普段感じている悩みや疑問をAll Right(オーケー・大丈夫)にするための情報発信サイトです。

【クロネコヤマト】引っ越しの段ボールのサイズやもらえる枚数!

スポンサーリンク

クロネコヤマトの宅急便で有名なクロネコヤマトですが、引っ越しの際にもお世話になった方も多いでしょう。

今回はこのクロネコヤマトにおける引っ越し作業で提供される段ボールについて、そもそものサイズはどういったものとなっているのか、貰える段ボールの枚数はどのくらいなのかを見ていきましょう。

他には段ボール以外の梱包資材はあるのか、引っ越しが終わった後に回収は無料でしてくれるのか、そもそもヤマトを選ぶメリットとデメリットはどうなっているのかも検証します。

スポンサーリンク

【クロネコヤマト】引っ越しの段ボールのサイズは?

クロネコヤマトの段ボールサイズはこちらの『引越資材 | ネコハコ<ヤマト資材ショップ>』というヤマトの資材ショップから扱っている段ボールを知ることができます。

こちらを見る限り、あるのは中サイズと大サイズで、中サイズは31.9cm×31.9cm×28.1cmで大サイズは48.9cm×31.9cm×28.1cmとなっています。

いわゆるMサイズが中サイズで、Lサイズが大サイズと考えましょう。

他にも梱包資材はありますので、そちらを含めると色々と活用することになるのですがその梱包資材について詳しくは後述します。

【クロネコヤマト】引っ越しでもらえる段ボールの枚数

クロネコヤマトに引っ越しを依頼したときに貰える段ボールの数は単身引越し向けのパックだと有料になるので貰えません。

単身者の方は単身用資材パックを購入し、そのパックに含まれている大段ボール4枚と中段ボールの6枚を有効活用することになるでしょう。

筆者が色々と調べた限りだと一部の家族向けの引っ越しプランならば無料で貰えたとのことですが、こちらのヤマトのFAQに書いてあるように『ご家族向けの引越サービスやオフィス移転・イベント輸送等は引き続きお申し込みを休止しております。』とのことなので、公式サイトに行っても家族向けの段ボールの扱いを調べることができませんでした。

仮に家族向けの段ボールの扱いが復帰したとしても、どうなっているのかがわかりません。

どうも筆者が調べている限りだと物価高騰の影響を引っ越し業界もかなり直撃しているようなので、復帰したとしても家族向けプランの段ボールが無料になっているかどうかは怪しいと思います。

ヤマトの段ボールは無料?有料?

ヤマトの段ボールは先ほど述べたように昔あった家族向けプランの一部は無料として提供されていましたが、今ではそのプランを選ぶことはできません。

なので、単身者向け引越サービスを使っての引っ越しとなるのですが、こちらは先ほど述べたように単身用資材パックを購入する必要があります。

こちらの料金は調べた限りではこちらにあるように税抜きで3,300円でした。

この料金をどう見るのかは人によるところだと思いますが、筆者はヤマトを利用する上では必須だから購入するしか無いと考えています。

というのも、専用ボックスの寸法がこの段ボールにマッチするように作られているので、よその段ボールを用いると隙間ができてしまい予想よりも載せられないというちょっと困ったことが発生しかねないのです。

段ボールの数的には載せられる計算だが、よその段ボールだからサイズが合わずに載せられなかったために新たに専用ボックスを契約する必要があるといった状況では余計に費用がかかります。

段ボール以外に梱包資材もくれる?

段ボール以外の梱包資材をもう一度見てみましょう。

クロネコヤマトの段ボールサイズはこちらの『引越資材 | ネコハコ<ヤマト資材ショップ>』というヤマトの資材ショップです。

これを見ると先ほどから登場している中サイズと大サイズの段ボール以外にハンガーボックスや布団袋があるようです。

ハンガーボックスには小サイズと大サイズがあり、単身者向け引越サービスを利用している方にとっても利用しやすい梱包資材と言えるでしょう。

ちなみに、この単身者向け引越サービス向けの専用ボックスの大きさは幅104cmで奥行104cmで高さ170cmとの事なので、このサイズに収まるかどうかが鍵になるでしょう。

ちなみに、このボックスに具体的にどれぐらい入るのかをこちらで紹介してくれているので、自分の引っ越し予定の荷物量と相談して梱包資材を別途購入する必要があるのかどうかを考えていくといいと思います。

段ボールの回収は無料でしてくれる?

段ボールを使って引っ越しをした後の回収がどうなるのかを気にする人も多いでしょう。

ヤマトでは今は稼働していない家族向けプランの『引越しらくらくタイムリーサービス』と『建替引越パック』では引っ越し後の梱包資材をすべて無料で引き取るというサービスがありました。

しかし、単身引越サービスではこの資材回収サービスが入っていないので有料となります。

実際にこの単身引越サービスに関するQ&Aで『「単身者向け引越サービス」では、使い終わったダンボールなどの資材を引き取り回収してもらえますか? | 引越し作業内容| ヤマトホームコンビニエンス』というページがあり、そこにはっきりと『「単身者向け引越サービス」では、引越し後のダンボールなどの資材回収は行っておりません。お客さまにて処分いただきますようお願いいたします。』と書いてあります。

要するに、単身者向け引越サービスでは無料回収は行っておらず、むしろ有料での回収もしていないようです。

引っ越し後の場所でどうにかして処分する方法を確保する必要が出てきます。

引っ越しでヤマトを利用するメリットとデメリット

引っ越しでヤマトを利用するメリットとデメリットを最後にまとめていきます。

まずメリットは知名度が抜群に高く、しっかりと補償もしてくれるので紛失などのトラブルがあったときでも安心しやすいということでしょう。

また、単身者向け引越サービスを使えばかなり安く引っ越せるというのもメリットになっています。

デメリットは単身者向け引越サービスは段ボールなどの梱包資材費が無料ではないということ、そして単身引越しサービスには訪問見積もりがないということでしょう。

また、今現在は家族向けプランが停止しているので選べるプランが少ないというのも問題となってきます。

正直引っ越し業者を選ぶときのポイントは相見積もりをして料金を出して比較する事も当然ですが、この相見積もりをする時の態度や受け答えがどのようなものだったのかが重要となってくるので、ここでのメリットとデメリットだけでは選ぶのは難しいと思います。

クロネコヤマト以外の引っ越し業者の段ボールのサイズは?

ここまでクロネコヤマトがくれる引っ越し用の段ボールのサイズについて詳しく紹介してきましたが、業者によって扱っている段ボールのサイズや表記の仕方が異なるのはご存知でしょうか?

ここでは業者ごとの段ボールのサイズについてまとめてみましたので、気になる業者のところをチェックしてみてください。

引っ越しは日通

アート引越センター

サカイ引越センター

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回はクロネコヤマトにおける引っ越しの段ボールについて色々とお話ししました。

まさか、クロネコヤマトの引っ越しサービスで家族向けのプランが完全にストップしているとは思っていなかったのでめちゃくちゃ驚いています。

2022年7月現在では止った状況なので、更新された時には改めて情報を整理した方がいいでしょう。

単身者向け引越サービスはまだ生きていますので、ヤマトを使いたいという方はそちらを用いるという考え方で行動してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました