伊勢神宮や熊野古道で有名な三重県ですが、松坂市や鈴鹿市そして四日市市や津市などいちご狩りができるスポットも多数存在しているのです。
今回はこの三重県におけるいちご狩りスポットを紹介してまいります。
三重観光に訪れる予定があるという方はぜひいちご狩りも考慮に入れてください。
2023年【三重】いちご狩りスポットの基本情報や時期
熊野古道の世界遺産登録から一気に注目度が上がっている三重県ですが、三重県には様々ないちご狩りスポットがあるのです。
そちらを次々と紹介してまいります。
豊里いちご狩り農園
「豊里いちご狩り農園」は豊里球場の隣の緑地公園内にあるいちご園で、章姫と紅ほっぺを主体に育てています。
苗づくりに徹底的にこだわっており水やりを底面潅水で行っているのも特徴です。
いのさん農園
「いのさん農園」は三重県津市にあるいちご園で、育てているいちごは章姫・かなみひめ・やよいひめ・よつぼし・おいCベリーです。
残留農薬をゼロにすべく徹底的な管理をしていることが特徴で、養液土耕栽培という特殊なやり方を取り入れています。
愛成ベリー
「愛成ベリー」は四日市市にある農園で、いちご狩りやブルーベリー狩りが楽しめます。
周辺には鈴鹿サーキットや長島リゾート、四日市市ふれあい牧場などがありますので四日市をしっかりと堪能したいという方はぜひルートに入れてもらいたい農園です。
いちご&ブルーベリーの愛成特製ソフトクリームを堪能できるミニカフェも完備です。
おかだいちご園
「おかだいちご園」は鈴鹿市にあるいちご園で、この農園の大きさは約4500平方mもあります。
8連棟ビニールハウスが設置されており、大量のいちごを見ることができるでしょう。
完全予約制ではありますが、珍しい夜のいちご狩りも用意されているスポットですので夜しか時間がないという人むけのスポットでもあります。
青蓮寺湖観光村
「青蓮寺湖観光村」は名張市にある農園で、秋から冬にかけてはブドウ狩りを、冬から春にかけてはいちご狩りを楽しむことができます。
高設栽培によっていちご狩りがしやすい環境になっており、30分食べ放題で章姫や紅ほっぺなどを楽しめます。
五桂池ふるさと村
「五桂池ふるさと村」は三重県多気郡にある複合施設です。
果物狩りだけでもいちご以外にみかん・柿・ブルーベリー・メロン・きのこなどが楽しめますし、他にも高校生レストランやファミリーロッジ、動物ふれあい広場やバーベキューや絵付け体験など町中にいたらしたことがない様々な体験ができる場所となっているのです。
こうちく男爵
「こうちく男爵」は三重県で最大級の敷地面積を誇っている超大規模いちご園で、果物狩りをするスポットのランキングを紹介しているサイトではたびたび1位になる農園です。
この規模そのものが最大の特徴ですが、こちらの農園で育てたいちごを大量に使ったスイーツといったオリジナル商品を堪能できるのもポイントです。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は三重県における人気いちご狩りスポットを紹介してまいりました。
三重県にもかなりの数のいちご狩りスポットがあり、最新鋭の設備を整えているところもあります。
筆者的には様々なことを体験できる「五桂池ふるさと村」が非常に気になっているスポットであり、いつかは訪れてみたい場所となっています。
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