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神無月は何月?読み方と由来や意味と語源!

和風月名

神無月とは?習慣や風習主な行事は?

神無月は今現在30代以上の方ならとある物まね芸人が思い浮かぶでしょうが、これも和風月名の一つです。

神無月の読み方は大丈夫という人でも今の何月なのか由来や意味や語源はどうなっているのかその月に行われる風習やイベントは何なのかも気になるでしょう。

具体的にどのような風習があるのかその風習を詳しく解説し、イベントもできる限り紹介いたします。

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神無月とは?読み方は?

神無月は「かんなづき」または「かみなづき」と読みます。

とある物まね芸人が神無月という名前でとっても有名なので、そこから読み方を覚えたという人もいるでしょう。

今でもモノマネを主体としたライブを開催していますので、好きな人も多い芸能人ではないでしょうか。

プロレスラーの武藤敬司氏や俳優の萩原流行氏など有名な方々のモノマネを今でも色々とやっていて、今でも知名度が高いので和風月名を知らなくてもこの神無月という言葉を知っている人は多いでしょう。

神無月は何月?語源は?

神無月は10月に該当する和風月名です。

ただし、旧暦は新暦と比べると1カ月程度ずれているので、神無月の説明文で寒さや気候を解説している物があった場合、だいたい今の11月のことを言っていると考えてください。

また、神無月の語源は10月は八百万神の神様が島根県出雲市にある出雲大社に集まるためにいなくなってしまうことから「神様が不在になってしまう月」という意味で「神無月」と呼ばれるというのが通説です。

ただし、島根県では逆に神様が集まる時期になりますので「神無月」ではなく「神在月」と呼ばれるのです。

神無月の意味や由来

神無月の一般的な由来や意味は10月は八百万神の神様が島根県出雲市にある出雲大社に集まるためにいなくなってしまうことから「神様が不在になってしまう月」という意味で「神無月」と呼ばれるというのが通説となっています。

今でもこの考え方は強く根付いており、「神無月の由来|季節の行事|暮らし歳時記」を見てみると10月の神様出張スケジュールまで細かく記載してあるのです。

ただしこれは中世の俗説であり本当の由来ではないと説明する人も多くいます。

その方々が指摘する由来は水無月と同じく「無」という漢字は「~の」を意味する格助詞なので神無月は「神の月」であるというものです。

10月は神様を祀る月だったので、このような呼ばれ方をしたのでしょう。

それ以外には雷が滅多にならないので「雷無月」と呼ばれていたのが変化したという説や、新殻で酒を醸す月ということで「醸成月(かみなしづき)」と呼ばれたのが変化したという説もあります。

参照元の記事タイトル:神無月の由来|季節の行事|暮らし歳時記
参照元URL: http://www.i-nekko.jp/gyoji/2012-100113.html

神無月の風習や習慣は?

神無月の風習や習慣として最も有名なのは神嘗祭(かんなめさい)でしょう。

この神嘗祭は宮中祭祀のうち天皇が親祭するものの一つに認定され、戦後法律が変わるまでは祭日として扱われていたのです。

ちなみに、この大祭は神嘗祭以外に元始祭・先帝祭(現在は昭和天皇祭)・春季皇霊祭・春季神殿祭・神武天皇祭・秋季皇霊祭・秋季神殿祭・新嘗祭などがあります。

神嘗祭は宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)で天皇陛下が国家と国民の安寧と繁栄を祈る特殊な祭祀の一つですが、天皇陛下が実行する様子がテレビで映る事は無いので私たちの目に触れるものではありません。

この神嘗祭も元々旧暦の9月に行われていたのですが、その年の初穂を天照大御神に奉納する儀式なのに稲穂の生育が間に合わないことが多いので10月17日にずらされたお祭りなのです。

日本各地の神社や神宮ではこの神嘗祭を今でも行っていますので、この時期に訪れることでイベントに参加できるようになっております。

この神嘗祭は721年頃から始まったとされる非常に歴史のある祭事で、五穀豊穣の感謝祭として最大級の祭事でもあるのです。

日本人は古来から太陽信仰が非常に厚く、太陽の化身である天照大神信仰もかなり強かったので最初に収穫した稲穂を天照大神に奉納するこの神嘗祭も絶やすこと無く行われておりました。

この神嘗祭の由来は日本神話で天照大神が天照大御神を主宰神とした天津神が多く住んでいる高天原で初穂を食されたことにあり、今も昔もやり方は大きく変わっていないと言われております。

特に天照大神を祀っている伊勢神宮では最も重要な祭りという位置づけになっており、この神嘗祭を機に御装束・祭器具を一新する大規模な祭りなのです。

また、風習として10月は出雲に神様が集まるのでそれにまつわるお祭りごとが行われるのですが、肝心の出雲大社で神が集うことに関連するお祭りが開かれるのはどうやら11月上旬となっているので、今回の神無月の風習のご紹介では対象外になってしまいました。

神無月にある主な行事は?

夏休みと冬休みの中間となる10月が神無月なのでイベントや行事が少ないイメージがありますが、何気に忙しい時期でもあるのです。

たとえば、10月14日は鉄道の日になるので乗り放題バスや乗り放題切符などが販売されるのでバスや鉄道好きにはとても幸せな日になるでしょう。

全国各地で鉄道に関するイベントが行われます。

10月の第2月曜日には体育の日がありますので、その日には日本全国で何らかのスポーツイベントがたびたび開催されます。

この日に運動会を開催する学校も多いので、学生さんも色々と忙しい時期になるのです。

後は、年々規模が拡大しているハロウィンがある月と言えるでしょう。

ハロウィンは元々宗教的な行事で宗教ごとに興味が薄い日本人にとっても馴染みの無いものだったのですが、日本では仮装して叫んでインスタ映えする画像を大量ゲットできる日に変化しつつあるので多くの方々が参加しつつあります。

なぜこのようにハロウィンが人気を集めているのかというと、諸説ありますが自己表現及びストレス発散の場所として最適だからというのが一般的な説のようです。

現代人にとって今の日本は圧倒的に結婚がしにくくなっているので、恋人そのものを作らない人もかなり増えました。

そのため、恋人がいないと楽しめないクリスマスをどうでもいいイベントと捉える人が格段に増えてしまったので、このクリスマスに変わり楽しめる大がかりなイベントを求めたという専門家の指摘もあります。

実際にクリスマス商戦の売上は減っているけどハロウィン商戦の売上は急上昇しているので、この傾向は強く出ているのでしょう。

神無月の別名や異名(異称)

神無月の別名や異名もかなりの数になりますので、いくつか代表的なものを紹介します。

神無月は旧暦の冬に該当しますので「上冬(じょうとう)」という呼び名もあるのです。

陰暦の神無月の時期は11月になるので初霜が降りる時期でもありました。

そのため「初霜月(はつしもづき)」と呼ばれることもあったようです。

あとは、神が一時期いなくなってしまうことから「神去月(かみさりづき)」と呼ぶこともありました。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は神無月について詳しく解説しました。

神無月の由来はそこそこ有名ですが、その時期に行われる神嘗祭を知らなかったという人もいるでしょう。

昔は祭日という扱いになっていたので、昔の人達の方が今の人達よりも神嘗祭に詳しいという指摘すらあります。

今回の神無月の説明に合わせて神嘗祭とはどのような祭りなのかも覚えていって貰えると幸いです。

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