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【2023】淡路島の人気いちご狩りスポット!時期や値段は?

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淡路島はいちご狩り特集で必ずピックアップされるほどいちごで有名な島なのです。

今回はこの淡路島を中心に人気のいちご狩りスポットを紹介してまいります。

淡路島のいちご狩りは最新鋭のいちご狩りが堪能できる場所が非常に多いので、本気でいちご狩りを楽しみたいという上級者からやいちご狩りとはどのようなものかを一度でもいいから体験したいという初心者まで確実に楽しめる場所となっています。

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2023年【淡路島】いちご狩りスポットの基本情報や時期

いちご狩りスポットが大量にある淡路島では、具体的にどのような場所があるのかを見ていきましょう。

かなりの数がありますので、知らない人は高確率で驚きます。

淡路ファームパーク イングランドの丘

淡路島のいちご狩りスポットを紹介するときに必ず最初に紹介されるのがこの「淡路ファームパーク イングランドの丘」です。

こちらはちょっとしたテーマパークになっておりいちご狩り以外に、コアラとのふれあいコーナーやバーベキューや花畑の鑑賞、ゴーカートやサイクルボートや乗馬など楽しめるコーナーが大量にあります。

入り後狩り以外にもいろいろと堪能したいという方はまずこちらを訪れてください。

はっきり言ってここだけで1日が終わってしまうほど充実しているスポットなので、いちご狩りを主体にしたいという人は様々なコーナーやアトラクションには寄らないという覚悟も必要になってしまいます。

期間(時期):12月下旬~5月下旬
営業時間:4月~9月の土日祝は9時30分~17時30分、それ以外は9時30分~17時
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
お問い合わせTEL:0799-43-2626
料金:量り売り方式で100gあたり290円
いちごの品種:ゆめあまか・紅ほっぺ・あきひめなど
駐車場有無(台数):1000台
公式ホームページ:http://www.england-hill.com/info/

グリナリウム淡路島

こちらも淡路島のいちご狩りスポットとして紹介されることが非常に多い「グリナリウム淡路島」になります。

知名度もかなり高いこの場所は2019年に新たに誕生した最新いちご狩りスポットで、イチゴ棚自体が宙に浮かぶ構造になっているのが最大の特徴となっています。

いちご狩りが好きな人曰く「宙に浮かぶいちご畑」とのことなので、非常に珍しく斬新で使い勝手のよいいちご狩りスポットとなっているようです。

期間(時期):12月上旬~5月下旬
営業時間:10時~16時
住所:兵庫県淡路市野島常盤1550-10
お問い合わせTEL:0799-70-4179
料金:いちご狩り入園料大人1,000円3歳以下無料、お持ち帰りは量り売り方式1パック500円から700円
いちごの品種:紅ほっぺ・あきひめなど
駐車場有無(台数):100台
公式ホームページ:https://www.greenarium.jp/

淡路島フルーツ農園

「淡路島フルーツ農園」は淡路島でも最大規模の農園でその規模はなんと約1万平方メートルとなっております。

また、いちご狩りオンリーの農園ではなくブドウやブルーベリーやミカンも堪能できますし、サツマイモも食べられますので何らかの狩りを堪能したいという方にとっては理想的な場所と言えるでしょう。

期間(時期):10月下旬~6月中旬
営業時間:9時~15時
住所:兵庫県淡路市上河合173
お問い合わせTEL:0799-85-2696
料金:食べ放題40分制で料金は月によって異なる、11月下旬から12月いっぱいまでは小学生以上2,250円で幼児は1,630円、1月いっぱいは小学生以上2,040円で幼児は1,430円、小学生以上1,840円で幼児は1,230円、ただしお正月・GW期間は別料金
いちごの品種:あきひめ・さちのか・さがほのかなど
駐車場有無(台数):有、台数は要お問合せ
公式ホームページ:http://awajishima-fruits.jp/

東浦イチゴファーム

「東浦イチゴファーム」は道の駅として人気の「東浦ターミナルパーク」が隣接しており、お買い物に困ることがほぼないというのが最大の特徴です。

道の駅では地元でとれた新鮮な野菜や花を購入することもできますし、名物の「タコの姿焼き」を堪能することもできるでしょう。

いちご農園としてもシートが敷いてあり靴が汚れないといった配慮が行き届いており、立ったまま楽しめるという利点を含めていちご狩りに訪れた人が楽に作業ができるようになっています。

期間(時期):1月上旬~6月上旬
営業時間:午前の部11:00~ 午後の部13:30~
住所:兵庫県淡路市浦740
お問い合わせTEL:080-6187-4171
料金:食べ放題40分間制で中学生以上2,000円、小学生1,600円、2才以上1,100円
いちごの品種:あきひめ・紅ほっぺなど
駐車場有無(台数):2時間無料の市営駐車場と直結
公式ホームページ:https://awaji1higashiura2i.wixsite.com/higasiura-ichigo

山城農園

「山城農園」は人と環境にやさしい栽培方法に拘り、「兵庫県認証食品・ひょうご安心ブランド」を取得された農家となります。

化学肥料や化学農薬の使用を極限まで減らしたこのいちごは非常においしいと評判で、いちご狩りも非常ににぎわっております。

期間(時期):1月上旬~5月下旬
営業時間:10時~16時
住所:兵庫県洲本市五色町上堺2409
お問い合わせTEL:090-9091-0836
料金:食べ放題45分で1月~4/30は中学生以上2,000円と小学生1,700円と2歳~未就学児1,300円と1歳600円、5/1~いちご狩り終了まで中学生以上1,800円と小学生1,600円と2歳~未就学児1,200円と1歳500円(お持ち帰りは別途料金)
いちごの品種:さちのか
駐車場有無(台数):要お問合せ
公式ホームページ:http://yamashironouen.geo.jp/

ウェルネスパーク五色

「ウェルネスパーク五色」はいちご狩りを楽しむ以外に、夢工房で楽しい手作り体験や全天候型多目的広場でテニスやフットサルも楽しめる多目的スポットです。

歴史文化資料館や露天風呂・高温風呂・ジェットバスなどの浴室を堪能できる施設までありますし、極めつけは公共の宿「浜千鳥」やログハウスでの宿泊も可能なので淡路島に観光で宿泊して楽しみたいという方におすすめの場所となっています。

いちご狩り以外に陶芸体験・そば打ち/うどん打ち体験・紙すき体験といった普段したことがない事柄をいろいろと試してみたいという人にもおすすめの場所です。

期間(時期):2月~5月
営業時間:10時~11時30分、13時30分~16時
住所:兵庫県洲本市五色町都志1087
お問い合わせTEL:0799-33-0261
料金:要お問合せ
いちごの品種:紅ほっぺ・さちのかなど
駐車場有無(台数):無料の駐車場有
公式ホームページ:http://www.takataya.jp/

淡路島以外にオススメしたい人気のいちご狩りスポット!

淡路島にはたくさんのいちご狩りができるスポットがありましたね。

ですが、全国で見るとまだまだ多くのいちご狩りスポットがあるのはご存じでしょうか?

ここでは地域ごとにいちご狩りスポットをまとめてみましたので、チェックしていきましょう。

ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は淡路島のいちご狩りスポットを紹介しました。

淡路島のいちご狩りスポットは最新鋭の設備が整ったスポットが多いので、情報量も非常に多くなっておりそれぞれのホームページもかなり充実しているところが多いです。

気になったところは、それぞれのホームページを確認してどのようなことをしているのか、または何ができるのかを一度自分の目で見てもらいたいと思います。

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