ブルーインパルスで有名な東松島夏まつりが2024年はどうなるのか、気になりますよね?
そこで、今回は東松島夏まつり2024の見どころや詳しい日程とアクセス方法についてまとめて紹介します。
出来る範囲でどういった歴史を歩んできたお祭りなのかも紹介しつつ、そもそも東松島夏まつりはどんな様子なのかもセットで紹介するので、どんなお祭りなのかをしりたいという方にも参考にしてもらいたい記事に仕上がっています。
是非とも、最後までご覧下さい。
東松島夏まつり2024の見どころと当日の日程
参照URL:https://higamatsu-townguide.com/natsumatsuri/
まずは、この東松島夏まつりとはどんなお祭りなのか、概要と簡単な見どころを紹介します。
どういったイベントが行われるのかも紹介するので、参考にしてください。
●概要
・2024年のテーマ「みんなで創ろう!日本一の東松島ブルー物語」
・「青の街」東松島市ならではの青をテーマにしたお祭り
・松島基地航空祭と連携したイベント
・東日本大震災からの復興と地域の絆を象徴するイベント
・2023年来場者数は21,300人だった
●主な見どころ
①ブルーインパルス展示飛行
・松島基地所属のブルーインパルスによる空中パフォーマンス
・全11課目の編隊連携機動飛行を披露
②「青の街」コンセプト
・会場を青色で統一(青い日除けのれん、青い鯉のぼりなど)
・来場者も青い衣装での参加を推奨
③ブルーインパルスJr.
・4機での展示飛行(展示走行)
④ステージイベント
・地元団体によるダンスや和太鼓演奏など
⑤ストリートイベント
・綱引き大会
・航空自衛隊エリアでの催し
⑥フィナーレ花火
・松島基地から打ち上げ
・約20分間の花火ショー
●歴史的背景
・矢本夏祭りから発展
・2005年から8月開催に変更
・震災後、復興支援の象徴としても重要な役割
●地域との関わり
・「ブルーインパルス通り」の整備
・地域住民と航空自衛隊の交流の場
この夏まつりは、東松島市の特色であるブルーインパルスと青をテーマにした独特なイベントで、航空ショー、地域の文化的催し、そして花火と多彩な内容が楽しめる点が大きな魅力となっています。
過去の東松島夏まつりはどうだったのかを紹介!
ここでは過去の東松島夏まつりがどのような反応だったのか、Xの投稿をいくつかまとめて見ていきます。
そこで、来場者がどう思ったのかを探って行きましょう。
東松島夏まつりブルーインパルス展示飛行。今年は晴天で華麗なアクロバット飛行がしっかりと見れて良かったです。#写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繫がりたい#ブルーインパルス#んだんだずんだ pic.twitter.com/habvifSBgd
— taka (@taka_666_) August 26, 2023
こちらは2023年の投稿で、ブルーインパルスの画像と動画がありますね。
やっぱりブルーインパルスが飛ぶところを見たい人がかなり集まっているようです。
この人の動画でもしっかりとブルーインパルスが編隊飛行をしているところが収められているので、とってもカッコいいですよ・・・
トムクルーズ主演の『トップガン』が好きな人だったら、こちらの動画も絶対に楽しめるはずです。
東松島夏まつり!
天気良くて最高の祭り日和!!#写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繫がりたい#ブルーインパルス#んだんだずんだ pic.twitter.com/LByJfBLo8d— taka (@taka_666_) August 26, 2023
こちらも2023年の投稿で、ブルーインパルスの動画と祭りそのものの画像がありますね。
地上の様子も紹介しているので、空以外も気になる方は参考になると思います。
2023.08.26
東松島夏まつり
ブルーインパルス展示飛行
電線が入るのも夏まつりの風情#松島基地#ブルーインパルス#東松島夏まつり pic.twitter.com/DfeAi7XJjp— 从卂丅匚卄卂尸卄口丅口 (@out_onespirit_1) August 28, 2023
こちらも2023年の投稿で、空の画像が一杯です。
同じようにブルーインパルスを撮影している人がたくさんいるというのもわかる画像もセットになっています。
やっぱり、あのような動きをしてくれるのなら、画像や動画で残したいですよね。
東松島夏まつり凄い人 pic.twitter.com/naOpxZMREx
— 梅シャツ (@ume_shirt) August 26, 2023
これは2023年の東松島夏まつりの様子ですね。
メッチャクチャ込んでいることがわかるので、これは車で来るのはキツイかもしれません・・・
東松島夏まつり2024へのアクセス方法
参照URL:https://higamatsu-townguide.com/natsumatsuri/
東松島夏まつり会場へのアクセスは以下の通りです。
公共交通機関
JR仙石線『矢本駅』から徒歩1分
自動車
三陸道『矢本インター』から3分
東松島夏まつり2024の駐車場情報
参照URL:https://higamatsu-townguide.com/natsumatsuri/
臨時駐車場として以下の4箇所が用意されています。
・東松島市役所本庁舎前駐車場
・市民体育館脇側市職員駐車場(体育館前、一般駐車場を除く)
・東松島市矢本保健相談センター駐車場
・大曲地区体育館駐車場
ただし、臨時駐車場は台数に限りがあるので、可能なら公共交通機関で移動した方が良いでしょう。
東松島夏まつり2024の歴史は?
参照URL:https://higamatsu-townguide.com/natsumatsuri/
①起源
・前身は「矢本夏祭り」
・地名「矢本」の由来は源義経の伝説に関連(1189年)
②初期の形態
・2004年まで: 矢本夏祭りと松島基地航空祭がセットで7月末に開催
・矢本町時代のマスコットキャラクター「やっくん」が象徴
③転換期(2005年)
・東松島市制施行
・航空祭が8月末に移行
・夏祭りも8月開催に変更
④現代の東松島夏まつり
・2006年から: ブルーインパルスの展示飛行が正式記録
・「東松島夏まつり」として再編
⑤発展と変化
・2020年:「ブルーインパルス通り」整備(市制施行15周年記念事業)
・展示飛行のルート変更(海岸平行から駅方向へ)
⑥震災後の意義
・復興のシンボルとしての役割
・ブルーインパルスの帰還10周年(2021年)を祝福
⑦地域との結びつき
・「青の街」東松島市のアイデンティティを反映
・松島基地と地域コミュニティの絆を象徴
⑧現在の形態
・松島基地航空祭と連携して開催
・ブルーインパルスの展示飛行が主要アトラクション
・地域の文化的要素と航空ショーの融合
東松島夏まつりは、地域の歴史的背景と航空自衛隊の存在が密接に結びついた独特な祭りとして発展してきました。
源義経の伝説から始まり、現代のブルーインパルスまで、時代とともに形を変えながらも、地域のアイデンティティと結束を象徴するイベントとして継続されています。
お祭りへ行くときによくある質問
お祭りに行く際のおすすめの服装は何ですか?
お祭りに行く際のおすすめの服装として、まず動きやすく快適な服装を選ぶことが大切です。
特に浴衣は、お祭りの雰囲気を楽しむための定番の服装であり、涼しくて動きやすいです。
浴衣を着る際は、下駄や草履を合わせるとより一層お祭り気分を楽しめます。
カジュアルな服装でも問題ありませんが、混雑する場合が多いため、動きやすく、汚れても良い服装を選ぶと良いでしょう。
また、夜は冷えることもあるので、羽織るものを持って行くと安心です。
お祭りで楽しむための持ち物は何ですか?
お祭りで楽しむための持ち物として、まず現金を持参することが重要です。
屋台や出店では現金のみの取り扱いが多いため、小銭や千円札を用意しておくと便利です。
また、スマートフォンは連絡手段やカメラとして役立つため、充電器やモバイルバッテリーも忘れずに持って行きましょう。
さらに、ハンカチやウェットティッシュは、食事の際やトイレの後に役立ちます。
日中の屋外イベントでは、日焼け止めや帽子、飲み物も持参すると良いでしょう。
お祭りでの食べ物や飲み物のおすすめは何ですか?
お祭りでの食べ物や飲み物のおすすめとして、まず定番の屋台グルメを楽しむことが挙げられます。
たこ焼き、焼きそば、綿菓子、金魚すくいなどは、多くのお祭りで見かける人気のメニューです。
また、地域ごとの特産品やご当地グルメも見逃せません。
例えば、北海道ではジャガバターやジンギスカン、大阪では串カツやイカ焼きが楽しめます。
飲み物では、ラムネやビールが定番ですが、暑い日には冷たいかき氷もおすすめです。
お祭りの雰囲気を楽しみながら、様々な食べ物や飲み物を試してみてください。
お祭りの混雑を避けるためのコツはありますか?
お祭りの混雑を避けるためのコツとして、まず早い時間帯に訪れることが効果的です。
多くの人は夕方から夜にかけて訪れるため、午前中やお昼過ぎに行くと比較的空いています。
また、平日に開催されるお祭りは、週末よりも人が少ないことが多いです。
さらに、メインのイベントや花火大会が始まる前に、屋台を回ったり観光スポットを見ておくと、混雑を避けることができます。
事前にお祭りのスケジュールを確認し、計画的に動くことがポイントです。
お祭りで気をつけるべきマナーやルールはありますか?
お祭りで気をつけるべきマナーやルールとして、まずゴミは必ず持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨てることが重要です。
多くの人が集まる場所では、清潔を保つために協力が必要です。
また、混雑している場所では、周囲の人々に配慮しながら移動することが大切です。
特に子供連れやお年寄りには、優先的に通路を譲るよう心がけましょう。
さらに、大きな音や声で騒がないようにし、他の参加者や地元の人々に迷惑をかけないように注意します。
これらのマナーを守ることで、みんなが楽しくお祭りを楽しむことができます。
まとめ
以上、いかがでしたか。
今回は東松島夏まつり2024の見どころや歴史について解説しました。
●東松島夏まつり2024の開催日は8月24日(土) で12時~20時
●ブルーインパルスがとにかく格好いい!
●お祭りは夜も盛況だった!
個人的に飛行機は大好きなので、ブルーインパルスの動画はテレビでもYoutubeでもたくさん見たことがあります!
今では撮影した人がSNSでたくさんアップしているので、そちらから閲覧することも可能でしょう。
しかし、実際に自分の目で見てみたいという人はこの東松島夏まつりが大チャンスの場となるので、最大限活用してもらいたいです。
自分も某映画や某ゲームの影響で戦闘機は本当に大好きなので、この祭りは正直メッチャ気になってますよ!
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