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契約のときは大安にすると縁起がいい!逆に向かない日はいつ?

大きや契約を交わす
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今回は契約をするときは大安にすると縁起がいいのか、逆に向かない日はいつなのかを調べてまとめていきます。

六曜には大安以外に友引・先勝・先負・赤口・仏滅の5つがあり、契約する日がこの中のどれかになるでしょう。

こういった大安以外の六曜はどれが契約をするにはオススメなのか、そもそも六曜を気にする人はどのくらいいるのか、契約にオススメの吉日はどれなのかも調べます。

契約に向かない縁起の悪い日についても調べてまとめます。

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契約ごとは大安にしよう!

大安は一日中が吉日とされる六曜の中でも特に良い日です。

そのため、大きな契約といったものとも相性が良いとされています。

六曜が気になるという方はとりあえず、大安にしておけばOKなので、大安を最大限活用してください。

大安以外で契約にオススメ六曜は?

大安以外に契約にオススメな六曜についても調べていきましょう。

友引

友引は大安に次ぐ吉日とされています。

なので契約をする日が大安を選べなかったのなら友引を選ぶと良いでしょう。

意味は「何事も勝負がつかない日」で、朝晩は吉、昼は凶とされているのです。

吉事や慶事には吉、凶事にはつまり凶の日と考えられています。

物事を始める際は、午前中か午後が良いでしょう。

先勝

先勝は「急ぎ事、願掛け、訴訟などに吉」とされる日です。

午前中が吉で、午後は凶とされています。

急ぎの用事や勝負事、願い事を行うのに適した日と言えるので、大きな契約をするのには先勝の日の午前中を活用するのも良いでしょう。

先負

先負は「静かなる事に用いて吉」と言われ、物事を始めるよりも平穏に過ごすのが良い日です。

午前中が凶で、正午以降が吉とされています。

急ぎの用事や争いごとは避けた方が賢明でしょう。

契約に用いるかどうかはちょっと微妙な日です。

赤口

赤口は仏滅に次ぐ凶日ですが、正午前後(11時~13時)のみが吉とされています。

慶事や人生の節目には避けられがちですが、その時間帯のみなら縁起は良いと考えられています。

基本的に凶日という扱いをされている日に該当するので、契約日をずらせるのならずらしましょう。

仏滅

仏滅は一日中が凶日とされ、結婚式などの慶事を行うのは避けられてきました。

しかし、その由来や解釈は時代とともに変化してきたため、現代でもその考え方を信じるかは個人次第です。

とりあえず、契約に使う日としてはオススメできない日なので避けましょう。

六曜を気にする人はどのくらいいる?

『PR TIMES』のアンケートによると、大安や仏滅などの六曜を普段から気にする人は47.7%で、その理由は「昔からの風習」や「気分の問題」などが多いようです。

詳しくは以下の画像を見てみましょう。

斎奉閣・家族葬会館 和ごころ

こちらを見るとわかるように、気にしている人と気にしていない人が半々といったところなのです。

また、『日本通運』のアンケートでは、引越し時に六曜を気にする人は約20%と回答しています。

こちらもグラフを見てみましょう。

このようにアンケートの結果を見てどのように思うかはその人次第でしょう。

筆者の感想としては「非常に少ないと思っていたから、想像以上に多い」でした。

『PR TIMES』のアンケート結果で半数の人が気にしているというのはちょっと驚きでしょう。

これだけ多くの人が意識しているのなら、結婚式といった冠婚葬祭ではやっぱり意識して行動しないとダメですね。

特に、結婚式は安いからという理由で仏滅に実行すると揉める可能性がやっぱりあると思われます。

契約にオススメの吉日まとめ

契約にオススメな吉日もいろいろとあるので、ここでまとめて紹介します。

大安: 1日全体が吉日、大きな買い物や契約とも両相性
友引: 大安に次ぐ吉日で、昼の時間帯以外は安心して行動できる
先勝: 午前中が吉の六曜で、うまく時間調整すれば良い相性
天赦日:日本の暦の上で最高の吉日で1年に5回か6回程度しか発生しない、何をやってもプラスの日だから金運もアップする
一粒万倍日:『一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる』という意味があり新しいことやプラスになることが倍になって帰ってくると言われている、ただし借金も倍になるので注意
寅の日:寅は『千里行って千里戻ることができる』という故事やその柄から金運アップの象徴、そのためお金を使っても戻ってくると考えられている
巳の日:いわゆる蛇の日だが、蛇は財運の神である弁財天の使いなので、その力にあやかって金運が上がる日とされている
己巳の日:巳の日の力がよりパワーアップした吉日
大明日:暦には『大明』と書かれる暦注下段。隅々まで太陽の日が照る日という意味があって吉事全般と好相性
天恩日:暦には『天おん』と書かれる暦注下段。天の恩恵を受ける日という意味があり、吉事全般と好相性
復日・重日:吉日と重なることで吉日の効果が増し、凶日と重なることで凶日の効果が増す日。一粒万倍日と似ている

このようにいろんな吉日があるので、大安を選べないのならこういった吉日を活用して気持ちを高めて挑みましょう。

契約に向かない縁起の悪い日は?

凶日もいろいろとあるので、その中でも契約に関わりそうなものを紹介しましょう。

仏滅:六曜で一番縁起の悪い日。
赤口:六曜で二番目に縁起の悪い日。
受死日:一部のカレンダーでは『●』の印で表される凶日で、最悪の大凶日とされています。黒日とも呼ばれ、買い物も避けた方が良いでしょう。
十死日:受死日に続く凶日で、あらゆる事柄に凶が伴うとされています。慎重に行動することが重要です。
不成就日:何をしてもうまくいかないとされる凶日で、買い物も含めて避けることが勧められます。
大禍日:『たいかにち』と読む。三箇の悪日の1つでその中でも最も悪い日
狼藉日:『ろうしゃくにち』と読む。三箇の悪日の1つで万事に凶とされる
滅門日:『めつもんにち』と読む。三箇の悪日の1つで万事に凶とされ、この日を犯すと一家一門を亡ぼすと言われている

大安に関するよくある質問

大安とは何ですか?

大安とは、六曜の一つで、最も縁起が良いとされる日です。

六曜は、日本や中国の伝統的な暦の一部で、大安、仏滅、赤口、先勝、友引、先負の6種類があります。

大安は「大いに安し」という意味があり、何事も成功しやすいとされています。

そのため、結婚式や開業、新車の納車など、重要なイベントや祝い事を行うのに最適な日とされています。

大安の日に結婚式を挙げるのはなぜ良いとされているのですか?

大安の日に結婚式を挙げるのが良いとされているのは、大安が六曜の中で最も縁起の良い日だからです。

大安は「大いに安し」という意味があり、何事も成功すると信じられています。

結婚は一生に一度の大切なイベントであり、幸せなスタートを切るために縁起の良い日を選びたいという願いから、大安の日が好まれます。

多くのカップルや家族が、大安の日に結婚式を挙げることで、末永い幸せを祈ります。

大安に適している他のイベントや行事は何ですか?

大安に適している他のイベントや行事としては、開業や新車の納車、引っ越し、契約の締結、入籍などがあります。

これらの重要なイベントを大安の日に行うことで、順調に進み、良い結果が得られると信じられています。

特にビジネスの新しいスタートや重要な契約の締結など、成功を願う場面で大安の日を選ぶことが多いです。

大安の日に行うことで、縁起を担ぎ、成功を祈ることができます。

大安の日に避けるべきことはありますか?

大安の日に避けるべきことは特にありません。

むしろ、大安は六曜の中で最も縁起が良い日とされており、どのようなイベントや行事にも適しています。

結婚式、開業、引っ越し、新車の納車など、様々な祝い事や新しいスタートを切るのに最適な日です。

ただし、人気の日であるため、予約が集中しやすいという点に注意が必要です。

事前に計画を立て、早めに予約をすることで、大安の日に希望のイベントを行うことができます。

大安の日を見つける方法は何ですか?

大安の日を見つける方法として、まず六曜のカレンダーや暦を確認するのが一般的です。

多くのカレンダーには、六曜の日付が記載されており、大安の日が一目でわかります。

また、インターネットやスマートフォンのアプリでも六曜を確認できるツールがあります。

これらを利用して、簡単に大安の日を見つけることができます。

大安の日に重要なイベントを計画する際は、事前にチェックしておくと安心です。

大安の契約まとめ

以上、いかがでしたか。

今回は契約をするときは大安にすると縁起がいいのか、逆に向かない日はいつなのかをまとめました。

○大きな契約をするときに縁起を気にするのなら大安が理想的

○大安が無理なら友引か先勝がオススメ、逆に赤口と仏滅はオススメできない

○六曜を気にする人と気にしない人の比率が半々という結果になっていた

個人的に衝撃的だったのが、六曜を気にする人と気にしない人の比率が半々という部分です。

これだけ多いのなら、たとえ信じていなかったとしても知識として覚えておくことはかなり有用と言えるでしょう。

特に、冠婚葬祭でその知識は有用となってくるので、今回のような大安についての情報もいろいろと役立てるようにしてください。

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