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文化の日の意味や由来は?何をする日なの?

2020年の文化の日はいつなの?行われるイベントは?

日本の祝日は文化の日を含めて色々とありますが、必ずできた経緯がしっかり存在します。

今回は文化の日に着目して一体どのような意味があるのか、由来はどうなっているのか、何をする日なのか、具体的に行われるイベントには何があるのかを記載して参ります。

文化の日が祝日になっているのは実はかなり面白い理由があるのです。

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文化の日の意味や由来は?何をする日なの?

文化の日は日本の祝日の一つで祝日法と言われる「国民の祝日に関する法律」によると趣旨は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」というものになっております。

つまり、文化の日の意味は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」となるのですが、よくわからないという人も多いでしょうし、筆者も具体的にどうすれば良いのかよくわからない日となっています。

しかし、この文化の日は日本独自の文化に触れるチャンスが多く訪れる日であり、日本各所で文化に関する催事や式典が色々と行われているのです。

なので、これらのイベントに参加して日本独自の芸術や文化を知るのが限りなく正解に近いと思われます。

そして、この文化の日は1946年に日本国憲法が公布された日であり、明治天皇の誕生日でもあったのです。

明治天皇は非常に愛された天皇だったので、明治天皇の時代は天皇誕生日の「天長節」としてお休みでしたし、昭和初期も「明治節」として国民の祝日となっていました。

幕末を駆け抜けて近代日本の礎を築いた明治天皇は非常に人気があったので明治天皇記念祝日制定の請願運動が全国から署名されたほどの人物だったのです。

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文化の日は何をする日なの?

文化の日とは色々と日本の文化にまつわるイベントが開催されるので、それらに参加して日本古来の芸術や文化を実際に体験して楽しむ日と考えるのが正解でしょう。

ただの祝日として家の中でゴロゴロしていると文化の日に何をしているのか実感しにくいですが、街中に出ると文化の日にまつわるイベントを見ることができると思います。

また、文化勲章の受賞式も文化の日に行われますのでニュースを見ても文化の日とは何かを実感することができるでしょう。

ちなみに、この11月3日の文化の日はまんがの日とかレコードの日という別の記念日でもありますので、それにちなんだイベントを見ることも可能でしょう。

個人的に日本文化に触れる最もチャンスの日と考えていますので、意識してそれらのイベントを覗いてみると良いでしょう。

2020年の文化の日はいつ?

文化の日はハッピーマンデー制度の対象になっていないので、11月3日で固定されています。

明治天皇の誕生日であり日本国憲法が公布された日でもありますので、ハッピーマンデー制度でも動かすことはできないのでしょう。

元々この文化の日は明治時代には天皇の誕生日を祝う「天長節」として祝日になり、昭和初期は国民の嘆願によって明治天皇の誕生日を祝う「明治節」という祝日になったという経緯があります。

過去にあった帝国議会は参議院ではなく参議院の前身である貴族院が存在しており、この貴族院では明治天皇の誕生日「明治節」の11月3日にあわせて公布した憲法記念日を憲法記念日にしたかったというお話すらあります。

戦後は祝日の見直しをしていたのですが、日本人としてはどうしても何らかの形で11月3日を祝日として残したかったのでしょう。

しかし、天皇の影響を少しでも減らしたいGHQはこの考え方に強く反対したようで、5月3日が憲法記念日になってしまったようです。

GHQは最初のうちは11月3日を祝日にするのは反対していたのですが、多少は天皇への思いを尊重した状態にした方が良いと考え直したとのことで、ある程度は柔和に対応してくれるようになりました。

その頃には5月3日が憲法記念日と決まっていたので、11月3日は「自由と平和を愛し文化をすすめる日」という趣旨を持った文化の日として残せるようになったとのことです。

このように明治天皇に対する畏敬の念も含まれているのがこの文化の日となっていますので、簡易的に移動させることはできないのでしょう。

これから何年たってもハッピーマンデー制度の対象になることはないと考えています。

個人的には平成天皇の誕生日はどのような扱いをするのかが非常に気になっているところです。

文化の日に行われるイベントは?

文化の日は日本の文化に触れられるようなイベントがいくつも行われています。

たとえば上野にある国立科学博物館では文化の日なら全部0円で入場できるといった太っ腹なイベントを行っていますし、葛飾区にある葛飾区郷土と天文の博物館ではプラネタリウムも無料で利用することができます。

東京国立近代美術館でもの企画展と所蔵作品展が無料で見られるようになっていますし、NHKスタジオパークも無料で人気番組の世界観やキャラクターコンテンツを楽しむことができるようです。

国立科学博物館附属自然教育園も入園料が無料になっているとのことなので、無料で開放してくれる場所が一杯あります。

印刷博物館といった印刷技術が学べるちょっとしたスポットも無料になっているので、それら博物館や記念館で色々と楽しめるようになると考えるのがいいでしょう。

特に、東京ではこれらの無料で遊べるスポットがかなり集中しますので、東京の文化の日は無料でかなり色んな場所を巡ることができると思います。

東京以外のイベントも無料になるモノが多々あったので、探してみましょう。

明治節ってなんのこと?

明治節とは1927年から1947年まであった国民の祝日で、明治天皇の誕生日を意味しています。

明治を生きた人達は明治天皇に対する畏敬の念が非常に強く、昭和が始まって直ぐ明治天皇の誕生日をなんとか形にして残したいという嘆願書が多く集まり、明治節という祝日が誕生しました。

1925年に明治天皇記念祝日制定の請願運動が始まり、加藤高明内閣の時に明治天皇記念祝日の制定が建議されて1927年に大正天皇崩御した後にスピード制定されています。

インターネットもない時代で請願運動から祝日制定までこの早さというのはなかなかにないことと言えるでしょう。

それほどまでにすんなりと可決されて通った祝日という事なのです。

名前が変わって文化の日となった現代日本ですが、天皇に対する敬愛の気持ちは変わっておりませんので、文化の日が無くなるとか移動するというのはなかなか難しいことだと思ってしまうのです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は文化の日についての情報をまとめました。

文化の日は色んな博物館や美術館が無料公開されて文化に触れられる日となっていますが、もともとは明治天皇の誕生日で祝日だった日なのです。

この日は日本国憲法の公布した日でもありますので、日本人としては強い意味を持った日と言えるでしょう。

そのため、ハッピーマンデー制度による移動が考えにくい日となっているので、遠い未来の日本でもこの11月3日は文化の日として残ると思われます。

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