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【2023年】札幌近郊の人気いちご狩りスポット!時期や値段は?

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様々な観光スポットがある札幌ですが、大都市札幌のそばでも大自然を感じられるような果物狩りを楽しむことができます。

今回は札幌近郊にある人気いちご狩りスポットを紹介して参ります。

また、いちご狩りをするときの服装や注意点もまとめていきますのでそちらもあわせてご覧ください。

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【2023年】札幌近郊で人気のいちご狩りスポットの基本情報

それでは札幌近郊における人気いちご狩りスポットを紹介していきます。

北海道は大自然を活かした広大な土地に大きな農園を建てるケースが多いのですが、いちご狩りスポットはどうなっているでしょうか。

定山渓ファーム

札幌市南区にある定山渓ファームはまさに札幌に観光に来た人向けのいちご狩りスポットで、札幌市内でありながら大自然に囲まれた環境で楽しむことができます。

ただし、いちご狩りは完全予約制になっているので注意しましょう。

また、この定山渓ファームはいちご以外にさくらんぼ・プラム・プルーン・りんごなどの果物狩りを楽しめますので、6月からに10月にかけて訪れれば高確率で何らかの果物を堪能することができます。

期間(時期):6月上旬~6月下旬
営業時間:9時~17時
住所:北海道札幌市南区定山渓832
お問い合わせTEL: 011-598-4050
料金:入園料は大人660円、4歳以上550円、3歳以下無料 果物狩り料金へ別途必要
いちごの品種:けんたろう
駐車場有無(台数):200台
公式ホームページ:https://jozankei-farm.com/

口コミ

500円の特大ソフトクリームは濃厚で美味しい🍦
500円の価値はあります!!
ご飯はエゾシカのジンギスカンがおすすめです。
1800円でかなりボリュームあり、食べ応えあり!

2020,8,12
思っていたよりも 山の中にありました😊 途中ファームまでの道が狭くなるので要注意です😅
受付で料金(¥660 札幌市民は¥550) を払うとリストバンドがもらえるので それをつけて入場となりました😄 別途料金がかかりますが フルーツ狩りや釣りなども楽しめるようです。ファーム内は珍しい花が色々咲いていて 蝶々やトンボなど虫もたくさんいました😅 苦手な方は虫除けを用意された方がいいかもしれません。暑い日でしたが山の中は涼しくとても気持ちよく散策ができました😄

2017年6月21日。
定山渓ファームに行ってきました。
人はまばらな感じで、外国人観光客もいらっしゃいました。
観光バスと被らなくて良かったです。
入園料500円。
今の時期はいちご狩りが楽しめると言う事で、30分1300円でめいっぱい食べてきました。
受付そばにトイレがありますが、まだ新しく清潔感がありました。個室も3つあったかな?
辿り着くまでが細い山道を1㎞ほどなので、対向車に出会うとお互いに道の譲り合いになります。
基本、食べ物を扱っている畑なのでワンちゃんは駐車場までです。

スノーベリーファーム

スノーベリーファームは札幌市の南区にある農園で、珍しい夏いちごを栽培しています。

収穫時期は、5月上旬~10月下旬になりますが、いちごがなくなり次第終了ですので訪れる前に確認した方がいいでしょう。

非常に長い期間楽しめますが、土日は予約で埋まっていることが多いので早めの予約が必須となります。

期間(時期):5月~10月
営業時間:9時~16時
住所:北海道札幌市南区豊滝130番地
お問い合わせTEL:011-596-1514
料金:1時間食べ放題で大人1,800円、小学生1,200円、未就学児700円
いちごの品種:夏いちご
駐車場有無(台数):要お問い合わせ
公式ホームページ:なし

口コミ

最近できたみたいな、苺がメインなケーキと焼き菓子屋、店内苺で一杯、でも収穫後なので今時期は本州産だってさ、、、
いろんなケーキがある中、苺の他にもいろいろあって、普通にケーキ屋じゃん、と突っ込んで見た
よく売れてる「 ロールケーキ 」、他何点か購入
「 ロールケーキ 」は苺だらけ、上にも中にも苺づくし、スポンジはさっぱりだけど、タマゴの味が強い、クリームも濃厚
苺、たまに葉っぱのままのっかってたのが残念、しっかり取ってほしいものである
「 エクレア 」、チョコとイチゴがあったので、後者で、粒々してるイチゴ、サクサク生地、濃厚なクリームの三重奏、あっさりながらもコクがある、
もうちょいイチゴあってもいいなぁ、、、と思った
「 ムースチョコ 」、テカテカチョコの中にはバニラムースとチョコムース、同時に食べるとチョコの方が強い、交互に食べるべし、ムースにしては濃い
イチゴにこだわった〜と書いてあったが、時期によるんだな、と感じた
イチゴの時期にはもっと一杯イチゴの甘みが感じると思う、願いたい

花茶農園

花茶農園は千歳市にあるカフェレストランに併設された特殊ないちご園で、品種は宝交早生、けんたろうの2種です。

ここはジェラードが非常に有名で平日もかなり混み合っているので、アイス目的の方は注意しましょう。

いちご狩りが始まる6月からはさらに混み合うので、訪れる予定があるという方はある程度の混雑は覚悟した方がいいかもしれません。

期間(時期):6月中旬~
営業時間:夏は10時~18時、冬は10時~17時
住所:北海道千歳市泉郷479
お問い合わせTEL:0123-29-2888
料金:大人800円、子供400円
いちごの品種:宝交早生、けんたろう
駐車場有無(台数):要お問い合わせ
公式ホームページ:https://www.kacha-ice.com/

口コミ

とてもみずみずしくて美味しいいちごを時間無制限で食べ放題できます。持ち帰りもできます。好きなだけ食べるのに飽きたら持ち帰るための見た目の良いイチゴ探しをするのもたのしいです。イチゴ畑がものすごく広いです。イチゴの種類は2-3種類あります。近くにあるジェラートとかピザが美味しいお店もおすすめです。
小降りなら雨でもやってます。その時はレインコートと長靴はあった方がいいです。ホームページが見やすく、参考になります。その日にイチゴ狩りやってるかどうかとかも更新されてて助かります。子供連れなら5歳以上が良いと思います。たぶんそれ未満の子供には畑が広いのできついと思います。曇りの平日でもまあまあ良い感じで人が居ます。
土日は早朝に整理券を配布してて、人数が制限されてるので密にはなりにくいです。
2021年は不作だとホームページに書いてましたが、いざ行ってみたら言うほどではなかったです。

美味しいジェラートを求めてたどり着きました!
道が複雑で運転大変でしたが味は満足!
沢山種類があったのでまた次は違う味を食べてみたいです(^^)

イチゴ狩りが時間無制限で、食べれるので、ゆっくりと楽しめます。

よこやま農園

よこやま農園は札幌市の北にある石狩市の農園です。

こちらは宝交早生やけんたろうといったいちごを育てており、売店ではこのいちごを活かしたソフトクリームも売られています。

石狩市は札幌のベッドタウンとしての地位を確立しつつありますが、農地も大量にあるので果物狩りも楽しめます。

期間(時期):6月中旬~7月中旬
営業時間:9時~17時
住所:北海道石狩市北生振865-1
お問い合わせTEL:0133-66-3290
料金:時間無制限大人900円、子ども550円
いちごの品種:宝交早生、けんたろう
駐車場有無(台数):要お問い合わせ
公式ホームページ:なし

口コミ

7月頭の週末に行きました。当日は雨が降っていましたが、ビニールハウスがあるとの事で、選びました
9時オープンですが、混み合う時期であったため、朝は8時20分には満車・満員になります。
満員になった時点でその日の受付は終了するため、かなり早めに行く必要があります。
ビニールハウスが6〜7個ありますが、雨の日は大変蒸します。外の農園の方が大きめのイチゴが沢山あります。
食後に窓口で小さなウインナーをサービスしてくれます

いちご狩り!!!雨の日でもハウスでイチゴ狩りができます。
何度か伺ってますが帰りにはおじさんが焼いてくれてるウィンナーをくれます。
それもおいしい。野菜も安く売っていておすすめ。
イチゴ狩りは6月くらいから7月くらいまでみたいです。

イチゴは小振りでしたが美味しかった♪
立派な大根一本100円でした!
ソフトクリームも美味です♪♪♪
でも、早く行かないと閉園してしまいます。

山本観光果樹園

こちらの山本観光果樹園は札幌市から車でだいたい1時間半移動しなければ行けない場所にありますが、いちご狩り以外にさくらんぼやりんご、プラムやプルーンやぶどうなど様々な果物狩りが堪能できます。

農園内は即売所やカフェもありレストハウスでは鉄板焼きやジンギスカンも楽しめますので、ちょっとした旅できている人には良き思い出が作れる場所になるでしょう。

期間(時期):6月中旬~下旬
営業時間:9時~17時
住所:北海道余市町登町1102-5
お問い合わせTEL:0135-23-6251
料金:大人1,500円、小学生1,100円
いちごの品種:要お問い合わせ
駐車場有無(台数):乗用車200台、バス10台
公式ホームページ:https://www.fruits-yamamoto.net/

口コミ

コロナ対策で、ハウスの中の人数制限をしております(恐らく1組ずつ)。
それもあり、土日の予約は争奪戦です…。
恐らく鬼のように電話が来るんでしょうけど、電話対応はそんなことを感じさせないくらい感じ良かったですよ。
予約した時間に伺うと、とても気さくなスタッフさんがハウスまで案内して下さいます。
ハウスに到着するとそこから30分間のいちご狩りタイム。
いちごはタイミングの問題もあるでしょうけど、全体的にやや小さめかな?という印象。
でも、赤く実っているものはとても美味でした。
小さなハチさんたちも時々見かけますが、こちらが刺激しなければ無害ですね。
いちご狩りする際にはお手拭きを持参した方が良いかと思います。
あと、タオルも持っていくことをおすすめします。ハウスの中はとにかく暑くて、汗びっしょりでした。連れは暑すぎて、30分もハウスの中に入れず、外に避難してましたね(笑)。
7月になったらサクランボ狩りもできそうですよ。

今年のハウス物のいちご、5月30日沢山とって食べました🍓美味しかったです。
露地物のイチゴは2週間後と言うことです。その他、今年のさくらんぼ豊作です〜。すごい実が付いていました。楽しみです。

さくらんぼやぶどう、いちごなど様々な果物狩りにいきましたが、ここはなんと桃狩りができます。
札幌近郊で桃狩りができる果樹園は、聞いたことがなく、ここだけかも。
そして、これがまた美味しいこと。
蜂が(それもスズメバチと思われる種類も)周りをブンブンするのがイマイチ嫌ですが、虫除けスプレーして行けば大丈夫かも。
とにかく、桃、イチオシです。

いちご狩りをするときの注意点

いちご狩りを含めた果物狩りにはいくつか注意点がありますので、必ずこの注意点を理解した上で訪れるようにしましょう。

服装に気をつけよう

果物狩りをするときにはいくつかの靴や洋服における注意点があります。

要点をまとめると以下のとおりです。

・スカートではなくパンツをはく
・ヒールがある靴はNG
・虫がよってくる黒い服は避けた方が良い
・暑い日でも半袖はNG

いちご狩りは6月から7月にかけて行うことが多く、たとえ北海道でもそれなりの暑さになることがあります。

そのためついつい半袖を着たくなってしまいますが、虫刺されなどを考慮した場合は半袖はNGとなるのです。

また、女性はスカートをはくと虫刺されトラブルが発生することもありますので、スカートも避けた方がいいでしょう。

スカートの場合どこかの枝に引っかかって洋服が裂ける可能性もありますので、ひらひらした服を着るのも避けた方がいいと言われております。

高所に上ることや舗装されていないところを歩くということを踏まえるとヒールのような歩きにくい靴を選ぶのもNGとなります。

このように、洋服や靴にはNGとなる選び方がありますので注意してください。

果物狩りをするときだけ着替えるという選択肢もありです。

枝を折るのは絶対にNG

昨今はInstagramやTwitterなど気軽に画像をあげられるSNSが大量にありますが、こういった果物狩りイベントで思い出として枝を折って髪飾りにして写真を撮るという人がいます。

これは農園側にとって非常に迷惑な行為なので絶対に止めてください。

シンプルに写真を撮るのならOKでしょうが、枝をあえて折るのだけはNGです。

バランスを崩してこけたせいで折ってしまったといった不可抗力ならば、そこまで何かを言われることも少ないでしょうが故意に折るのだけは止めてください。

いちご狩りに関するよくある質問

いちご狩りはいつからいつまでできますか?

いちご狩りは、地域や農家によって異なりますが、一般的には4月から6月頃までの期間がメインとなります。

料金はどのくらいですか?

料金は農家によって異なりますが、一般的には1人あたり1,000円から3,000円程度が一般的です。

また、持ち帰り用のいちごを購入することもできます。

予約が必要ですか?

農家によって異なりますが、一般的には予約が必要となります。

特に、混雑が予想される週末や祝日には、早めに予約することをおすすめします。

どんな服装で行けばよいですか?

土や草がついたり、汚れたりする可能性があるため、動きやすくて汚れてもよい服装で行くことをおすすめします。

また、屋外で行われる場合が多いため、日焼け対策も忘れずに行ってください。

食べられるいちごは新鮮ですか?

いちご狩りで食べられるいちごは、収穫直後の新鮮なものを食べることができます。

農家によっては、肥料や農薬を使用していないオーガニックないちごを提供している場合もあります。

家族連れで行く場合、子供連れでも楽しめますか?

いちご狩りは、子供から大人まで楽しめるアクティビティです。

特に、子供たちは新鮮ないちごを収穫することに興味を持ち、楽しむことができます。

天候に影響されますか?

いちご狩りは、天候によって影響を受けることがあります。

例えば、雨が降った後や曇りの日は、収穫できるいちごの量が少なくなることがあります。

また、天候が寒冷前線や暴風雨などの悪天候が予想される場合は、農家側で収穫を中止することもあるため、事前に確認してから訪れることをおすすめします。

持ち帰りはできますか?

いちご狩りで収穫したいちごは、農家によっては持ち帰りが可能な場合があります。

また、持ち帰り用のいちごを購入することもできます。

ただし、収穫したいちごを持ち帰る場合は、農家の指示に従って適切な取り扱いをするようにしましょう。

いちご狩り以外にも楽しめることはありますか?

農家によっては、いちご狩り以外にもさまざまなアクティビティや体験ができる場合があります。

例えば、ジャム作りやソフトクリーム作りなど、いちごを使った体験プログラムがある場合があります。

また、周辺には観光スポットやグルメスポットなどもあるため、合わせて楽しむこともできます。

車で行く場合、駐車場はありますか?

農家によって異なりますが、一般的には駐車場が用意されている場合が多いです。

ただし、混雑が予想される場合は、早めに駐車場に到着することをおすすめします。

どのようにして予約すればよいですか?

いちご狩りの予約方法は、農家によって異なります。

一部の農家では、電話やメールでの予約が可能です。

また、最近ではオンライン予約ができる農家も増えています。

事前に農家のホームページやSNSなどで確認し、予約方法を把握しておくことをおすすめします。

いちご狩りに行く前に注意すべきことはありますか?

いちご狩りに行く前には、以下の点に注意しましょう。

・農家のホームページやSNSで営業時間や料金、予約方法などを確認する。
・汚れてもよい服装で行く。
・日焼け対策や虫除け対策を行う。
・持ち帰り用のバッグや容器を用意する。
・食べる前に洗ってから食べる。
・収穫したいちごの取り扱い方法に従って適切に保管する。

持っていくと便利なものはありますか?

いちご狩りに行くときには、以下のものを持参すると便利です。

・汚れてもよい服装
・帽子や日焼け止め
・虫除けスプレー
・手袋や軍手
・水筒やタオル
・持ち帰り用のバッグや容器

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は札幌近郊におけるいちご狩りスポットや果物狩りにおける注意点を記載しました。

いちご狩りは6月から7月にかけて行うことが多く、この時期はかなり暑くなってスカートや半袖を着ることが多くなります。

しかし、スカートや半袖はいちご狩りの格好としてはかなり不向きです。

いちご狩りをする日がちょっと暑かったとしても、薄手の長袖を用意してから訪れるようにしてください。

札幌以外にオススメのいちご狩りスポットまとめ!

ここまで札幌近郊にあるいちご狩りスポットについて詳しく紹介してきましたが、全国にはまだまだたくさんのいちご狩りスポットがあります。

地域によっていちご狩りができる時期が違ったり、いろんな品種を楽しむことができるので、ここで紹介しているいちご狩りスポットをぜひ参考にしてみてください。

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