普段感じている悩みや疑問をAll Right(オーケー・大丈夫)にするための情報発信サイトです。

引っ越し挨拶で品物を渡す時の正しいマナー!選び方や相場は?

引っ越し挨拶をする時に品物を渡すことになりますが、実はその渡し方についてのマナーというのも存在しているのです。

正しいマナーは昔とは異なってくる部分もあるので、ちょっと混乱しがちな部分だと思います。

そこで、今回は引っ越し挨拶で品物を渡す時の正しいマナーについて色々と調査しつつ、そもそもどういった物を粗品として選ぶと良いのか、相場はどうなっているのかも見ていきましょう。

スポンサーリンク

引っ越し挨拶で品物を渡す時の正しいマナー!

引越しの挨拶で品物を渡すときの正しいとされているマナーについて見ていきましょう。

現代社会においての正しいマナーとされているのは以下のとおりです。

・紙袋に入ったまま渡すのは失礼なので、渡すときは必ず取り出す
・取り出した後はのし紙が表になるようにする
・のし紙を表にした後は表書きが相手側から読めるようにする
・取り出すタイミングが粗品の状態がどうなっているのかの最終確認するタイミングとなっているので、凹みなどが発生していないのかも確認する
・渡すときの一言は絶対に『つまらない物ですが』を使ってはいけない、『心ばかりの品ですが』とか『ほんのお気持ちですが』といった表現にすること
・品物を渡すときは片手ではなく必ず両手で品物を持って渡すこと

こういったルールを守って下さい。

特に厄介なのが『つまらない物ですが』を使ってはいけないという部分で、ここに引越しを何度もしてきたある程度のご年配の方が引っかかる可能性があります。

『つまらない物ですが』って使っちゃダメなの?

これは正しく言葉を理解している人ならば問題ないのですが、誤った解釈をしている人が現代日本ではかなり多くいるので使わない方が良いです。

本来の言葉の意味では『色々と悩んで精一杯あなたのことを考えて選んだ品物ですが、渡されるあなたにとってはつまらない物に思えてしまうかもしれませんが』になり、相手を褒める表現です。

しかし、この言葉は現代日本ではへりくだりすぎであるという解釈もありますしこちらの『「つまらないものですが…」と贈り物を渡す人いますがつまらないなら何で… – Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11187606586?__ysp=44Gk44G%2B44KJ44Gq44GE54mp44Gn44GZ44GMIOaAkuOCieOCjOOBnw%3D%3D)』にもあるように、つまらない物を渡すことが失礼であると解釈している人が世の中にはかなりいます。

どう考えても無知をひけらかしている質問者が間違っているのですが、本人がそう解釈しているのではどうしようもありません。

ようするに、この言葉を使うと悪印象を与える可能性が出てしまったのです。

わざわざトラブルを減らすために引越しの挨拶に行っているのに、この言葉だけで悪印象を与えてトラブルを引き起こすのでは本末転倒なので、使わない方が良いと考えて下さい。

世の中は正しいことだけで押し通すことはできないので、そういうものだと解釈して『つまらない物ですが』という言葉は封印した方が良いのです。

引っ越し挨拶の品物の選び方は?

引越し挨拶の粗品を選ぶときは以下のルールを守って下さい。

・高すぎる物はNG
・臭いや香りが強すぎる物はNG
・アレルギーが出る可能性がある物はNG
・手作りはNG
・日持ちしない物はできるだけ避けた方が良い
・もらって困るような物はNG

このルールを守れば問題ないです。

もらって困るような物とはいわゆる引越しの挨拶に来た人が映っている写真立てなど使い道が少ない物が該当します。

日持ちしない食べ物もできれば避けた方が良いのですが、遠いところから引越しをした人は元々住んでいたところの銘菓などをお土産にすると好印象を与えるので、そちらを選んだ方が良いという指摘もあるのです。

そのため、出来るだけ避けた方が良いという表現にしています。

昔は引越しそばという文化がありましたが、今ではそばアレルギーの人もいるのでそばは止めた方が良いという意見も出ています。

アレルギーに関しては本当に種類が多すぎるので、とりあえずアレルギーの話を聞いたことがある品物を選ぶのは止めましょう。

引っ越し挨拶の品物の金額相場は?

引越し挨拶の粗品に関する金額相場は色々と指摘がありますが、多くの人に配るようなものならば500円から1,000円程度にしていることが多いです。

ただし大家さんや管理人さんへの挨拶はちょっと奮発して1,000円から2,000円にしている人が多い印象を受けます。

一軒家でも基本的には一緒ですが、その地域の町内会長といった偉い人の挨拶の時は奮発しているようです。

また、例外として社宅への引越しとなると同じマンション内に会社の上司がいるケースが増えるので粗品の金額も大きく変わってくるようになります。

社宅になると引越し先の状態次第で相場もめちゃくちゃ変動するので、事前に確認するしかないでしょう。

そもそも引っ越しの挨拶は必要なの?

そもそも引越しの挨拶が必要なのかどうかを議論することもありますが、これは『引越し先の状態によって不要だし、女性の一人暮らしならば不要になりつつあるが基本的にはした方が良い』となるでしょう。

たとえば、1年や半年といった短いサイクルで引越しが連発するような場所に引越しをするときは出入りがとっても激しいので挨拶が不要になっている場所もあるようです。

次に女性の一人暮らしについてですが、これは挨拶回りをすることで女性の一人暮らしをしていることをむしろアピールするから危険という考え方からきています。

こういった例外はありますが、これらの例外に当てはまらない人はした方が良いでしょう。

引っ越しの挨拶はどこまでの範囲でするの?

引越しの挨拶範囲は昔の考え方と大きく逸脱していません。

マンションなどの集合住宅ならば、両隣と真上と真下の部屋の住人と管理人や大家さんに挨拶して下さい。

大家さんに全く会わないタイプのマンションも増えているので、そのときは管理人だけでOKです。

一軒家だと両隣と向かい側正面の家とその両隣、そして真後ろの家の住人が対象となるでしょう。

あとはその地域の会長などに挨拶する機会があるのなら挨拶するべきです。

この部分の風習は変わっていません。

例外は社宅のマンションで、そのときは範囲が大きく変わってくるので注意しましょう。

引っ越し挨拶の簡単な例文!

引越しの挨拶の文例はいくつかありますが、代表的なものを如何に記載します。

チャイムを鳴らして『引越し挨拶に伺いました、今お時間よろしいでしょうか?』からスタートになります。

はじめまして。

本日(本日じゃないのなら●月●日)に××(住所や部屋番号)に引っ越してきた△△(表札の名前)と申します。

引越しでは何かとお騒がせしてしまいご迷惑をお掛けいたしました。

小さな子供(ペット)が○人(匹)おりますので、ご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願い致します。

こちらほんの気持ちですが、よろしければお受け取りください。

どうぞよろしくお願いいたします。

こういった内容で十分でしょう。

お子さんやペットがいないのならそのくだりはカットしてOKです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は引っ越し挨拶で品物を渡す時の正しいマナーについて色々と調べてきました。

マナーについては時代とともに変化する部分もあるので、10年ぶりとか20年ぶりに引越しをするという人は一度現代のマナーがどうなっているのかを調べた方が良いです。

特に、『つまらない物ですが』の部分は知らない人も多いと思いますので本当に気をつけてください。

この言葉で怒られている人も見たことがあるので、世の中ある意味で理不尽だと強く思ってしまいました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました