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【2023】茨城の人気いちご狩りスポット!時期や値段は?

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茨城県には下妻市や石岡市を中心にいちご狩りスポットがかなりあります。

今回は茨城県における人気いちご狩りスポットはどうなっているのかをたくさん紹介してまいります。

紹介できるスポットは多いのですが、ネット上だと情報が非常に限られている場所もありますのでできるかぎり情報が充実している場所をピックアップします。

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2023年【茨城】いちご狩りスポットの基本情報や時期

関東エリアで本格的ないちご狩りを堪能したい場合はこの茨城県が確実に候補に入ってきます。

具体的にどのようないちご狩りスポットがあるのかを一緒に確認していきましょう。

大地下妻農場

茨城県のいちご狩りスポット紹介サイトでは必ず上位に来ているのがこの「大地 下妻農場」です。

こちらは高設栽培ありで車椅子もOKな、茨城県下妻市にある農園で路幅も広くとってあるのも特徴となっています。

立地的にも下妻市・常総市・つくば市のつなぎ目といった部分にありますので、茨城県に観光に着た方は高確率で通る場所にあるというのもポイントでしょう。

期間(時期):1月上旬~4月上旬まで
営業時間:10時~16時
住所:茨城県下妻市唐崎932
お問い合わせTEL:0296-43-9215
料金: 30分食べ放題でいちご狩りスタートから4月上旬(春休みまで)が中学生以上1,800円で小学生1,300円で4歳以上1,000円、4月上旬からG.Wの期間は中学生以上1,400円で小学生1,100円で4歳以上800円、G.Wからシーズン終了までは中学生以上800円で小学生600円で4歳以上500円(3才以下のお子様は無料、団体割引あり)
いちごの品種:さちのか・とちおとめ・あまおとめなど
駐車場有無(台数):50台
公式ホームページ:https://www.daichi-joso.co.jp/

中村いちご園

「中村いちご園」は茨城県石岡市にあるいちご園で、筑波山麓からの自然水を活用して作られているいちごが自慢のいちご園です。

筑波山に非常に近いこの場所は「茨城県フラワーパーク」や「やさと温泉ゆりの郷」といった茨城県で遊べるスポットにも近いので立地的に優れているのも魅力的です。

期間(時期):1月~5月
営業時間:10時からいちごがなくなり次第終了
住所:茨城県石岡市朝日225-2
お問い合わせTEL:0299-42-3112
料金:30分食べ放題で1月から3月までが中学生以上1,600円と小学生以下1,400円、4月から5月10日までが中学生以上1,400円と小学生以下1,200円、5月11日から終了までが中学生以上1,000円と小学生以下800円
いちごの品種:紅ほっぺ・いばらキッス
駐車場有無(台数):20台
公式ホームページ:http://www.nakaichigo.com/

いちご家のむのむ

「いちご家のむのむ」は茨城県石岡市にある農園です。

ここは高設栽培あり車椅子OKの農園で、足元が汚れることもなくいちご狩りができます。

敷地内には日帰り温泉施設や物産館もありますので、お土産としていちごをお持ち帰りすることも可能ですし温泉でリフレッシュすることもできます。

期間(時期):1月上旬~5月下旬
営業時間:10時~いちごがなくなり次第終了
住所:茨城県石岡市小幡1416
お問い合わせTEL: 0299-42-4126
料金:60分食べ放題で1月から3月までが大人1,700円と子供1,500円、4月からGWまでが大人1,500円と子供1,300円、GWから終了までが大人1,000円と子供800円
いちごの品種:とちおとめ・紅ほっぺ・いばらキッス・よつぼし・かんなひめ・星のきらめき
駐車場有無(台数):150台
公式ホームページ:https://ichigoyanomu2.wixsite.com/nomu

深作農園

「深作農園」はいちごやメロンや様々な野菜を栽培している農園です。

茨城県鉾田市はメロン生産量日本一なので、実はメロンで有名な場所となっています。

しかも、モンドセレクションで何度も金賞を受賞したバームクーヘン専門店も併設されていますので、おいしいものを食べたいという人にとってはまさに理想的なスポットとなっています。

ホームページもかなり使いやすい作りとなっているので、一度閲覧してもらいたいサイトとなっています。

期間(時期):1月中旬からゴールデンウィークまで
営業時間:9時~17時(受付時間は15時まで)
住所:茨城県鉾田市台濁沢361
お問い合わせTEL: 0291-39-8560
料金:時間無制限食べ放題コース1月が小学生以上1,700円と小学生未満1,600円、2月が小学生以上1,600円と小学生未満1,500円、3月が小学生以上1,500円と小学生未満1,300円、4から終了までが小学生以上1,300円と小学生未満1,200円、0~2歳は無料
いちごの品種:ラブソング・ひなイチゴ
駐車場有無(台数):200台
公式ホームページ:https://www.fukasaku-ichigo.com/

藤戸いちご園

「藤戸いちご園」はブルーベリーも扱っているいちご園で茨城県那珂郡にあります。

手作りのヘタ入れがなんとも可愛らしく、12月から3月までは自然薯も取り扱っているので思いがけないお買い物もできます。

ホームページに園内風景の写真がありますので、この写真でどのような場所なのかある程度わかるようになっています。

期間(時期):1月~5月
営業時間:10時からいちごがなくなり次第終了
住所:茨城県那珂郡東海村村松870-2
お問い合わせTEL:090-8057-0593
料金:30分食べ放題で1月は大人が1,700円と小学生1,500円と園児が900円、2月は大人が1,600円と小学生1,400円と園児が800円、3月は大人が1,300円と小学生1,100円と園児が600円、4月は大人が1,200円と小学生1,000円と園児が500円、5月は大人が1,100円と小学生900円と園児が500円、2歳未満は無料
いちごの品種:とちおとめ・やよいひめ・いばらキッス
駐車場有無(台数):30台
公式ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/~fujito/

いちご狩りの楽しみ方や注意点!

いちご狩りを楽しむためにはいくつかの注意点がありますので、そちらをしっかりと把握しておきましょう。

まずは、予約が必要かどうかを調べてください。

いちご狩り対応している農園によっては先着順になっているところから予約必須のところまで対応がわかれていますので、まずは電話にて確認しましょう。

また、いちご狩りは赤い実がなくなると終了となりますので朝一といった早い時間帯が理想です。

そしていちご狩りに行く前に必ずトイレは済ませておくことも重要です。

いちご農園にはトイレがありますが、大規模農園になるとトイレまでがとっても遠いことがありますので先に済ませておいたほうがいいです。

または簡易タイプのトイレで使い勝手が悪いケースもあるので、使わないで済む状況を作ることが重要となっています。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は茨城県におけるいちご狩り人気スポットを紹介してまいりました。

茨城県はメロンで有名なスポットでもありますので、メロン畑が併設されているケースもあります。

ただし、メロンの旬は5月から7月でありいちご狩りとはタイミングがかぶっていないので2つ同時に楽しめるケースは少ないでしょう。

そのため、茨城県でいちご狩りに行く場合はいちご狩りメインで行動したほうが良いと思われます。

いちご狩りに関するよくある質問

いちご狩りとは何ですか?

いちご狩りとは、いちご農園などで生産されたいちご畑で、自分で収穫することができる体験型の農業レジャーのことです。

いちご狩りはいつ頃からできるようになりますか?

地域や気候によって異なりますが、一般的には3月下旬から4月上旬ごろから始まり、5月までが主ないちご狩りの期間となっています。

いちご狩りの料金はどのくらいですか?

料金は農園や地域によって異なりますが、一般的には30分から1時間程度の時間制限があり、その時間内で食べ放題ができるプランが多いです。

料金は1人あたり1000円から3000円程度が一般的です。

いちご狩りをするときに用意するものはありますか?

特に必要なものはありませんが、収穫用のバスケットや容器、水筒、タオルなどを持参すると便利です。

また、農園によっては長靴やエプロンを貸し出しているところもあります。

いちご狩りの予約は必要ですか?

いちご狩りの農園によって異なりますが、予約が必要な場合が多いです。

特に土日や祝日などは混雑することが多いため、事前に予約しておくことをおすすめします。

いちご狩りをするときの注意点はありますか?

農園によって異なりますが、一般的には以下のような注意点があります。

・収穫したいちごは洗わずにそのまま食べることができますが、手を洗ったうえで収穫することをおすすめします。
・収穫する際は、周りのいちごに触れないように注意しましょう。
・農園内ではマナーを守り、ごみは持ち帰りましょう。
・いちご畑に入る前に必ず農園のルールを確認しましょう。

いちご狩りをするときのおすすめの服装はありますか?

農園内は土や草があるため、動きやすく汚れてもいい服装がおすすめです。

長袖や長ズボンを着用して蚊や虫などから身を守り、足元は靴や長靴を履くと良いでしょう。

いちご狩りの前に知っておきたい留意点はありますか?

以下のような留意点があります。

・農園によっては天候や収穫状況によっては中止になる場合があるので、事前に農園に確認しましょう。
・いちごは収穫後すぐに傷みやすいため、収穫したいちごはすぐに食べるか、冷蔵庫で保管して早めに食べるようにしましょう。
・収穫したいちごは農園内で食べることができますが、持ち帰りや外での食べ物としての持ち込みは禁止されている場合があるので、事前に確認しましょう。

いちご狩りの後のおすすめの楽しみ方はありますか?

収穫したいちごを使って、ジャムやケーキなどのスイーツ作りや、いちご狩り体験後の周辺観光も楽しいでしょう。

また、農園によってはBBQやピクニックなども楽しめる場合があります。

いちご狩り以外にもおすすめのフルーツ狩りはありますか?

シーズンによって異なりますが、いちご狩り以外にもブドウ狩り、桃狩り、りんご狩り、メロン狩りなどがあります。

農園によっては、一度に複数のフルーツ狩りが楽しめる場合もあります。

いちご狩りのおすすめの地域はありますか?

いちご狩りができる地域は全国各地にありますが、特に有名な地域は栃木県の那須塩原市や埼玉県の越谷市、千葉県の君津市、福岡県の春日市などがあります。

また、都心からアクセスが良い農園もあります。

いちご狩りは子ども連れでも楽しめますか?

いちご狩りは子どもから大人まで楽しめる体験型の農業レジャーです。

特に子どもは、自分で収穫したいちごを食べたり、畑で遊んだりすることで、農業や食べ物の大切さを学ぶことができます。

ただし、子どもが畑での危険に巻き込まれないように、注意が必要です。

いちご狩りをするときにおすすめのタイミングはありますか?

いちご狩りは早い時期から終盤まで楽しめますが、特に開始時期の3月下旬から4月上旬は人気が高く、農園が混雑することが多いため、平日の午前中など混雑が少ない時間帯を狙うと良いでしょう。

いちご狩りはどのような方法で収穫するのですか?

いちご狩りは、農園によって異なりますが、基本的には収穫用のバスケットや容器を持って、いちご畑に入り、自分でいちごを探して収穫します。

いちごはしっかりとついた茎の部分を摘み取るようにしましょう。また、畑に入る前に農園のルールを確認し、マナーを守りましょう。

いちご狩りで収穫したいちごはどのように食べるのがおすすめですか?

収穫したいちごはそのまま食べても美味しいですが、ジャムやシロップ、ケーキ、タルトなどにしても楽しめます。

また、アイスクリームやヨーグルトと一緒に食べるのもおすすめです。

いちごの風味を楽しむなら、砂糖を少しまぶしたり、レモン汁を加えるとより美味しくいただけます。

いちご狩りをする前に知っておきたいことはありますか?

以下のようなことに注意しましょう。

・収穫する前に、農園のルールや注意事項を必ず確認しましょう。
・道具や服装に関する要件がある場合があるので、事前に確認しましょう。
・いちごの収穫時期は気候や栽培状況によって異なるので、事前に農園に確認しましょう。
・いちご狩りは天候に左右されるため、雨天時の対応についても事前に確認しましょう。
・農園内でのマナーについては必ず守り、ごみは持ち帰りましょう。
・農園内は自然の中での体験となるため、虫や蚊などが出没することがあります。虫除けスプレーなどを持参すると良いでしょう。

茨城県以外にオススメしたいいちご狩りスポットまとめ!

ここまで茨城県にあるオススメのいちご狩りスポットについて紹介してきましたが、全国にはまだまだ沢山のいちご狩りスポットが存在しています。

ここでは全国にあるオススメのいちご狩りスポットについてまとめてみましたので、そちらもチェックしていきましょう。

行ってみたいいちご狩りのスポットがきっと見つかりますよ。

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