筆者が見つけることができた社日向けの特別な食べ物系はこれぐらいでした。

社日の具体的なお供え物は?

社日にお供えするものをいろいろと調べると社日はまず春と秋の2回あります。

そして、春の社日は五穀豊穣を祈るために麦やお米をお供えするとのことです。

次に、秋の社日は収穫したばかりのお米やおはぎやお酒をお供えするとのことでした。

ただし、この社日はかなり地域の風習や文化が取り込まれている傾向があるとのことで、地域オリジナルのお供えがあると聞いたことがあります。

地域によっては最初に刈り取った稲、つまり『初稲』をお供えするといった風習もあるとのことなので、初めて参加するという方は、その地域での社日におけるお供え物はどうなっているのかを地元の方に聞いてみて判断した方がいいでしょう。

信州地方では御社日様と称され、四国の阿波では御地神様と称され、九州の筑前では社日潮斉と称されている特殊な神様への感謝となるので、地域に合わせて行動してください。

社日の期間はいつからいつまで?

社日は春分と秋分にもっとも近い「戊(つちのえ)の日」です。

つまり期間はその日1日となります。

お彼岸は春分の日と秋分の日を中日にした前後3日を含めた1週間でしたが、こちらは1日だけなので覚えやすいでしょう。

ちなみに、2023年と2024年は以下の通りです。

2023年:3月21日と9月27日
2024年:3月25日と9月21日

お彼岸と比べるとやたらと日付がずれているのはなぜ?

社日に近い時期に行われる風習にお彼岸があります。

お彼岸はいわゆる秋分の日や秋分の日を起点にして考えますが、これは太陽の位置によって変わり、毎年1日程度のずれが発生するのです。

しかし、社日は2023年と2024年の違いを見るだけで6日以上ずれています。

なぜこのようなずれが大きく発生するのでしょうか。

それは、社日は春分と秋分にもっとも近い「戊(つちのえ)の日」というルールがあるからです。

この「戊の日」というのがポイントで、これは甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10要素からなる十干から来ています。

この十干はそれぞれの日に当てはめられており、先ほど記載したように甲⇒乙⇒丙⇒丁⇒戊⇒己⇒庚⇒辛⇒壬⇒癸⇒甲⇒乙⇒・・・といった形で10日サイクルでループしているのです。

つまり、「戊の日」が訪れるタイミングは10日に1回のみとなります。

そのため、毎年そのサイクル分ずれる可能性があるという事になるのです。

これが結構厄介なので、社日にイベントがある地域の方は注意しておきましょう。

昨今のカレンダーではこういった十干十二支がカレンダーに書いていないことが多いので、書いてあるものを用意するといいかもしれません。

社日の意味や由来は?

社日は雑節の一つであり春と秋にある産土神を祀る日で、春分または秋分に最も近い戊の日が対象となっています。

まず、陰陽五行説における『戊』は『土』に該当しており、最も草が盛んに育つ日なのです。

そこから、この日が社日に最適な日となっています。

そもそも社日における『社』とは、『土地神』や『国の神』という意味があるため、『社日』という言葉は『土地神をお参りする日』という意味になります。

ただし、春と秋ではちょっとその意味合いが異なります。

春の社日は春から秋にかけての厄災を祓って春の田植えが成功することを祈ります。

秋の社日は収穫をもたらしてくれた神々へ感謝して、お供え物や初稲を用いておもてなしをするのです。

また、ここで言うところの土地神が産土神となります。

産土神の読み方はいくつかあり『うぶすながみ』『うぶしなのかみ』『うぶのかみ』となっています。

この産土神がそもそも何なのかというお話なのですが、これは神道におけるその者が生まれた土地の守護神となります。

昔の風習になるのですが、神様への信仰が厚かった時代ではそこで産まれた人は生まれる前から死んだ後まで守護する神がいるという考え方があって、その対象が産土神だったのです。

この産土神への信仰を産土信仰と呼び、その地域ごとの産土信仰が発生して各地の神社では社日祭という神事が行われるようになったのでした、

これが由来でしょう。

雑節って何?

社日は雑節の一つであり春と秋にある産土神を祀る日と紹介しました。

しかし、多くの方が「そもそも雑節って何?」ってなるでしょう。

この雑節とは明治20年暦から登場する季節の移り変りをより適確に掴むために設定された特殊な日となっています。

似たようなもので二十四節気・五節句などの暦日がありますが、それとはまた別な日と覚えておきましょう。

この雑節は9つありそれが節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日です。

社日にするといいことは?

社日は産土神さまに感謝を伝える日です。

なので、するといいことは、近くの神社に赴いて産土神さまに感謝を伝えることでしょう。

そのときはお供え物をきちんと用意することで御利益により賜れるようにしてください。

ただし、この社日はその地域ごとのルールが発生していることがかなり多いので、どういったルールがあるのかを確認した上で、何をしたらいいのかもチェックしておけばいいでしょう。

社日にやってはいけないことは?

次はこの社日にやってはいけないことをまとめていきましょう。

この日は土に関する神様の産土神(生まれた土地の守護神)へのお供え物をする日なので、土いじりといった行動全般を避けるべきと言われております。

農作業ができない日と考えておけばいいでしょう。

社日に関するよくある質問まとめ

「社日」とはどのような意味がありますか?

「社日」(しゃにち)は、日本の旧暦における雑節の一つで、特に神社への参拝に適した吉日とされています。

この日は神々の恩恵を受けやすいとされ、神社での祈祷やお祓いなどの宗教的行事に適していると考えられています。

社日に行うと良いとされる行事や活動はありますか?

社日には、神社への参拝や祈願、神事、お祓いなどが推奨されます。

また、新しいことを始めるのにも良い日とされており、結婚式や事業の開始、重要な契約の締結などにも適しているとされています。

社日はどのようにして決定されますか?

社日は、旧暦の特定の日に設定されます。

具体的には旧暦の1月、5月、9月の1日、および2月、6月、10月の1日に社日が設定されることが多いです。

ただし、年によって多少の変動があります。

社日は他の六曜とどのように関連していますか?

社日は六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)とは異なりますが、同じく吉日としての性質を持っています。

六曜は日々の吉凶を表すのに対し、社日は特定の吉日として、特に神事や新しい始まりに適した日とされています。

現代の生活において、社日を意識することにはどんな意義がありますか?

現代の生活において社日を意識することは、日本の伝統文化への理解を深めるという意義があります。

また、重要な行事や決断をする際に吉日を選ぶことは、精神的な安心感や幸運を感じることにつながるかもしれません。

しかし、現実の効果には個人差があり、一つの参考として考慮するのが適切です。

社日に特定の食べ物や行事食はありますか?

社日に関連して特定の食べ物や行事食が定められているわけではありません。

社日は神社への参拝に適した日とされているため、食事よりも神事や祈願に重点が置かれています。

ただし、地域によっては社日に特有の風習や行事が存在するかもしれません。

社日に参拝する際のマナーや注意点は何ですか?

社日に参拝する際のマナーとしては、清潔な服装で訪れる、参道を歩く際には真ん中を避けて端を歩く、拝殿での二拝二拍手一拝の作法を守るなどがあります。

また、静かに行動し、他の参拝者への配慮を忘れないことも重要です。

現代のカレンダーで社日を確認する方法は何ですか?

現代のカレンダーで社日を確認するには、六曜や雑節が記載されている暦を参照する必要があります。

多くの日本のカレンダーには六曜が記されていますが、雑節を含むものは少ないため、専門の暦やオンラインの暦サービスを利用するのが良いでしょう。

社日に関連する伝統行事や風習は日本各地で異なりますか?

社日に関連する伝統行事や風習は日本各地で若干の違いがあります。

一般的には神社への参拝が中心ですが、地域によっては特有の祭りや行事が社日に行われることもあります。

これらはその地域の歴史や文化に根ざした独自の風習と言えます。

まとめ

以上、いかがでしたか。

今回は社日に食べる特別な食べ物や料理についてまとめつつ、具体的なお供え物についても調べてきました。

○特別な食べ物は焼き餅!

○お供え物は春の社日は五穀豊穣を祈るために麦やお米、秋の社日は収穫したばかりのお米やおはぎやお酒!

いろいろと気になる点が一杯あると思いますが、お彼岸や節分と違ってハッキリ言って身近にあるイベントではないため情報そのものも少なくなっています。

筆者が昔いた地方でもこの社日にまつわるイベントは知らなかったので、今現在10代や20代という方は初めて聞いたという方も多いでしょう。

そういった、昔ながらのイベントになりつつあるのが社日なのです。

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