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敬老の日の贈り物の熨斗(のし)は必要?熨斗の種類は?

敬老の日の贈り物!熨斗の書き方やマナーは?

敬老の日はおじいちゃんやおばあちゃんが孫にお祝いされる日というイメージが強いのですが、贈り物を用意する日になるので、関わる人がとっても多い特別な日となります。

しかし、ここで疑問となるのが贈り物に関するマナー、特に熨斗の扱いです。

今回は敬老の日の贈り物にまつわるマナーはどうなっているのか、熨斗の扱いはどうしたらいいのかを調べてまいります。

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敬老の日の贈り物の熨斗(のし)は必要?

敬老の日には贈り物がたくさん用意される日となっていますが、いわゆるお歳暮とは扱いが全く異なりますのでどこまでマナーを遵守すればいいのかがわかりにくいです。

そこで、ここでは敬老の日は熨斗をどうしたらいいのかを解説します。

結論から記載すると敬老の日の贈り物には熨斗はあった方がいいです。

というのも、敬老の日にお祝いされる側の人達というのは礼儀を重んじる人が多いので、その人達に不快感を与えないようにするには熨斗を用意した方がいいのです。

今現在20代や30代の人達が敬老の日にお祝いされる立場になった場合はそこまで礼節を気にしないおじいちゃんおばあちゃんになる可能性が高いので、熨斗の有無を気にしないようになるかもしれませんが、2020年を生きるおじいちゃんおばあちゃんには熨斗を用意した方がいいと思います。

そもそも熨斗って何?

https://www.rakuten.ne.jp/gold/oyasumi/html/wrapping/noshi-use.html

熨斗とはお祝い事に用いる贈り物で添えられる飾りです。

この熨斗は元来長寿を表す鮑を用いており、それは熨斗鮑と呼ばれていました。

勘違いしている人がかなり多いのですが、のし紙そのものは熨斗とは別物で、のし紙の中央右上にある飾りが熨斗になります。

現代では水引と熨斗のデザインが印刷されているタイプが多いので、その印刷された紙を熨斗と呼ぶことが多く、間違えられやすいのですが本来は違うモノをさすので注意しましょう。

上の画像を見るとよくわかると思いますが、熨斗はあのマークのような存在を表しています。

水引は贈り物を結ぶ紐のことで、今回紹介している画像は蝶結び仕様です。

ちなみに、仏教では生臭物を避ける必要があるので鮑を意味する熨斗はつけないところもあるのです。

敬老の日の贈り物の熨斗の種類

敬老の日で用いるべき熨斗は「紅白や金銀のほどけやすい蝶結びの水引」になります。

これは感謝の気持ちを伝えると同時に長寿祝いという意味も込められているので、「何度でもお祝いしたい」という意味を込められた水引になるのです。

逆に、結婚式や快気祝いのような「1回であることが望ましいお祝い事」にはほどきにくい結び切りの水引を用います。

のし紙の種類分けとして重要なのは水引の結び方と色です。

「何度あってもうれしい事柄」つまり「長寿祝い」や「誕生祝い」は蝶結び、「一度きりであるべきこと」つまり「弔事」や「お見舞い」や「婚礼」は固結びとなります。

また、関西よりも西の地域ではあわじ結びという結び方を用いますが、こちらもほどくのが難しい結び方となっていますので固結びと同じ使い方をします。

紅白はおめでたいことに用いて、黒白や黄白は告別式前後の御霊前や御供や引き出物などに用います。

熨斗の表書きはどうしたらいい?

のし紙の上段には「寿」や「御祝」を用いることが多いのですが、敬老の日なので「祝 敬老の日」「祝長寿」といった文字を使うことがあります。

敬老の日はかしこまった贈り物という扱い方はしていないとして、メッセージを表書きに記載するというケースもあるようです。

たとえば「いつもありがとう」とか「おじいちゃんおばあちゃんいつもありがとう」という言葉が表書きになるのです。

このようにやり方も色々とありますので、送られる側の性格もしっかりと把握してから行動してください。

名前の欄の書き方は?

敬老の日にのし紙を使う場合は、フルネームを下段に入れます。

孫や妻の名前を書くときは名字を省略して名前を順番に記載するというケースもあります。

他にも「孫一同」とか「子供一同」といった書き方をすることがあります。

通常ののし紙の場合は水引の下の部分に贈り主の名前を記載するものなのですが、敬老の日の場合は特別仕様になるのでしょう。

敬老の日の贈り物の熨斗のマナー

敬老の日の贈り物に用いる熨斗のマナーははやり色や結び方でしょう。

敬老の日はあくまでもお祝い事ですので、紅白または金銀の「お祝い用」ののし袋が必須となりますし、何度も発生するべきお祝いなので蝶結びの水引にする必要があるのです。

それ以外のマナーとしてはご祝儀袋として用いる場合は、金額に応じてサイズが変わるというルールもあるのですが、現金では無いのでここは気にする必要は無いでしょう。

仮に現金を用意する場合は、お祝い事になりますので新札を用意してください。

お札を入れるときは印刷されている人物の顔が上になるように意識して入れる必要があります。

敬老の日の贈り物で大切なことは?

このように熨斗に関するルールも細かく存在しているのですが、あくまでも敬老の日の主役はおじいちゃんおばあちゃんです。

おじいちゃんおばあちゃんが喜べないと意味がありません。

周りを豪華にすることよりも、好みや今欲しいものを徹底的にリサーチして、きちんとプレゼントしてあげることが重要になります。

情報過多ともいえる現代でもこのリサーチがうまくいかないがためにあまり喜べない敬老の日になってしまったケースもありますので、事前準備はしっかりと行ってください。

敬老の日の注意点について

敬老の日における注意点は色々とありますので、それら注意点にも気を配る必要があります。

贈り物に不適合なものもある

敬老の日のプレゼントアイテムを選ぶときに注意しないといけないのは、選んではいけないモノがいくつか存在していることです。

たとえば櫛は「苦しむと死ぬを連想させるからNG」となっていますし、ハンカチは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くことからその人との繋がりを避けたいという意味が込められていると考えられています。

他にも靴下は相手を踏みつけるという意味があると言われておりこちらもNGです。

あとは包丁やカッターといった刃物も縁切りを連想させるのでNGですし、ライターや灰皿といった炎を連想させるのもNGのようです。

他にもお供えの花である白い花や菊を用いるのもNGという意見があります。

そもそも敬老の日をお祝いされたくないという人もいる

これは厄介なことなのですが、敬老の日のはおじいちゃんおばあちゃんの日であるという認識が圧倒的に強いので、おじいちゃんおばあちゃん扱いされたくない人にとってはお祝いされたくない日と認識されています。

お祝いそのものに否定的な意見がありますので、敬老の日にお祝いしたいという人はその人が敬老の日に対してどのようなイメージを抱いているのかを確認しましょう。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は敬老の日の贈り物に対する熨斗の扱いについて、いろいろと情報を集めました。

熨斗の扱いについては正解はありませんが、とりあえず礼儀正しくしておけば外れはありませんので堅苦しいと感じても用意した方がいいと判断してください。

マナーを守っている人が怒られることはほとんどありませんので、怒られないように動くことが重要なのです。

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