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葉月は何月?読み方と由来や意味と語源!

葉月とは?習慣や風習主な行事は?

和風月名の一つである葉月は1990年代のドラマに大量に出ていた葉月里緒奈さんの名字なので一応読める人は多いでしょうが、どのような意味や由来があるのか語源はどうなっているのか新暦だと何月に該当するのかなどを答えられる人は少ないでしょう。

そこで、今回は葉月についての気になる情報をすべてまとめて紹介いたします。

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葉月とは?読み方は?

葉月とは「はづき」と読みます。

今現在30代や40代の方々で1990年代のドラマを色々とみてきたという方ならば、葉月里緒奈さんという方のお名前を聞いたことがあるという方は多いので、そちらから覚えたという人もいるでしょう。

2000年以降も復帰してはいるのですが、昔のようないろんなドラマや映画出演はありませんので、知名度も低下しています。

葉月は何月?語源は?

この葉月は8月を意味しております。

ただし、新暦と旧暦では1カ月ほどずれていますので、葉月における説明文はすべて9月から10月ごろのイメージで捉えるようにしてください。

新暦の8月は日本では夏真っ盛りとなるのですが、旧暦では完全に秋に突入しているので秋にまつわるワードが大量に出てくるのです。

語源は秋になると様々な花が散って葉っぱも落ちるような季節になることから「葉落ち月」と呼ばれるようになって「葉月」となったという説が有力です。

このように秋にまつわる事柄が語源にも関わってきますので、旧暦と新暦では1カ月程度ずれているということを理解した上でイメージするようにしましょう。

そうしないと違和感だらけになってしまいます。

葉月の意味や由来

葉月の意味は語源でも説明したように花が散って葉っぱも落ちるような季節になることから「葉落ち月」と呼ばれるようになって「葉月」となったというものです。

それ以外にも渡り鳥である雁(がん)が北方から飛来する季節なので「初雁月(はつかりづき)」「初来月」とか「初月」と呼ばれるようになり、そこから変化して「葉月」となったという説も存在します。

他にも稲の穂が張る時期なので「穂張り月(ほはりづき)」とか「張り月(はりづき)」と呼ばれていたのが変化して「葉月」となったという説もあります。

このようにいくつかの由来が考えられているのですが、すべて可能性なのでどれが正しいのかはわかっていないようです。

最有力候補はネット上で見たところ「葉落ち月」だと言われていますが、それでも100%ではないのでこれからの研究に期待というところでしょう。

参照元の記事タイトル:葉月(はづき) – 語源由来辞典
参照元URL: http://gogen-allguide.com/ha/hazuki.html

葉月の風習や習慣は?

葉月に行われていた風習や習慣で最も歴史が長いのは確実にお盆でしょう。

いくつかの文献で奈良時代から行われていたという情報が出るほどこのお盆は歴史が古く、仏教伝来とほぼ同じタイミングで伝わったと言われております。

ちなみに、仏教用語でお盆のことを「盂蘭盆(うらぼん)」「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と呼ばれており、サンスクリット語の「ウランバナ」を変化させたものと言われております。

また古代イランで使われていたアヴェスター語にも「霊魂」を意味する「ウルヴァン」という言葉がありこれが語源だという説もあります。

このお盆は元々太陰暦の7月15日に行われていたのですが、農繁期と重なっていることで満足に実行できない方々が多く新暦に変わったのと同時に8月15日に行う人が増えたのです。

ただし、この切り替えは強制では無くそれぞれの地方で勝手に進められた物なので、地方ごとに差があります。

特に、関東圏では今でも7月15日にお盆を行う人達がいるので、お引っ越しや転勤などがあった人はお盆のタイミングがどうなっているのか確認したほうがいいでしょう。

ちなみに、ウィキペディアにある情報を見ると旧暦の7月15日にお盆を行っている人は沖縄や奄美地方で、新暦の7月15日に行っている人は函館、東北地方の一部、東京下町・横浜中心部・静岡旧市街地、栃木市旧市街地、石川県の一部(金沢市旧市街地、白山市旧美川町地区、かほく市旧高松町高松地区)と記載されていました。

ただし、行うタイミングは違ったとしても基本的な考え方は一緒でお盆は日本の祖先の霊を祀る仏教と祖霊信仰が合体した行事となっております。

戦国時代の日本の様子を色々と書き記しているイエズス会が編纂した「日葡辞書」には1600年前後にあった日本のイベントについても色々と記載しており、その中にも死者の為に行う祭りが7月14日や15日にあったという記載があるようです。

このお盆の全国レベルの風習として広まっているのは13日に精霊へ色々なお供え物をしてご先祖の精霊を迎える「迎え火」、16日に迎えた精霊を送り返す「送り火」、15日や16日に行われる盆踊りでしょう。

これらは一般的ですが、やり方などが異なることも非常に多いので郷に入っては郷に従うという精神で知らない場所に引っ越したらやり方を確認してください。

地方によっては行き来する精霊の乗り物としてキュウリやなすで作った精霊馬を用意することもありますし、餓鬼道に陥った亡者を救うために餓鬼棚を用意することもあります。

地方独自の歌などが存在することもありますので、それらの違いを比較するだけでも面白い情報が得られるでしょう。

それ以外に長く続いている風習と言えば、京都で行われる大文字焼きでしょうか。

京都に行ったことが無いという人でもニュース映像で一回は見たことがあるといえるイベントとなっております。

これはいわゆるお盆の送り火の一種なのですが、誰があそこまで大々的に行うようになったのかは不明で、わからない部分も多いのです。

ただし、過去の文献から江戸時代前期には行っていたという記載がありますので、約400年は続いていると考えられています。

それ以前にも行われていたというお話もあるようですが、確証がないようです。

葉月にある主な行事は?

葉月にある行事として有名なのはお盆と大文字焼きですが、それ以外にもいくつかイベントがあります。

まず有名なのがお盆休みに合わせた長期のお休みでしょう。

学生は7月頃からお休みですが、社会人にとっての夏休みはこの盆休みが該当します。

今の日本では大型連休を好む傾向にあるので長い人なら2週間程度休み人もいるでしょう。

ちなみに、2019年は8月10日が土曜日なのでそこから18日の合計9日間休むのがスタンダードになりそうなので、ちょっとした夏休みを満喫できそうです。

ただし、この夏休みに合わせての交通渋滞がすさまじいことになりますので、有給がある方は早めの移動か遅めの移動にしたほうがいいでしょう。

また、道路の重要性を高めるために国が道の日を8月10日に設定していますが、高確率でこのお盆休みと被るようになっており、交通安全活動も盛んになる時期でもあります。

他には夏休みの期間話題をかっさらう甲子園があります。

葉月の別名や異名(異称)

葉月の異名は秋にまつわる物が主体です。

たとえば陰暦では7月8月9月が秋なので、8月が真ん中の秋に該当し「仲秋(ちゅうしゅう)」という呼び名があります。

他にも、由来で説明したように雁がくる季節なので「雁来月(がんくづき)」という呼び名がありますし、ツバメが去る時期なので「燕去月(つばめさりづき)」という異名があります。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は葉月についての説明を致しました。

葉月はお盆が最大のイベントとなりますが、このお盆も地方ごとにかなり特色が違うイベントとなっていますので、転勤族の方々は驚く時期でもあります。

和風月名はどうしても新暦とのずれがどうしても発生してしまいますので、そのずれも意識しつつイベントとセットで覚えていってください。

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