敬老の日に幼稚園児と一緒にできる手作りプレゼントは?
敬老の日は子供から親に何かをプレゼントする日というイメージよりも、孫からおじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントをする日というイメージが強いでしょう。
今回は幼稚園児でも作れるような敬老の日の手作りプレゼントを具体的に紹介しつつ、どのような種類が良いのかも紹介していきます。
具体的な作り方は動画や画像とセットで紹介いたしますので、そちらも併せてご確認ください。
幼稚園児でも作れる敬老の日の手作りプレゼントのやり方
それでは具体的に幼稚園児でも作れる、またはかかわることができるような敬老の日のプレゼントを具体的に紹介してまいります。
昨今のプレゼント事情はいろいろと進化しているので、びっくりするようなプレゼントも用意できるようになっているのです。
似顔絵
(https://www.creema.jp/item/1327697/detail)
おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントとして似顔絵を用意するというパターンはずっと昔から当たり前のように行われてきましたが、この似顔絵の活用方法が現代では非常にバリエーションに富んでいるのです。
画像で紹介しているのは子どもの絵をレーザー彫刻で再現している特殊なマウスパッドで、似顔絵を書いたらその似顔絵をマウスパッドで再現してくれます。
メッセージももちろんセットにできますので、とっても喜ばれるプレゼントとなるでしょう。
子どもにはお絵かきをしてもらって、この商品の手配を親が行うのが理想となっています。
今の時代に敬老の日ということで孫にお祝いされる世代はパソコンを使うのが当たり前となっており、マウスパッドももちろん使うようになっていますので、パソコンを使用するタイミングでこの似顔絵を確認できるというのは大きいといえるでしょう。
他にも、似顔絵をミシンの詩集でポーチにするといったやり方もありますし、似顔絵を利用した商品は大量にあるのです。
手形
(https://coubic.com/mama-katsu/305937)
まだお絵かきができない年齢のお孫さんがいる場合は手形や足型を用いたプレゼントを用意することもあります。
こちらの画像でアップしている人が特別教室を開いており、こういった作品の作り方を教えてくれているので、参加してみるのもいいでしょう。
他にもプレゼントボックスを手形アートで表現しているというのもありますし、手形をうまく用いて花束を持っている絵に見立てているのもあります。
オリジナルは親のセンスも問われますので、美的センスに自信がある人がチャレンジしたほうがいいでしょう。
手紙
(https://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2128)
やっぱりシンプルかつ用意がしやすいのは手紙になります。
手紙を作る場合は親がある程度どのような文章がいいのかを示す必要があるので、子供たちに文章を書かせる前に例文を理解しておいてください。
コツとしてはあくまでもシンプルにすることと、離れているおじいちゃんやおばあちゃんだったら思い出話を添えることになります。
あとは一緒に何をしたいのかを記載しておくのもいいでしょう。
プレゼントに一言添えるようなメッセージカードの場合は「敬老の日おめでとうございます」とか「大好きなおばあちゃんへ、〇〇を贈ります。ずっと健康でいてね」といった文章のようにさらにシンプルにしましょう。
幼稚園児と一緒にできる手作りプレゼントは?
次は幼稚園児と一緒に作成できるようなプレゼントを紹介します。
こちらは文字では説明しにくいので、動画を用いて解説していきます。
アルバム
敬老の日にアルバムを贈る場合はフォトブックを作成するのが基本です。
しかし、しっかりとした作りのフォトブックは残念ながら小さいお子さんが関わる余地が一気に少なくなるので、出来る限り手作り感満載なアルバムがいいでしょう。
動画は「手作りアルバムの仕掛け 作り方」のパート1で、敬老の日にプレゼントするためのアルバムにより手作り感をアピールできる仕掛けが多くそろっています。
動画の最初にどのような作品があるのかが一気に紹介されているので、最初の15秒ほど見て模倣するかどうかを考えましょう。
作成難易度はかなり抑えめなものばかりなので、小さなお子さんとも絶対に一緒に作ることができます。
フォトフレーム
アルバムにしたいけど、アルバムにするほど写真がないという場合は気に入った一枚をよりアピールできるフォトフレームの自作がいいでしょう。
ただし、フォトフレームを作るほうがアルバム作成よりも子供向けではないのが多いので注意してください。
動画のものは折り紙方式のフォトフレームですが、比較的簡単なものかつ説明がわかりやすいものをピックアップしているので、こちらなら子供と一緒にできるでしょう。
まずは、親が動画に合わせて作成することが重要になります。
そこでやり方を教えられるようになっておくと、よりスムーズに子供と手造りができるようになるでしょう。
マグカップ
マグカップを手作りする場合は自分だけの食器が簡単に作れるらくやきマーカーを活用したものがいいでしょう。
動画では無地のマグカップに絵をかいていますが、その絵を描く作業を子供にやらせると手作り感がとっても出ます。
折り紙
やはり手作りと言えば折り紙です。
この折り紙は動画説明がぴったりなので、作りたいものがあった場合まずは動画を見ましょう。
こちらの動画は「鶴のメモ立て」作成動画で、メッセージカードとセット運用することができます。
なので、一緒にこのメモ立てを作成したら、子供にメッセージカードをかいてもらえばとても良いプレゼントとなるでしょう。
15cm×15cmの折り紙1枚で作成可能なので、気になるという方はまず動画の動きを追従するように作ってみることを強く推奨します。
お菓子
(https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1010008600/?l-id=recipe_list_detail_recipe)
敬老の日にお菓子をプレゼントするという人も多いのですが、お菓子といった料理は動画サイトよりもクックパッドや楽天レシピといったレシピサイトに多く存在しておりますので、そちらを参考にする必要があります。
ここで紹介しているのは簡単に作成可能なおはぎです。
材料は2人分でもち米1合、塩ひとつまみ、あんこ250g、きな粉20g、砂糖10g、塩ひとつまみとなっています。
お手伝いポイントもセットで紹介されているので、親と子供の共同作業がしやすいレシピとなっているのもうれしいレシピです。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は敬老の日のプレゼント、特に手作りプレゼントについて詳しく解説しました。
敬老の日のプレゼントはやっぱり手作りが喜ばれますが、昨今のプレゼントは手作りに何かを追加して特別なものにできるというのがいくつかあり、それもかなり喜ばれる作品となるのです。
とりあえず、手作りをしてみたいという人は折り紙のように簡単に用意できるものから始め見るといいと思います。
手作りを子供と一緒にする場合は親がある程度できないと大変ですので、子供に見られないように練習しておく必要も出てくると考えましょう。
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