淡路島はいちご狩り特集で必ずピックアップされるほどいちごで有名な島なのです。
今回はこの淡路島を中心に人気のいちご狩りスポットを紹介してまいります。
淡路島のいちご狩りは最新鋭のいちご狩りが堪能できる場所が非常に多いので、本気でいちご狩りを楽しみたいという上級者からやいちご狩りとはどのようなものかを一度でもいいから体験したいという初心者まで確実に楽しめる場所となっています。
2023年【淡路島】いちご狩りスポットの基本情報や時期
いちご狩りスポットが大量にある淡路島では、具体的にどのような場所があるのかを見ていきましょう。
かなりの数がありますので、知らない人は高確率で驚きます。
淡路ファームパーク イングランドの丘
淡路島のいちご狩りスポットを紹介するときに必ず最初に紹介されるのがこの「淡路ファームパーク イングランドの丘」です。
こちらはちょっとしたテーマパークになっておりいちご狩り以外に、コアラとのふれあいコーナーやバーベキューや花畑の鑑賞、ゴーカートやサイクルボートや乗馬など楽しめるコーナーが大量にあります。
入り後狩り以外にもいろいろと堪能したいという方はまずこちらを訪れてください。
はっきり言ってここだけで1日が終わってしまうほど充実しているスポットなので、いちご狩りを主体にしたいという人は様々なコーナーやアトラクションには寄らないという覚悟も必要になってしまいます。
グリナリウム淡路島
こちらも淡路島のいちご狩りスポットとして紹介されることが非常に多い「グリナリウム淡路島」になります。
知名度もかなり高いこの場所は2019年に新たに誕生した最新いちご狩りスポットで、イチゴ棚自体が宙に浮かぶ構造になっているのが最大の特徴となっています。
いちご狩りが好きな人曰く「宙に浮かぶいちご畑」とのことなので、非常に珍しく斬新で使い勝手のよいいちご狩りスポットとなっているようです。
淡路島フルーツ農園
「淡路島フルーツ農園」は淡路島でも最大規模の農園でその規模はなんと約1万平方メートルとなっております。
また、いちご狩りオンリーの農園ではなくブドウやブルーベリーやミカンも堪能できますし、サツマイモも食べられますので何らかの狩りを堪能したいという方にとっては理想的な場所と言えるでしょう。
東浦イチゴファーム
「東浦イチゴファーム」は道の駅として人気の「東浦ターミナルパーク」が隣接しており、お買い物に困ることがほぼないというのが最大の特徴です。
道の駅では地元でとれた新鮮な野菜や花を購入することもできますし、名物の「タコの姿焼き」を堪能することもできるでしょう。
いちご農園としてもシートが敷いてあり靴が汚れないといった配慮が行き届いており、立ったまま楽しめるという利点を含めていちご狩りに訪れた人が楽に作業ができるようになっています。
山城農園
「山城農園」は人と環境にやさしい栽培方法に拘り、「兵庫県認証食品・ひょうご安心ブランド」を取得された農家となります。
化学肥料や化学農薬の使用を極限まで減らしたこのいちごは非常においしいと評判で、いちご狩りも非常ににぎわっております。
ウェルネスパーク五色
「ウェルネスパーク五色」はいちご狩りを楽しむ以外に、夢工房で楽しい手作り体験や全天候型多目的広場でテニスやフットサルも楽しめる多目的スポットです。
歴史文化資料館や露天風呂・高温風呂・ジェットバスなどの浴室を堪能できる施設までありますし、極めつけは公共の宿「浜千鳥」やログハウスでの宿泊も可能なので淡路島に観光で宿泊して楽しみたいという方におすすめの場所となっています。
いちご狩り以外に陶芸体験・そば打ち/うどん打ち体験・紙すき体験といった普段したことがない事柄をいろいろと試してみたいという人にもおすすめの場所です。
淡路島以外にオススメしたい人気のいちご狩りスポット!
淡路島にはたくさんのいちご狩りができるスポットがありましたね。
ですが、全国で見るとまだまだ多くのいちご狩りスポットがあるのはご存じでしょうか?
ここでは地域ごとにいちご狩りスポットをまとめてみましたので、チェックしていきましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は淡路島のいちご狩りスポットを紹介しました。
淡路島のいちご狩りスポットは最新鋭の設備が整ったスポットが多いので、情報量も非常に多くなっておりそれぞれのホームページもかなり充実しているところが多いです。
気になったところは、それぞれのホームページを確認してどのようなことをしているのか、または何ができるのかを一度自分の目で見てもらいたいと思います。
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