敬老の日はカタログギフトから選ぶという人も多いと思います。
今回はカタログギフトに限定してお花・グルメ・フルーツ・スイーツ・ドリンク・雑貨・健康商品・名前入りギフトを詳しく紹介し、カタログギフトの選び方やコツも紹介します。
特に、名前入りギフトはプレゼントを贈られた側の一生大切にする思い出の品となりますので、確認してもらいたいです。
敬老の日にオススメのカタログギフトの一覧!
それでは具体的に敬老の日に推奨されるようなカタログギフトを紹介して参ります。
お花
こちらは大手通販サイト楽天で扱っているお花とセットになっているカタログギフトです。
料金は9,899円となっているので、ちょっと割高と感じていますがその金額に見合うカタログギフトがセットになっているのでおすすめできます。
グルメ
こちらも大手通販サイト楽天にて取り扱いしているカタログギフトです。
その中身は札幌・東京・横浜・湘南・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡という8都市の約90店舗あるカフェで使えるチケットとなります。
この8都市から遠いところに住んでいる人にはあまり魅力的には映らないかもしれませんが、逆にその8都市に近い人にとっては有名どころが並んでいるチケットとなるのでおすすめしました。
フルーツ
果物オンリーのカタログギフトではありませんが、美味しい富良野メロンや西大寺いちご部会のほのかいちごといった果物も堪能できるギフトだったのでここで紹介いたしました。
こちらも大手通販サイト楽天で取り扱っているカタログギフトとなります。
お値段は12,100円となっていますが、それだけ高級な食品を堪能できるギフトとなっているので奮発したいという人向けとなっています。
スイーツ
こちらもスイーツオンリーのカタログギフトではありませんが、食に対するこだわりが強く特に和菓子は力が入っているので紹介いたしました。
カフェやお食事ご利用券も充実しているので使い勝手がよいのも高評価できるでしょう。
ドリンク
こちらもドリンク限定という訳ではありませんが、ちょっとうれしい午後3時向けのドリンクも紹介されていたのでおすすめさせていただきます。
ドリンク以外にもフルーツ&ベジタブルや軽食、ごはんのお供からディナーメニューまで色々と揃っているのでお食事関連のギフトを贈りたい人向けでしょう。
料金は5,500円です。
雑貨
あらゆる年代に受け入れられるディズニーのカタログギフトです。
こちらはディズニー関連のグッズが大量に揃っており、そこから気に入った雑貨をチョイスできるので紹介させていただきました。
これだけの商品が紹介されていれば間違いなくお気に入りが見つかるでしょう。
健康商品
こちらはいくつかの価格帯が用意されているカタログギフトで、その商品にはナイキやアディダスといったスポーツメーカーのモノや美容や健康を意識したギフトまで揃っているのでここで紹介しております。
グルメにまつわるギフトもありますが、どちらかというとそれ以外のファッションや美容健康を意識した人向けのギフトと言えるでしょう。
名前入りギフト
こちらはギフト工房★愛来のカタログギフトで、カタログギフトの箱に写真や名前を印刷できる特別なギフトとなっています。
大手通販サイト楽天でもかなり人気のあるカタログギフトだったので一度見てもらいたい商品です。
カタログギフトにおける基礎知識
もらった側が色々と選ぶことができるカタログギフトは、プレゼントを贈る側の「どのようなモノが好みなのかわからない」とか「プレゼントを用意してもそれが好みからハズレていたら悲しい」という気持ちを回避することができる優れものです。
プレゼントとして贈られた側も「自分の好みのモノを選ぶことができるから便利」と感じていることでしょう。
このカタログギフトは基本的に3千円・5千円・8千円・1万円という決まった値段で設定されているものですが、その料金は「商品価格+システム料金」という設定になっているのです。
つまり、これらの設定されている金額の中には必ずシステム料金が含まれているということになります。
このシステム料金というのはいわゆる注文時のハガキ代とかカタログを用意するためにかかった費用や商品送料などが含まれているのでなかなか削ることが出来ない部分なのです。
また、このカタログギフトに記載されている商品価格は定価の商品が基本なので割引されている価格や原価で表示されているものではありません。
そもそも掲載されている商品価格は原価や定価がどうなっているのかが記載されているカタログギフトもないので、少しでもお買い得となっている商品を選びたい場合はコツを理解しておく必要があります。
カタログギフトを少しでもお得に使うコツ
カタログギフトを少しでもお得に使うために覚えてもらいたいコツは以下の3点です。
・掲載されているアイテム数が少ないモノから選ぶ
・安売りすることが少ない商品から選ぶ
この3点を抑えるとお得な商品を選びやすくなります。
商品数が多く掲載されているページも多数の商品はそれだけ選びやすいという特徴があるのですが、選びやすい商品というのはそれだけ原価率を低く設定されている可能性が高い商品になっているのです。
紹介ページ数が少なく扱いが雑と感じてしまう商品こそ選ばれたくない商品、つまり原価率が高めの商品である可能性が高くなります。
また、定価販売が基本で安売りされることがほとんどない商品というのも、普段の値段を知っているので購入しやすい商品となっています。
こういった商品は仕入原価も高めになっていることが多く、先ほど解説した「紹介ページ数が少なく扱いが雑と感じてしまう商品」に該当していることが多いので狙い目となっています。
まとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回は敬老の日のプレゼントに使いたいカタログギフトを紹介して参りました。
カタログギフトをより賢く使うには、気に入ったモノを選ぶことも大切ですが原価率や定価を知ることも大切になります。
カタログギフトには様々な商品がぎっしり詰まって紹介されていますが、その掲載の仕方にはギフトを扱っている会社の思惑がしっかりと入っているので、それらを読み取った上で商品を選べるようになると賢く立ち回れます。
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