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2023年の大安吉日はいつ?すると縁起のいい行事はなにがある?

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昔から確実にプラスに傾くと言われている日が大安吉日です。

今回は縁起が良いと言われる大安吉日とはどの日が該当するのか、2023年の大安吉日はいつなのか、また大安吉日とはそもそもなんなのかを記載して参ります。

大安吉日とは逆に凶日とされている日などの疑問についても解消していきましょう。

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2023年の大安吉日はいつ?

それでは具体的に2023年の大安吉日はいつなのかを覗いていきましょう。

風水や六曜や血液型占いなどを一切信じていないという人も多いでしょうが、何らかの祭事や慶事を行う場合は信じている人が少しでもいると考えて行動する必要があるので、この知識は腐りません。

1月の大安吉日

2023年1月の大安吉日は3日・9日・15日・21日・26日の合計5日間が該当します。

基本的に六曜は6日に別れるので、1ヶ月間に5日は平均して大安があります。

休みの日の大安にイベントを行いたいという方は15日の日曜日を活用してください。

2月の大安吉日

2023年2月の大安吉日は1日・7日・13日・19日・23日の合計5日間です。

2月の大安吉日にイベントを行いたい人は19日の日曜日に行うと良いでしょう。

3月の大安吉日

2023年3月の大安吉日は1日・7日・13日・19日・25日・31日の合計6日間となります。

卒業式がある3月は学生にとって特に思い入れのある月でしょう。

休日と大安が被っているのは19日と25日なので、イベントを企画しているという方は参考にしてください。

4月の大安吉日

2023年4月の大安吉日は6日・12日・18日・22日・28日の合計5日間となります。

ゴールデンウィークの開始や始業式や入社式がある4月は特に忙しくなります。

2023年のゴールデンウィークは29日の昭和の日スタートになるのか5月3日の憲法記念日スタートになるのかは有休をどのように使えるのかで変わってくるでしょう。

有給を5月2日と5月6日とに使える人は4月29日がゴールデンウィークスタートとなりますよ。

5月の大安吉日

2023年5月の大安吉日は4日・10日・16日・21日・27日の合計5日間です。

ゴールデンウィーク中盤の4日が大安吉日となっていますので、イベントの企画者は思い切って選びやすい日となります。

ただし、この日は非常に人気が集まる日となる可能性が高いので、式場の予約などを考えている人は早めに行動してください。

6月の大安吉日

2023年6月の大安吉日は2日・8日・14日・18日・24日・30日の合計6日間です。

7月の大安吉日

2023年7月の大安吉日は6日・12日・23日・29日の合計4日間と少なめです。

イベントを企画するときは23日の日曜日と29日の土曜日がオススメです。

8月の大安吉日

2023年8月の大安吉日は4日・10日・20日・26日の合計4日間です。

8月はお盆があったりするのでイベントの日取りには注意しましょう。

9月の大安吉日

2023年9月の大安吉日は1日・7日・13日・18日・24日・30日の合計6日間となります。

お盆休みやゴールデンウィークやお正月休み以外の有給のいらないまとまった休みはここぐらいなので、有効活用してください。

10月の大安吉日

2023年10月の大安吉日は6日・12日・17日・23日・29日の合計5日間です。

10月の大安は29日の日曜日が被っているので、結婚式などのイベントも組みやすいです。

11月の大安吉日

2023年11月の大安吉日は4日・10日・14日・20日・26日の合計5日間が該当します。

11月は文化の日勤労感謝の日がありますので、2回もリフレッシュできます。

この月もなにげに過ごしやすい月です。

12月の大安吉日

2023年12月の大安吉日は2日・8日・13日・19日・25日・31日の合計6日間です。

クリスマスや年末がある12月は非常に忙しいですが、2023年の12月の年末は22日の金曜に出社したら正月休みの人も多いのではないでしょうか。

そのため25日と31日にもイベントを組みやすいかと思います。

大安吉日はかなり縁起がいい?

大安吉日とは六曜にある大安の別称であり、意味は一緒です。

つまり「1日吉とされている日」とか「万事に吉とされる日」とか「お祝い事やお店の開店や祭事などの慶事に最良と見なされる日」という意味になるのです。

カレンダーから大安吉日がいつなのかを拾いたいという人は「大安」と書いてある日を拾ってください。

六曜はあくまでも科学的根拠に基づいて誕生したものではなく、中国の教えや日本の風習や陰陽道の考え方などがミックスされて誕生した迷信のようなものなので、どこまで信じるのかで大きく変わってくるでしょう。

六曜の中で吉となる順番は大安友引先勝先負赤口仏滅となっておりますので、大安が吉なのは間違いありません。

あとは自分がどのように解釈するのか、判断するのかにかかってきます。

大安吉日にすると良いことは?

大安吉日というのは基本的に慶事とは相性が抜群に良いとされていますので、お店の開店や結婚式などが好まれます。

招待状を送る日も大安が吉とされていますので、大安吉日の予約ができなかったという人は結婚式の招待状の送付を大安にすると好印象でしょう。

もっと規模の小さな話しになると、神社へのお参りも効果があると言われているのです。

ただし、中には「大安はキリスト教やユダヤ教における安息日に該当するので、何もしないことが一番良い日」と解釈している人もいます。

大安吉日と真逆の凶日は?

六曜的な解釈で最も凶とされている日は仏滅です。

仏滅は大安と違って1日凶とされている日なので、嫌われます。

慶事との相性も最悪です。

この仏滅よりもある意味さけられているのが「隣近所三軒を滅ぼす大火事を起こす」と言われている三隣亡で、この日は引っ越しや地鎮祭や棟上げは絶対やりません。

大安吉日を超える日は?

大安を超える最大の吉日と言われているのは「天赦日」や「一粒万倍日」です。

天赦日は干支との組み合わせが最もよいとされている日であらゆる行動がプラスに働くと言われている日です。

2021年だと1月16日(土)、3月31日(水)、6月15日(火)、8月28日(土)、10月27日(水)、11月12日(金)の6日間が該当します。

一粒万倍日とは「一粒の籾が万倍に実りになる日」という意味で、何かを始めるのに最適な日と言われております。

1カ月に4~6日ほどあるといわれていますので、この一粒万倍日と大安や天赦日が重なる日が最高な吉日となります。

2021年で天赦日と一粒万倍日が重なるのは3月31日と6月15日の二日間だけです。

まとめ

以上、いかがだったでしょうか。

今回は2023年の大安吉日がいつになるのか、また大安とは正反対な日はあるのか、大安よりも吉とされている非があるのかを紹介しました。

一粒万倍日や天赦日というのは大安と比べると知名度的には落ちますが、最高級の吉日と言われていますので実はイベント事の予約が高確率で埋まる日となっているのです。

大安に予定が合わないという人はこの天赦日や一粒万倍日も活用しましょう。

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