今年のハロウィンは傷メイクでリアルに仕上げよう!
ハロウィンメイクで最近よく見かける「傷メイク」。
一見、難しそうなものばかりでセルフメイクでは無理なのでは?
なんて思ってしまうのも無理はありません!
リアルすぎてびっくりしてしまうクオリティのものも一体どのようにメイクしているのか気になりますよね。
今日は傷メイクに挑戦したい方必見です!
ぜひチェックしてみてくださいね!
ハロウィンにおすすめの傷メイクはこちら!
では、早速傷メイクをいくつかご紹介していきたいと思います!
リアルすぎてドキドキしちゃいますが(笑)、ハロウィンにはぜひ一度お試しください!
ハロウィン簡単コットンを使った傷メイク Stitch Makeup
まず最初にご紹介するのは、こちらの傷メイク!
コットンを使って誰でも簡単にできるので挑戦してみてくださいね!
はじめにアイプチかつけまつげののりを準備しましょう。
※どちらかというとアイプチの方がオススメだそうです!
希望の傷の大きさの範囲を決めて塗っていきます。
今回は「口裂け」の傷を作ります!
お次にコットンを1枚真ん中から割きます。
毛がフワフワしている方を使ってポンポンしながら馴染ませていきます。
その上からもう一度のりをつけていきます。
コットンが付きにくかったら繊維を取って直接つけてOK!
これを6~7回くらい繰り返していきましょう。
この時、表面の浮いているコットンをしっかりつけてくださいね!
ここまで出来たら、しっかり乾かします。
お次はリキッドファンデーションを使っていきます。
自分の肌と同じ色のリキッドファンデーションを使ってください。
次に使うのはこちらのパレット。
「赤」・「赤紫色」・「緑」・「ブラウン」を使います。
スポンジを使ってポンポンしてください!
ちょっと傷っぽくなってきましたよね!
お次はもっとリアルさを出すために、はさみを使って傷口を裂いていきます。(コットン部分を裂きます)
裂き終えたら傷口を広げていきます。
傷口を広げるとコットンの白い部分が出てくるので、そこにもリキッドファンデーションを塗りましょう。
ここまで終わったら今度は傷口よりも少し小さめにコットンを細く巻いたものを入れていきます。
のりをつけてコットンを貼り付けます。
お次は黒色のアイシャドウを傷口にまだらにつけていきます。
今度は赤色のリップを使って傷口の中を塗っていきます。
リアルさを出すために透明のグロスを上から塗りましょう。
ここまで出来たら今度は100均でも売っている「血のり」を使います。
傷口の中に入れたコットンに含ませてあげます。
これで完成です!
もう本当にリアルな「口裂け」です。
苦手な私はドキドキが止まりません(笑)
でも、この完成度がコットンだけで出来るのは素晴らしい!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
【HowToMakeup】傷メイクの作り方~簡単5分で出来ちゃうメイク~
早速、傷メイクに使っていくものはこちら!
たったの5分で出来ちゃうので、まばたき厳禁です(笑)!
まず、はじめに透明のつけまつげののりで立体感を出します。
「ティッシュ」で皮膚を再現していきます。
小さくちぎって上から貼り付けます。
お次はリキッドファンデーションを使って肌と馴染ませていきます。
スポンジでポンポンしていきましょう!
お次は黒のつけまつげののりで傷のふちを作っていきます。
こ~んな感じ!
今度はアイシャドウで青あざを作っていきます。
色を重ねていきましょう。
青あざっぽくなってきましたね!
そして、ここで登場するのが「血のり」です。
全体に塗っていきます。
塗り終えたら全体を肌と馴染ませましょう。
お次はアイライナーで影をつけていきます。
こんな感じに書いていきます。
ここまででおでこの傷メイクは出来上がり~です!
ちなみにほっぺたにも傷メイクを作りたい方は…
アイライナーで線を書いたあと、つけまつげののりで立体感を出します。
そのあとに細長くしたティッシュをのりの上に貼ります。
さらにその上からリキッドファンデーションで肌に馴染ませます。
そのあとにアイシャドウで青あざを作ります。
ラインに沿って「血のり」を塗っていきます。
最後にアイライナーで影をつければ…
完成です!
こちらもかなりリアルな傷メイクになっています!
ティッシュで傷口が作れるとは…!
発想がすごい!最初に考えた人天才です!
オブラートでできるハロウィンメイク~火傷メイクプチプラ~
ここまで傷メイクを2つご紹介してきましたが、コットンver.とティッシュver.がほとんどでやり方が同じものが多かったので、ここでは簡単にできる傷メイク(火傷偏)をご紹介していきたいと思います!
まず始めに使用するのはチークです。
火傷の傷を作りたい場所にチークでポンポンしましょう。
お次はオブラートを使っていきます。
オブラートを1/3にしてチークの上に貼ります。
その上から水で湿らせたコットンでポンポンと馴染ませていきます。
綿棒を使って周りを少しだけ剝がしていきます。
ここまで出来たらもう一度先ほどのチークで馴染ませていきます。
お次はアイブロウを使ってより火傷っぽさを出していきます。
ブラウン系の色でオブラートの周りを塗っていきます。
ここで使用するのが「血のり」です。
火傷の傷の中に塗ったり垂らしたり…。
もうこれだけで本物の火傷の痕みたいですよね!
これを何カ所か同じ工程でやってみると…
こんな感じにリアルな傷痕になります!
このメイクでの笑顔はホラーそのものです(笑)
もうハロウィン関係なしに怖い…怖い…。
オブラートさえあれば誰でも簡単にできるので、ぜひ真似をしてやってみてください!
まとめ
いかがでしたか?
今日は簡単にできるハロウィンにおすすめのリアルな傷メイクをご紹介してきました!
いつも使っているコスメと身近にあるものでこんなに簡単に、しかも超リアルな傷メイクができるのでハロウィンメイクでお悩みの方には必見です!
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
リアルなメイクでみんなをびっくりさせちゃいましょう!
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