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古希のお祝いメッセージの書き方と例文!内容はどうしたらいい?

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70歳を迎えることを古希というのはご存じでしょうか。

これは、中国の詩人が詠んだ漢詩がもととなっています。

70歳という古希を迎えられることはとてもありがたいことで、ぜひお祝いのメッセージを贈りたいですよね。

しかし、いざメッセージを贈ろうと思っても、「どう書いたら良いかわからない」と戸惑う人もいるかもしれません。

そこで、今回は、お祝いメッセージの例文から、メッセージの書き方などどんなことを書いたら良いか説明したいと思います。

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古希祝いのメッセージの書き方!

古希祝いのメッセージですが、できるだけ自分の言葉で書きましょう。

親しい人であっても会社の上司や先輩であっても、例文を丸々そのまま書くと、味気ない文章になってしまいます。

後は、具体的なエピソードを入れると良いでしょう。

例えば、会社の上司や先輩と「〇〇の仕事を一緒にしたことが良い思い出です」、「〇〇の仕事の時は助けてもらいました」・・・など、このように具体例を交えておくと、「そんなことあったなー」と思い出話に花を咲かせることができるでしょう。

形式などは特にないので、例文を参考にしながら素直な気持ちを書きましょう。

お祝いメッセージの例文はこちら!

【お父さん】古希お祝いメッセージの例文

お父さん古希のお誕生日おめでとう。いつも家族のために頑張ってくれてありがとう。

これからも体を大切にして健康でいてください。

【お母さん】古希お祝いメッセージの例文

お母さん古希のお誕生日おめでとう。いつも家族を支えてくれてありがとう。

これからも健康で長生きしてください。

【祖父】古希お祝いメッセージの例文

おじいちゃん古希のお誕生日おめでとう。

いつも優しくしてくれてありがとう。これからも長生きして、元気でいてください。

【祖母】古希お祝いメッセージの例文

おばあちゃん古希のお誕生日おめでとう。

これからも健康に気を付けて長生きしてくださいね。

また、一緒にどこか遊びに行こうね。

【義理のお父さん】古希お祝いメッセージの例文

古希おめでとうございます。

これからも体に気を付けて健康でいてください。

【義理のお母さん】古希お祝いメッセージの例文

古希おめでとうございます。

これからも元気で素敵なお義母さんでいてください!

【職場関係の人】古希お祝いメッセージの例文

この度は古希おめでとうございます。

これからもご健康で楽しくお過ごしくださいますようにお祈りいたします。

【恩師】古希お祝いメッセージの例文

この度古希を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。

今後とも変わらずのご健勝をお祈りいたします。

内容はどんなことを書いたらいい?

両親に向けてのメッセージは少し照れ臭い部分もあるかもしれませんが、今まで育ててくれたことや家族を支えてきてくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

また、これから先の健康を願っていることを伝えると良いでしょう。

祖父母へのメッセージの場合には、飾らず素直な言葉でメッセージを書くことを心がけましょう。

孫からのメッセージというのは無条件にうれしいものです。

そして、健康を気遣う気持ちも入れると良いでしょう。

職場の上司などの贈る場合は、メッセージがあまりくだけすぎないように注意しましょう。

あとは、これまでの活躍への感謝や共に苦労して乗り切ってきた仕事の思い出について伝えると良いでしょう。

英語でメッセージを贈る場合は?

古希祝いのプレゼントに英語でメッセージを入れたいときもありますよね。

でも、英語が苦手だとどう表現してよいのかわからないですよね。

そこで、以下に古希祝いに関する英語表現を紹介します。

・古希
:70/70th/seventy birthday

・いつもありがとう
:Thank you as always

・いつまでも長生きしてくださいね
:Live long well

・いつまでも元気にいてね
:I hope you stay well forever

・いつまでも若く元気でいてね
:Wishing You Stay Young & Healthy

・身体には気をつけてね
:Please take care

・あなたの幸せと健康を祈っています
:I wish your great fortune & good health!

・いつまでも元気で長生きしてね
:Wish you a happy healthy long life

お祝いメッセージのポイントは?

より良いメッセージを贈るためのポイントは、「手書きで書く」ことです。

やはり、パソコンなどで作った文章よりも、手書きで書いた方が自分の気持ちが伝わりますし、味のある見た目になります。

字が下手でも丁寧に書けば、「自分のために書いてくれた」と相手もきっと喜ぶと思います。

字に自信がない人は、筆ペンを使うと少し格好のついた文字になります。

最近ではサインペンタイプの筆ペンも売っていますので、筆ペンが描きにくいという人はこのようなものを使ってみるのもおすすめです。

おすすめのメッセージの送り方は?

メッセージはプレゼントに添えたりして贈るのも良いですが、紙に書いたようなある程度長いものは、メッセージのみを封筒に入れて渡しましょう。

特に紙や封筒に決まりはないので、好きなものを選んで問題ありません。

贈る相手と何か思い出がある場合は、その思い出にちなんだ紙や封筒を選んでも良いでしょう。

また、数人でメッセージを贈る場合は、それぞれがメッセージを書いても良いですが、寄せ書きにするのも良いでしょう。

寄せ書きの色紙を見栄えのするものにすれば、良いプレゼントになると思います。

お祝いメッセージの注意点

メッセージを書くときの注意点といえば、まずは、「死」、「苦」などの縁起の悪いことを連想させる表現は避けるということです。

他にも、「老いる」、「ぼける」、「散る」などの表現や連想させる言葉も使わないように注意しましょう。

そして、書き終わった後に見直しをしましょう。

一度書いてから見直すと、書いているときには気づかないことでもわかることがあります。

分かりにくい点は、再度書き直して、100%の状態で相手にプレゼントしましょうね!

まとめ

以上、古希のメッセージの書き方などについて説明してきました。

おめでたい古希を迎えたのですから、最高のメッセージを贈って、良い思い出にしてもらいたいと思います!

素敵なメッセージを作ってくださいね!

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