福岡県小郡市の神社の夏恒例行事と言えば、七夕神社の夏祭り！この日程や見所が2024年はどうなっているのか気になりますよね？
そこで、今回は2024年の七夕神社の夏祭りの見どころを紹介しつつ、アクセス方法や駐車場情報などもまとめてお届けします。
七夕神社の概要について簡単に解説するので、初めて訪れる予定といった方はここでちょっとした知識を手に入れていってください。
【2024年】七夕神社の夏祭りの見どころと開催日時
参照url：https://kanko-ogori.net/tanabata-summar/
七夕神社の夏祭りの特徴や見所についてまずは簡単に紹介します。
○特徴
・「七夕の里」として知られる小郡市の中心的な夏祭り
・全国各地の七夕イベントで掲げられた短冊が奉納される
・技芸上達の祈願で古くから多くの参詣者が訪れる
○見どころ
①境内の装飾
・七夕飾り
・祭り提灯
・全国から寄せられた色とりどりの短冊
②夜の賑わい
・多くの夜店
・特設ステージでの多彩な演芸
③地域の伝統行事
・子ども神輿
・獅子舞
過去の七夕神社の夏祭りに対する皆さんの意見！
次は過去の七夕神社の夏祭りがどのような形で皆さんに受け入れられていたのかを、X（旧twitter）で見ていきましょう。
先日ですが、広島のアルパークという商業施設にて書かせていただきました🎋(本名使わないと効果無しなのか？)
福岡県の七夕神社というところに奉納していただけるそうです！縁起良し！
奉納日は8/6〜8/8の夏祭りとのこと。
あれ？一次の1日目にはまだ奉納されてない…🤔？
願いが届くといいな〜 pic.twitter.com/BCv9CLiizN— 広島の篁(ひろしまのたかむら) (@h_no_takamura) July 7, 2023
こちらはどうやら広島のとあるイベントで、七夕神社に奉納されたとのことです。
その奉納日が8/6〜8/8の夏祭りとのことだったので、今回の夏祭りとリンクしていますね。
こういった関係性のあるイベントが各地で行われているというのはなかなかに面白いです。
今宵は媛社神社（七夕神社）の夏祭りに出没したであります！
肥前風土記に書かれるほど古い歴史を持つお宮なのでありますが、氏子の皆様をはじめ、様々な人々に支えられているであります！
御披露目された提切（ちょうぎり）も竹灯籠もよかですな！！#つこっコ #七夕神社 #風土記 #竹灯籠 pic.twitter.com/S6qqclwfZP— つこっコ《非公式》@福岡県小郡市より愛を込めて (@tsukokko_ogori) August 7, 2019
こちらは2019年の七夕神社の夏祭りについて記載しています。
ただ、こちらのツイートはこの2019年七夕神社夏祭りがどういった様子だったのかを画像とセットで紹介してくれているので、興味がある人は一度は見てもらいたいです。
七夕神社こと媛社（ひめこそ）神社が夏色に染まりましたぞ🎋🎐✨
8月7日の夏祭りに向け、全国から届いた数十万枚の短冊を氏子＆福岡女学院大学学生＆その他で飾りつけたであります❗️
青空に映える色とりどりの短冊に囲まれるのは、7日（月）まで❗️
この機会に、是非ご参拝くだされ〜🐓💕 pic.twitter.com/SwGKk9tfMV— つこっコ《非公式》@福岡県小郡市より愛を込めて (@tsukokko_ogori) August 5, 2023
こちらは2023年のツイートですが、お祭り前に投稿されたものですね。
8月7日の夏祭りに向けた準備がどうなっているのか、画像とセットで紹介されているのでなかなかにオススメ出来るツイートですね。
『七夕神社 夏祭り』
開催日：8/7(日)
会場：七夕神社 (福岡県小郡市大崎1)
入場無料🆓https://t.co/Ejr7IEWZXH
おりひめが七夕神社でライブします🎋■博多ORIHIMEの出演時間
19:10～ ステージ出演
19:40～ 物販(特典会)— 博多ORIHIME -ご当地アイドル- (@hakata_orihime) July 28, 2022
こちらは2022年の投稿で、なんとご当地アイドルによるものですね。
こういったアイドルが好きな方にとっては面白い投稿だと思います。
6/18
鴨や七夕といえば…❓
7/5までの期間中
福岡県庁11階で
小郡市の見どころが満載の
パネル展が開催❗️
笹に飾られた願い事の短冊🎋は
旧歴の七夕の8/7に
七夕神社に奉納され
お焚き上げをします😌 pic.twitter.com/D7UqjDuYLb— 小郡市長室 (@OGORI_1972) June 27, 2024
こちらは小郡市長室から発信された投稿です。
2024年のツイートであり、この中で“7/5までの期間中福岡県庁11階で小郡市の見どころが満載のパネル展が開催”とあり、七夕神社の夏祭りに向けていろいろと福岡県内
で動いていることがわかりますね。
七夕神社の夏祭りへのアクセス方法
参照url：https://kanko-ogori.net/tanabata-summar/
七夕神社の夏祭りへのアクセス方法は以下の通りです。
・西鉄大牟田線『小郡駅』から徒歩約25分
・甘木鉄道『大板井駅』から徒歩約15分
・筑後小郡ICから車で約10分
駐車場については後述しますが、神社にはあまり駐車スペースがないので、車移動ではなくできれば公共交通機関をツカッテの移動を推奨します。
七夕神社の夏祭りの駐車場情報
参照url：https://kanko-ogori.net/tanabata-summar/
駐車場は七夕神社に10台分だけあるようです。
台数で言えばかなり少ないので、車で訪れるときは周辺の駐車場に止めることを考えた方が良いでしょう。
七夕神社の夏祭りの歴史は？
参照url：https://kanko-ogori.net/tanabata-summar/
730年頃の『肥前風土記』にこの七夕神社にまつわる記述があるので、それだけ歴史がある神社なのが七夕神社です。
この神社がある地形が中国で七夕伝説の発祥地といわれる漢水周辺の地形に似ていることから『七夕の里』とも呼ばれています。
祭神が織り姫である『栲幡千千姫命』と織り姫の長男『天火明命』、織り姫の父である『高皇産霊尊』になっていることも、七夕伝説と縁が深い神社であることがわかりますね。
いつ頃からこのお祭りが行われていたのかまでは定かではありませんが、織り姫との強い繋がりがあることから、何らかの神事やお祭りがかなり古くから行われていた可能性があると思います。
お祭りへ行くときによくある質問
お祭りに行く際のおすすめの服装は何ですか？
お祭りに行く際のおすすめの服装として、まず動きやすく快適な服装を選ぶことが大切です。
特に浴衣は、お祭りの雰囲気を楽しむための定番の服装であり、涼しくて動きやすいです。
浴衣を着る際は、下駄や草履を合わせるとより一層お祭り気分を楽しめます。
カジュアルな服装でも問題ありませんが、混雑する場合が多いため、動きやすく、汚れても良い服装を選ぶと良いでしょう。
また、夜は冷えることもあるので、羽織るものを持って行くと安心です。
お祭りで楽しむための持ち物は何ですか？
お祭りで楽しむための持ち物として、まず現金を持参することが重要です。
屋台や出店では現金のみの取り扱いが多いため、小銭や千円札を用意しておくと便利です。
また、スマートフォンは連絡手段やカメラとして役立つため、充電器やモバイルバッテリーも忘れずに持って行きましょう。
さらに、ハンカチやウェットティッシュは、食事の際やトイレの後に役立ちます。
日中の屋外イベントでは、日焼け止めや帽子、飲み物も持参すると良いでしょう。
お祭りでの食べ物や飲み物のおすすめは何ですか？
お祭りでの食べ物や飲み物のおすすめとして、まず定番の屋台グルメを楽しむことが挙げられます。
たこ焼き、焼きそば、綿菓子、金魚すくいなどは、多くのお祭りで見かける人気のメニューです。
また、地域ごとの特産品やご当地グルメも見逃せません。
例えば、北海道ではジャガバターやジンギスカン、大阪では串カツやイカ焼きが楽しめます。
飲み物では、ラムネやビールが定番ですが、暑い日には冷たいかき氷もおすすめです。
お祭りの雰囲気を楽しみながら、様々な食べ物や飲み物を試してみてください。
お祭りの混雑を避けるためのコツはありますか？
お祭りの混雑を避けるためのコツとして、まず早い時間帯に訪れることが効果的です。
多くの人は夕方から夜にかけて訪れるため、午前中やお昼過ぎに行くと比較的空いています。
また、平日に開催されるお祭りは、週末よりも人が少ないことが多いです。
さらに、メインのイベントや花火大会が始まる前に、屋台を回ったり観光スポットを見ておくと、混雑を避けることができます。
事前にお祭りのスケジュールを確認し、計画的に動くことがポイントです。
お祭りで気をつけるべきマナーやルールはありますか？
お祭りで気をつけるべきマナーやルールとして、まずゴミは必ず持ち帰るか、指定のゴミ箱に捨てることが重要です。
多くの人が集まる場所では、清潔を保つために協力が必要です。
また、混雑している場所では、周囲の人々に配慮しながら移動することが大切です。
特に子供連れやお年寄りには、優先的に通路を譲るよう心がけましょう。
さらに、大きな音や声で騒がないようにし、他の参加者や地元の人々に迷惑をかけないように注意します。
これらのマナーを守ることで、みんなが楽しくお祭りを楽しむことができます。
七夕神社の夏祭りのまとめ
以上、いかがでしたか。
今回は七夕神社の夏祭りの見どころやちょっとした歴史についてまとめました。
●開催日は例年通り8月6日（火）～2024年8月7日（水）
●お祭り以外にもいろいろと事前イベントが各地で開催中
●七夕神社は七夕と非常に使い繋がりがあり！
祭神について調べると、織り姫と深い関係があることもわかりますし、七夕そのものとの繋がりが色濃くあることもわかります。
こういった情報は、その神社とお祭りの繋がりが色濃く見られるようになるので、より興味を引かれる内容とも言えますよね。
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