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国民の祝日と国民の休日の違いについて!それぞれの意味を教えて!

国民の休日って祝日なの?2020年の国民の祝日はいつ?

国民の祝日と休日は同じように使われていますが、実は意味が異なるのです。

今回はこの二つの違いについて詳しく解説し、具体的な意味や2020年における国民の祝日はいつになるのかを紹介して参ります。

土日祝が勤務なら祝日が増えても休みは増えないのかという気になる部分も探っていきましょう。

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国民の祝日と国民の休日の違い

すごくおおざっぱに記載すると、国民の祝日は「祝日法で定められているお休みの日」で国民の休日は「恒常的なものではなく臨時的に発生するお休みの日」となります。

具体的には1989年2月24日に行われた昭和天皇の大喪の礼や1993年6月9日に行われた皇太子徳仁親王の結婚の儀は恒常化されたものではなく個別の法律によって定められた日となります。

2019年の場合は10月22日に行われた即位礼正殿の儀がお休みになりましたが、こちらも祝日と記載されるところもありましたが恒常化するものではないので休日というのが正しいでしょう。

見極め方としては秋分の日春分の日といった恒常化しているお休みが祝日であり、即位礼正殿の儀のように毎年発生しないお休みが休日としてください。

このように区別するとかなりわかりやすいといえるでしょう。

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国民の休日の意味

先ほど記載したように国民の休日とは「恒常的なものではなく臨時的に発生するお休みの日」になります。

こちらの「国民の祝日に関する法律(https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=323AC1000000178)」を見てみると以下の文章があります。

2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。

つまり、どういうことかというと日曜日と国民の祝日が被った場合に発生する振替のお休みが休日ということです。

また、祝日で挟まれた場合も国民の休日となります。

これに該当していたのが2006年までのゴールデンウィークに該当する5月4日です。

5月4日は実は祝日ではなかったのですが、5月3日が憲法記念日で5月5日がこどもの日だったので見事に挟まれておりずっと国民の休日という扱いだったのです。

2007年以降はこの5月4日はみどりの日という扱いになったので、国民の休日ではなくなりました。

なので、法律により祝日が移動しない限りこの国民の休日が発生するのは敬老の日と秋分の日の位置関係次第でしょう。

敬老の日は9月15日だったのですが、2003年から9月の第3月曜日となり遅い場合は20日や21日となります。

秋分の日が22日から24日なので、うまくかみ合って敬老の日が20日で秋分の日が22日とか敬老の日が21日で秋分の日が23日となると祝日に挟まれるような形になるので間が国民の休日となるのです。

敬老の日は月曜日なので秋分の日が水曜日となるこの組み合わせで、さらに国民の休日が追加されると5連休が発生します。

2020年だと21日が敬老の日で22日が秋分の日と4連休ではありますが、国民の休日は発生していません。

国民の祝日の意味

国民の祝日とは国民の祝日に関する法律によって定められた祝日です。

いわゆるこどもの日とか敬老の日とか元旦が祝日となります。

これら祝日は恒常的にお休みとなるので一つの目安となるでしょう。

今の法律だと16の祝日が存在しますが、新たに追加される可能性もありますし新たな天皇の誕生やオリンピック開催によって祝日が移動することもあるので注意しましょう。

2020年は令和2年となりますが、しっかりと1年を過ごすのは初の令和となりますしオリンピックが重なるので祝日の位置もだいぶ変わってきます。

2020年の国民の祝日はいつ?

2020年の国民の祝日は以下のとおりです。

・1月01日(水) 元日
・1月13日(月) 成人の日
・2月11日(火) 建国記念の日
・2月23日(日) 天皇誕生日
・3月20日(金) 春分の日
・4月29日(水) 昭和の日
・5月03日(日) 憲法記念日
・5月04日(月) みどりの日
・5月05日(火) こどもの日
・7月20日(月) 海の日
・8月11日(火) 山の日
・9月21日(月) 敬老の日
・9月22日(火) 秋分の日
・10月12日(月) 体育の日
・11月03日(火) 文化の日
・11月23日(月) 勤労感謝の日

ポイントは2つで、10月にあった体育の日は東京オリンピック開催日にちなんだものだったのでそれが7月に移動するということ、もう一つは天皇が変わったために天皇誕生日の移動が発生し12月23日のお休みが2月23日に移動したということです。

これはかなり大きなポイントとなるので覚えておきましょう。

また、体育の日は7月に移動することにプラスして名前まで変わってスポーツの日となりますので、注意しましょう。

ちなみに、「国民体育大会」の名称も2023年から「国民スポーツ大会」に変わると言われておりますので、そちらもセットで覚えておこうと面白いです。

国民の休日の日って祝日なの?

これはよく間違われるのですが、違いますので注意しましょう。

国民の祝日はあくまで法律で定められている恒常化しているお休みであり、次の年も休みとなります。

国民の休日はあくまでその日限りですので、恒常化することはなく次の年ではなくなる可能性が高いのです。

天皇陛下の即位の礼などの特別なことがない限り休日は発生しませんし、敬老の日や秋分に日のように祝日に挟まれないと国民の休日が発生しないというのもポイントでしょう。

仮定の話ですが、5月1日に祝日がかりに設定されると4月29日の昭和の日と5月3日の憲法記念日に挟まれる形になるので4月30日と5月2日が国民の休日となります。

こうなると4月29日から5月5日までが完全なお休みとなり、そこに土日が絡むと10連休以上が発生する可能性があるのです。

さすがに休みが一気に増えるので、現実ではそこに配置することはありえないですが、このように国民の休日が発生するということは覚えておいてください。

土日祝が勤務なら祝日が増えても休みは増えない?

これはかなり微妙ですが、祝日法では「国民の祝日は、休日とする」と書いてあっても労働基準法では週1回の休日または4週を通じて4日の休日があれば問題なしとされているので、祝日勤務も問題なしという認識になっているようです。

しかも、国民の祝日は法定休日以外の休日に該当してしまうのでその日に出勤があったとしても賃金割り増し義務がないのです。

もちろん、会社側の就業規則の中に「国民の祝日に働いた場合には休日労働手当を支払う」とか「国民の祝日は特別な条件がない限りはお休みとする」などの記載があれば、休日労働手当が発生したり基本的にはお休みとなるところもあるでしょう。

なので、会社は独自のルールで動いているので祝日が増えても休みが増えない可能性があるとお考えください。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は国民の休日と祝日について詳しく解説しました。

今現在30代以降の方々は5月4日がみどりの日ではなく国民の休日だったということを覚えているでしょう。

これも、祝日法における祝日に挟まれるような形で発生している休日だったので、これを覚えている方はイメージがしやすいのです。

2019年は即位礼正殿の儀によって10月22日が国民の休日となったのでそちらから覚えるのも正解となります。

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