ハロウィンでお菓子を配る際にかかせない入れ物。
実は、最近ではこの入れ物も手作りする人が多いのだとか!
その素材は様々で、折り紙など身近にあるもので簡単に可愛い入れ物があっという間に完成しちゃうんです!
1年に1度しかないハロウィンだからこそ自分だけのオリジナルな入れ物を手作りしてみるのも良いですよね!
今日は作り方を3つご紹介していきたいと思います!
子供が喜ぶハロウィンのお菓子入れを手作りする方法3選!
それでは早速作り方を見ていきましょう!
【ハロウィン折り紙】お菓子入れ・キャンディーバッグ origami Halloween
ハロウィンパーティーやイベントに大活躍間違いなし!
キャンディーチョコレートが1つ入るくらいの大きさです。
その他にもマシュマロやマーブルチョコなどもGOOD!
折り紙で簡単に作れるのでぜひ参考にしてみてください!
材料
●バッグ用
・折り紙 15cm×15cm :黒・紫
●オバケ用
・白の折り紙 15cm×15cmの1/16サイズ
●カボチャ用
・オレンジの折り紙 15cm×15cmの1/16サイズ :白・オレンジ
道具
・はさみ
・ポスカ(白)、マジック
・セロハンテープ
作り方
まずはじめに黒の折り紙を三角に折り、さらに中心に向かって左右も三角に折ります。
反対側にくるりと裏返し、半分に折ります。
三角の部分に切り込みを入れます。
開いて切り離された三角の部分を折り曲げます。
そうするとバッグの形になりますね!
白のポスカで好きな模様や文字を書きましょう。
お次は白の折り紙15cm×15cmの1/16サイズを折っていきます。
はじめに三角に折り、一度広げます。
中心の線に沿って左右を折ります。
丸みが出るように角を少しずつ折りましょう。
下の部分は大きめに三角に折り、さらに半分に折ります。
こんな感じです!これを裏返すと…
可愛いオバケの出来上がりです!
黒のマジックで自由に顔を書きましょう!
ここまで出来ればバッグとオバケの完成です!
オバケの下の方にセロハンテープをくっつけてバッグの三角部分の下側に貼ります。
中にお菓子(キャンディーなど)を入れて封をします。
これでバッグの完成です!
紫色のバッグも同様に折り、白のポスカで模様をつけましょう。
こんな感じになります!
今度はカボチャを作っていきます。
オレンジ色の折り紙15cm×15cmの1/16サイズを使います。
三角に二回折り、中心に向かって全て折り曲げていきます。
四つの角のうち二つの角を向かい合うように、中心よりも少し手前で折ります。
片方の折り曲げた方をさらに折りましょう。
ここまで出来たらマジックで線を書き、折りましょう。
裏返すと、あっという間にカボチャの出来上がりです!
黒のマジックで顔を書き、オバケと同様にセロハンテープで貼ります。
中にお菓子を入れて封をすれば…
とってもキュートなキャンディーバッグの完成です!
こんなに可愛らしいお菓子入れなら子供も大喜びですね!
簡単に作れるので子供たちと一緒に作れるのも嬉しいです!
我が家の長女も折り紙に興味があるので、今度一緒に作ってみたいと思います!
ハロウィンかぼちゃ(ジャックオーランタン)のお菓子入れ【製作】【工作】
紙コップと色画用紙があればOK!
ハロウィン製作に一度は作ってみたい「ジャックオーランタン」のお菓子入れです。
とってもオシャレな入れ物なので人気者になれちゃいます!
材料
・紙コップ
・色画用紙(オレンジ色、黒色)
・両面テープ
・リボン
・のり
・目打ち
作り方
まずは色画用紙を紙コップの形に切り抜きます。
のりで紙コップの外に貼り付けます。
2×30cmの短冊形に切った色画用紙の両端に両面テープを貼ります。
紙コップのふちと底に貼り付けていきます。
対角線で順番に貼り付けていきます。
こんな感じになりますよ!
全部貼り終えると…
ここまで出来たら黒の色画用紙で作った目と口をのりで貼りましょう。
コップの側面に目打ちで穴を開けましょう。
最後にリボンを通し固定して完成です!
紙コップの内側は耐水コーティングのものが多いので、のりではなく両面テープを使いましょう!
短冊形に切った色画用紙の両端はあらかじめ折り目をつけておくと貼り付けやすくなります。
リボンを通す穴もあらかじめ開けておく手順もオススメです!
【Origami Candy basket】ハロウィンで使える!お菓子入れ・かごの折り方【おりがみ】
ハロウィンにぴったりのお菓子入れです。
今回は25cm×25cmで作っているのでミニかごです。
もう少し大きく作りたい方は画用紙のサイズを大きくして作ってみてくださいね!
材料
・色画用紙
・のり
作り方
では早速作っていきましょう!
まずはじめに好きな色画用紙を25cm×25cmに切って三角に折り、一度開きます。
さらに十字の折り目になるように三角に折ります。
丸印部分は約2cmです。
印部分で折り目をつけて開き、折り目部分を上下とも中心に向かって折っていきます。
こんな感じになります。
今度はこのまま中心に向かって上と下を折り曲げます。
星印部分が三等分になるように折りましょう。
ちょっと難しいですが動画を見ながらゆっくりで大丈夫です!
片側が出来たら、もう片方も同じように折りましょう。
折り目に合わせて折っていきます。
もう片方側も同じように折り目をつけていきます。
説明だけではかなり難しいかもしれません…!
ここまで出来ればあとは持ち手を作っていきます。
両方の持ち手が出来ればこんな形になります。
持ち手をのり付けしたら出来上がりです!
このお菓子入れは若干難しめかもしれないです!
私も途中で何度も迷子になりました(笑)
でも、出来上がりは上級者並みのクオリティ!
ゆっくり動画を見ながら作ってみましょう!
ハロウィンに関するよくある質問
ハロウィンはいつですか?
ハロウィンは毎年10月31日に行われる行事です。
古代ケルト人の収穫祭が起源とされており、現在では様々な国で楽しまれています。
ハロウィンの仮装の起源は何ですか?
ハロウィンの仮装の起源は、悪霊や魔物を追い払うため、または悪霊から身を守るために人々が怖い姿に扮したことに由来しています。
現代では、さまざまなキャラクターや存在に仮装する文化が広がっています。
なぜカボチャを使ってジャック・オー・ランタンを作るのですか?
ジャック・オー・ランタンの伝説によれば、罪深い男ジャックが死後、天国にも地獄にも入れられず、カボチャに灯をともして道を照らすよう命じられたと言われています。
この伝説が広まり、ハロウィンのシンボルとしてカボチャのランタンが作られるようになりました。
ハロウィンにはどのような食べ物が人気ですか?
ハロウィンには、キャンディーやチョコレートが特に人気です。
特に、子どもたちが「トリック・オア・トリート」と唱えながら家を回ってキャンディをもらう習慣があります。
また、カボチャのパイやスープもハロウィンの定番メニューとして楽しまれます。
トリック・オア・トリートとは何ですか?
トリック・オア・トリートは、子どもたちがハロウィンの日に仮装をして近所を回り、お菓子をねだる習慣のことです。
「トリック」とは「いたずら」、「トリート」とは「おごり」を意味し、いたずらをするかお菓子をくれるかという意味になります。
ハロウィンのデコレーションにはどんなものが使われますか?
ハロウィンのデコレーションには、カボチャのジャック・オー・ランタン、幽霊、コウモリ、黒猫、蜘蛛の巣などのアイテムがよく使われます。
これらのデコレーションは、ハロウィンの雰囲気を盛り上げるためのもので、家の中や外装に飾られることが多いです。
ハロウィンにはどんなイベントが開催されますか?
ハロウィンには様々なイベントが開催されます。
仮装パーティー、パレード、ホーンテッドハウス(お化け屋敷)などがあり、参加者たちが仮装を楽しんだり、ハロウィンの雰囲気を堪能することができます。
ハロウィンの起源は何ですか?
ハロウィンの起源は古代ケルトの祭り「サウィン」にさかのぼります。
サウィンは夏の終わりと冬の始まりを祝うもので、この日は霊的なものが現世と交流できると信じられていました。
後にキリスト教が広まると、この伝統が変化し、10月31日の「オールハロウズ・イヴ」、すなわち「全ての聖者の夜」がハロウィンとして知られるようになりました。
ハロウィンでよく使われる色は何ですか?
ハロウィンで特に代表的な色はオレンジと黒です。
オレンジは収穫を表し、黒は死と闇を象徴しています。
これらの色を基調としたデコレーションや衣装が多く見られます。
ハロウィンはどの国で特に盛大に祝われていますか?
ハロウィンはアメリカやカナダで特に盛大に祝われています。
仮装パレードやトリック・オア・トリート、家々のデコレーションなど、ハロウィンの文化が深く根付いています。
しかし、近年では欧州やアジアの一部でもハロウィンのイベントが増えてきており、国際的な祭りとしての側面が強まっています。
まとめ
今日はハロウィンの時に使える入れ物の作り方を3つほどご紹介してきました!
折り紙や色画用紙、紙コップなどお家にあるもので手軽に作れちゃうのでオススメですよ!
とはいえ、最後にご紹介したのは30歳の私でもチンプンカンプンになっちゃったので(笑)、いざ作ってみる時は事前に動画をチェックしておきましょう!
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